元・魔術師殺しの魔眼保持者転生記   作:コレキス

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第一話

 

 

 

暖かい・・・

 

気持ちがいい・・・

 

まるで母親の胎内に戻ったような気持ちの良さだ

 

眼を開けた瞬間

 

なにか不気味なささやく声が聞こえた

 

いや、

 

降ってきたというのが正しいのかな

 

 

《最初に餌をやろう。その下等な人間を喰らえ》

 

 

戸惑った

 

なにもしらない無心の胎児がこの声を聞けば、言うことを聞いたのかもしれないが、ぼくには人間の僕がそんなことして何になる?ふざけるなと思い。その命令を無視して、生まれた。

 

 

このとき、胎内から出て胎児から赤子になったとき、僕は生まれ変わった・・・転生したことがわかった。あの後、さんざん非道なことしてきたのだから、地獄に行くと覚悟していたのだが、どういうわけか転生してしまった。

 

 

「おめでとう、男の子だよ」

 

と産婆を勤めた医者がいった。

 

そしたら、どうやら、ぼくの母親らしき黒い髪、黒い瞳の女が、

 

「ああ、私の子ども、生まれてきてくれてありがとう。私はついに母親になれたんだわ。ドルク」

 

と言い

 

「よくやった、ミルア!よくやったぞ!ついに俺も父親だ!」

 

どうやら、この男が、僕の父親のようだな。身体が鍛え抜かれている。どうやら傭兵か軍人のようだ。

 

「よっしゃー!今日は祝杯だ!今日はぶっ倒れるまで飲むぞ!」

 

と喜んでいた

 

「その前に、この子に名前をつけてあげてよ」

 

「おっと、悪い。そうだな、色々と考えていたがいいのが浮かばなくてな」

 

「そうだな。う~ん、あ、そうだ!『エミヤ・セルフ』でどうだ!」

 

ええ~、エミヤってぼくの前世の家名だよ!来世ではそれが名前なんて因果なものだな

 

「おお~、喜んでるぞ!」

 

いやがってんだよ!くそ親父、もう少し、空気読め!察しろ!

 

と内心というか、泣き声で抗議している

 

「素敵な名前ね。エミヤ」

 

母親は気に入っているみたいだ。僕にとって魔術師殺しだったときの名残は残したくないのだが、まあいいか、所詮前世のことだ。息子が誇りにしているみたいだし。そこまで邪険にするべきかもしれないけど・・・。まあいいか。どうせだったらキリーとかが良かったけど・・・・。

 

そんな感じでぼくは衛宮切嗣はエミヤ・セルフになった。

 

 後で知ったが父親ドルク・セルフはローランドの元軍人で母は農村の娘であるミルア・イル、今の僕の母親に惚れて軍人をやめたみたいだ。

 

前世でそれを正義の味方をイリヤが生まれた時点でやめて身体を弄られる前に妻とともに連れ出すべきだった・・・。

 

 あの時は現役だったし肉体も若く聖杯戦争時よりは強かった。難しくはあるができただろう・・・。

 

この来世では、あの夢にはもう興味がなくはないが叶えたいとは、もう思わなかった。

 

前世では出来なかった幸せを掴もうと思った。どんなに大切な思い出でも、もう前世のことだ。来世の僕には、この過去とも思えるような異世界には関係ないことだ。

 

今度こそ掴もう、形ある夢を自分が本当に欲しいものを、なりたい者を知り合い、友達、親友、恋人、家庭、家族を絶対掴んでやる。

 

と決意したが、前世が魔術師でいや魔術使いということもあってか、そううまくいかないらしい・・・。

 

これもこの世全ての悪を内包した黒い聖杯(アイリスフィール)の呪いだろうか・・・・。

 

たしか聖杯は願望機として機能させる過程で第二魔法や第三魔法の片鱗を持っていたみたいだし、この来世が前世の未来ではなく、世界そのものが根っこから違う異世界というのも、ある意味必然だったのかもしれないな・・・。前世の記憶や魔術回路があるのも、5年も聖杯の呪いを身体に内包していたせいで魂自体が変質していたのかもしれないな。第二・第三魔法の性質が入ったのかな?まるで話に聞く『アカシャ』の蛇だな。自身の容姿も前世の子どもの頃だし、多分この推測は大半当たっている・・・。

 

そんなことに本格的に気づいたのはぼくが5歳のときだ。

 

ぼくが、前世の記憶と経験があり子どもということもあり好奇心でつい戦場に覗く程度のつもりにで行ったら、運悪く、魔導兵に出くわし、敵と間違えられて、魔法を正確には魔術を放たれた。何の訓練もしていないこの体では訓練された兵士の魔術師の攻撃はよけられないので、僕はそのとき死を覚悟したが、眼が熱くなった。

