それから、最初の一年目は、
まだ変化が訪れ始めていることに気づくものがほとんどいなかった。当面の敵国がいなくなりお祭り気分で過ぎていった。
しかし、2年目は少し違った。再びローランドの国王がネルファ皇国に戦争をするというのだ。
それを聞いた国民達は・・・
「エスタブールとの永い戦いがようやく終わったっていうのに、やっとこれからだって時に、いきなりまた戦争かよ」
「この国の王は・・・・・・・・貴族どもは何を考えてやがる!?」
「まだ、殺し足りないっていうのか!?」
「殺すも殺されるも俺達国民だっていうのに・・・・・・」
「許さない!」
「許さねぇ!」
国民達は、ひたすら王や貴族達に
許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!許さない!
やつらを王や貴族たちを殺してぇ!殺してぇ!殺してぇ!殺してぇ!殺してぇ!殺してぇ!殺してぇ!殺してぇ!殺してぇ!殺してぇ!殺してぇ!
王や貴族たちを殺す!殺す!殺す!殺す!殺す!殺す!殺す!殺す!殺す!殺す!殺す!殺す!殺す!殺す!殺す!殺す!殺す!殺す!殺す!殺す!殺す!殺す!殺す!殺す!殺す!殺す!殺す!殺す!殺す!殺す!殺す!殺す!殺す!殺す!殺す!殺す!殺す!殺す!殺す!殺す!殺す!殺す!殺す!殺す!殺す!殺す!殺す!
王や貴族たちが憎い!憎い!憎い!憎い!憎い!憎い!憎い!憎い!憎い!憎い!憎い!憎い!憎い!憎い!憎い!憎い!憎い!憎い!憎い!憎い!憎い!憎い!憎い!憎い!憎い!憎い!憎い!憎い!憎い!憎い!憎い!憎い!憎い!憎い!憎い!憎い!憎い!憎い!憎い!憎い!憎い!憎い!憎い!憎い!憎い!憎い!憎い!憎い!
王や貴族たちを怨んでやる!怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨
王や貴族たちを怨みたい!怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨
王や貴族を絶対にゆるさねぇ!怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨
畜生!ふざけんるんじゃねぇ!!!怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨
怨嗟の声を上げ続ける・・・・
これを引き金にー・・・
革命が起きた
国民の総意で国王は更迭され、新しい王が立ったのだ。
その革命は信じられないほど鮮やかに行われた。続いて貴族が連続して疾走するなどの事件が続く激動の年となった。
王の名は『シオン・アスタール』
ライナ・リュートは投獄から2年後にこの王の命令で死刑にされる。
なぜ、親友に死刑にされるのか不思議だ。
そうつまり・・・・
実際は、死んだことにしてライナを牢屋から出し、勝手に読んだレポートの真実を確かめてもらうのだが・・・
ライナがそれを知るのは2年後である
ちなみに牢屋で知り合ったエミヤ・セルフはとばっちりで死刑(冒険の補佐の一人として)をくらう
カラード公爵の事件をどうやってか知り、気になって実力を知るために出す
それは、まだ先の話・・・・
今から話すのは、投獄されたから冒険の旅を始めるまでの2年間、
ライナがこの国最上級の牢獄での生活やそこで知り合い仲良くなった看守や同じ魔眼保持者のエミヤ・セルフとの話
ライナが看守と知り合い、ある切っ掛けでエミヤと話すようになり、
そこで、ライナが今まで知らなかった魔導法則を大系を知ることになる・・・
魔術と魔法の違いを知ることになる・・・