 

「力を喰らう」

 

とつぶやき

 

紅く輝く光の十字架の円陣が相手の魔術を瞬時に無効化して吸収した。

 

そのあと、

 

身体が熱くなり、まるで魔術回路を開発し初めて強化がうまくいったときの感じに似ていた。

 

即座にこれを見た魔導兵を殴り倒して気絶させた。

 

前世の僕、魔術師殺しの衛宮切嗣ならこのあと殺して死体を塵にし、事を隠蔽していただろう。来世では人殺しは極力避けるよう心がけていた。幸い相手は僕の顔をはっきりとは見えていなかったみたいだ。ぼくは布で顔を隠し村に逃げ帰った。運のいい奴だと思った・・・。

 

父と母は何処に行っていたのだと怒鳴った。心配させてしまったようだ。

 

次ぎやるとしてもうまくやっていこうと思った。情報収集を怠ると碌なことにならないのは、よく知っている。

 

この後自身の魔眼について、魔眼保持者がこの世界ではどのように扱われているのか、自身の保持している異能は魔眼意外にないかの確認をした。

 

人が寝静まり、人気のないところで魔術の修練をした。魔術回路の開発をしてみた。

 

結果うまくいった。

 

その結果がありえなかった。解析魔術をひさしぶりに自身に掛け調べたら、魔術回路の数がありえなかった。あまりにも多すぎた。超一流の魔術師でもありえない。

 

 超一流の魔術師の魔術回路の数が70~100本くらいなのに、例え解析が得意な某一生半人前の魔術師級の宝具(乖離剣などの神造兵器(アヴァロン・カリヴァーン・エクスカリバー・エルキドゥ除く)以外)すら解析できる解析魔術(Aランク)でも測定しきれないほどで豊富過ぎ良質過ぎる(補助(サブ)と主力(メイン)の区別がつかない)魔術回路と表現し曖昧な答えしか返ってこないだろう。これと並ぶには、一体何代の超一流ばかりの魔術師の魔術回路を蓄積し、性能を上げた魔術刻印が必要だろうか。現実とは思えなかったので数えるのを途中でやめて身体の状態や性質を調べた。

 

 世界の始まりから蓄積していてもありえなくないかと思える。しかも全て最高越えの規格外の良質さの回路なので。魔法使いからみてもチートすぎる。

 

 しかも人体には毒と言ってもいい魔力がこの身体にはまるで害悪にはならないむしろ万能薬扱いだった。

 

 魔眼の力を借りずとも他人や自分が自身の身体能力を全力で強化しても決してそれで壊れないだろう。むしろ強化や回復(再生・復元をする。もはや魔法の域の治癒)をする。これは魔術師どころか魔法使いでも理想的な身体だった。いや魔術師殺しどころか魔法使い殺しに特化した以前の僕や代行者にとって理想的な身体といったほうが正しいのかな。

 

因みに魔術回路は本来擬似神経だが、どういうわけか肉体と融合しているので、非常に頑丈で完全に破壊されても、魔法や精霊(マナ・オド)を吸収すれば、『再生・復元』される。肉体と融合しているので、完治されれば以前より強い回路になるだろう。不死身の魔術回路と表現していい。

 

 魔眼の能力やそれを持つこの身体は魔眼ほど常にこの世界の魔法を構成する精霊と呼ばれる大源(マナ)を吸収しないが魔法そのものが触れれば無効化し魔力を吸収するみたいだ。魔術回路で魔眼の強弱(ハイロウ)とON・OFFは可能みたいだ。眼は魔術回路の塊で前世でも訓練で得られる暗示や催眠をかける後天的な人工の魔眼『魅惑の魔眼』を持っていたので、慣れてるせいかなんなく制御できた。

 

魔術はなんなく使用できる。戦場を視力強化で発現できた千里眼で眺め、本来はありえないが解析魔術も併用して魔法を試しに解析していたら、魔法の構成、性質、起きる現象からその発動条件を解析できた。模倣能力は解析魔術や投影魔術を応用した憑依経験で技術(テクニック)を容易に再現できた。

 

魔術の性能がとんでもなく強化されている。

 

片鱗しか使えなかったものや理論はあるが使用自体不可能だったものまで容易に精密に高性能に行使できている。

 

シロウにしか使えない異常な投影魔術まで行使できる

 

 解析魔術も身体の状態や建物の構造把握、地雷などの罠(トラップ)の発見やそれの解析と解錠と解体くらいで、本来魔術工房などを構成する魔術の解体もしくは解除は地道に時間をかけてやるか、爆破で一気に工房ごと発破解体するのだが、ほぼ一瞬で解析・解体(解除)してしまった。

 

 魔眼で魔法・魔術で構築されるする魔導罠(マジック・トラップ)やそれが満載な工房(陣地)ごと強制解除しエネルギーとして吸収してしまう。空腹が満たされたが、魔法なら魔力ならいくらでもいける底なしのようだ。

 

 喰らった魔法を解析魔術を発動したままだと、残らず解明されるみたいだ。おそらく、魔術回路があり解析魔術が使えるものだからこそできる芸当だろう。

 

 魔術の模倣による技術再現度は一度見れば大体模倣、二度みれば修得という感じだ。

 

 さすがに複写眼(アルファ・スティグマ)だと思ったが、魔法を解析するのに魔術を使わないと出来ないとなるとこれは複写眼(アルファ・スティグマ)ではない。『五方星』ではなく『十字架』だ。複写眼は片鱗でも見せれば途中からでも瞬時に完全に解析・解明・複写(本人の技量に基づくレベル)するといわれているみたいだしね。吸収しているとなると別の魔眼だろう・・・。

 

 解析魔術の性能は、魔眼の域だ、魔術・魔法だろうが一から十まで見ていれば、構成と現象・発動条件を解明できるし、見てなくとも喰えば、勝手に解明してくれる。

 

魔法の他は基本骨子、材質、その他諸々その物質に纏わる『記憶』以外のすべてを捉えることが出来る。

 

 その気になれば、対象の物や生物が持つ歴史(記憶)を見ることができる。全体的にざっと・事細かににも、見るというより体験するというのが正確だろう。覗き屋みたいでやらないが、というか脳に負担を掛けるのではないかと心配で念のため多用していない。前世ならともかく、この身体では多分大丈夫だろうが、化け物扱いされるかもしれないので控えている。

 

これは投影魔術とあらゆる知識・技術修得に活きるかされている。

 

 

 

 

 

 普通はこんなのありえない、以前の僕や超一流や魔法使いに近い大魔術師(死徒27祖番外位含む)、魔法使いが同じことすれば、間違いなく脳の回路、神経が焼き切れる。不死のものでも滅びるが、この魔眼と身体は対魔力と対呪力というスキルがEXランクは間違いない。

 

 前の世界ではまず間違いなく封印指定確定だ。魔術協会や聖堂教会、フリーの魔法使いや大魔術師たちに狙われるだろうな・・・。

 

 

この異能を知られれば、まず間違いなく僕の今の両親は化け物と呼び、ぼくを殺すか狂ったローランド軍に突き出すだろう。いや、そうでなくとも少しでも知られれば軍に狙われるだろうな・・・。魔法を使う戦争の道具としては規格外だ。

 

 つい最近、死体漁りの盗賊たちの村に複写眼(アルファ・スティグマ)保持者が出たと聞いた。聞いた話では、その子は友達を救おうともしくは仇を討とうと魔法を放ち兵士達を皆殺しにした。その村を襲った兵隊たちのリーダーは魔法騎士でそいつも殺したみたいだ・・・。

 

 集めた情報では、魔法騎士とは戦場の化け物と恐れられる。軍人の部類では最高クラスの強さをもち、一部隊で万単位の戦局を覆すという。その一人が何の訓練も積んだことない子どもに屠られたのだ。化け物と恐れられるのもおかしくはないが、化け物と恐れる真の理由は感情が高ぶれば魔眼が暴走し破壊を撒き散らすので狂った悪魔と恐れられている。

 

と聞いた。他の魔眼の名称は今のところ聞いていない。

 

 

狂った軍を憎らしいローランド軍に感謝の言葉を送るほどだ。こいつらも狂っているようにも見えた。

 

狂気は伝染すると、聞くが・・・・。

 

前世でもそんな国や人間を腐るほど見てきたが・・・・。

 

それ以上だな・・・・。

 

 

その後、村の連中は、もしかしたら、この村にもいるかもしれない。明日確かめてみようとみんなが言い

 

それをきっかけに

 

 

「うん、決めた・・・」

 

ぼくは、家を・・・・

 

村を出ることを決めた・・・。

 

 

 

エミヤ・セルフ(6)はその日夜に村を出て旅に出た・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

************************************************

 




エミヤ・セルフ(青年)

殲滅眼(イーノ・ドゥーエ)保持者

【属性】

全て(『五大元素複合属性(アベレージ・ワン)』、架空元素属性の虚数と無など、喰らった魔法・魔術を魔術特性の吸収・解析・模倣ため、持つ。全ての魔法を喰らえるので、魔導関係は全てを持つ。

【起源】

切断、結合、吸収(特性)

<ステータス>

【筋力】A(A++→EX)       【魔力】EX
【耐久】A(A++→EX)       【幸運】E 
【敏捷】A++(EX)        【宝具】 -

()は魔眼の発動による身体強化(魔力放出)と強化魔術によるもの。強化の重ねがけ。魔力を使わなくてもリミッター解除で身体強化は可能。身体への負担は、殲滅眼保持者の特異体質上、眼と魔術回路を発動し精霊(マナ)を吸収力を高めれば魔法を吸収したときと同じくらいの力が得られるため骨や筋肉繊維、腱が断裂しても瞬時に回復する。その気になれば3重強化はいける。前世の時空間魔術は前世以上に使えて身体への負荷も魔術的なダメージということもあり、あったとしても、精霊や魔術・魔法を喰えば瞬時に回復する。

聖杯の泥の影響でサーヴァントのクラス別スキルを持つ


道具作成スキル:A++

陣地作成:B+

高速詠唱:A

対魔力:EX

対呪力:EX

騎乗スキル:B++

幻想生物以外はすべての乗り物を乗りこなせる。

戦闘続行:A++

殲滅眼保持者が吸収し保有している魔力がある限り四肢や臓器を失わされても死なず再生や復元がされる。ただし、眼を抉られれば殆どのこの世界の魔眼保持者は即死する。エネルギー切れで致命的な深手やそうでなくとも首が飛んだらさすがに死ぬ。



解析(眼):A++

豊富すぎる魔術回路と魔力を無効化吸収する魔眼保持者の身体と測定不能な演算能力により解析魔術が魔眼の域に達してしまっている。これはもう解析眼と呼んでいい。物体・物質・記憶(思念)・魔法・魔術・忘却欠片(ルール・フラグメ)すら解析してしまう。魔法解析能力は複写眼には劣る。

強化魔術:EX

自身限定。ただし他人の補強もできるがその場合はA(-)に低下する。これは生物の話なので、道具は別(A++)。

投影魔術(グラデーション・エア):EX

士郎と同じ、半永久に存在し続ける異常な投影魔術。解析出来れば、宝具のいや忘却の欠片の投影も可能にする。世界の外にいる司祭が関わっているので、その因子が世界の修正力を無効にしていると思われる。士郎とは違い投影はジャンルを問わない。解析して得た情報をもとに本物と殆ど変わらないレプリカを作る。情報の完全物質化能力といってもいい。エミヤは前世の愛銃を投影している。起源弾も投影できるので、とてもやっかい。前世や来世(現世)の記憶を基に今まで見てきた魔術礼装・神殺しの概念武装やセイバーの対城宝具を記憶を基に投影しかねない。真に迫るどころか異世界なので世界の修正力は働かないので、聖剣はEXランクの対界宝具にランクアップしているかもしれない。グロウヴィル級。

記憶:EX

完全記憶能力。一度見たものは、どうでもいいものでもはっきりと覚えている。知恵熱が存在するかあやしい魔眼保持者ならば、おそらくほぼ全員が持っていると思われる。投影魔術の技術(テクニック)や前世で覚えた魔術(使用不可だが理論だけ理解したもの含め)を発現するのに活かされる。

魔眼:B++・・・「魅惑」や「暗示」

前世で修得した人工の魔眼「魅惑」・「暗示」に使うものは持っていたが、来世の豊富すぎる魔術回路と魔術センスで魅了の魔眼に近いくらいに強化された。

千里眼:A++

視力強化で発現した良すぎる眼。魔力を栄養や強化や万能薬にしてしまう対魔力・対呪力の身体だからこそできる。解析を応用すれば世界中どこでも見ることが出来る。卜占に利用する水晶で千里眼を行使すれば場所(特定人物の居場所や世情)・過去(特定の場所・生物の記憶(真実))を負担を軽くして見ることが出来る。未来視もできなくはないが明確なもの(映像)は数日以内で遠くは道具(道具作成スキルで造ったもの)換えては行使すると良く当たる占い(80%から95%くらい)。

魔眼:EX・・・殲滅眼(イーノ・ドゥーエ)

 魔法・魔術の強制解除・無効化・吸収し、「放つ」と唱えると身体能力が爆発的に向上し、喰らった魔力が残存中はそれで全てのキズを瞬時に癒す。身体の欠損、臓器再生、復元。
エミヤは魔術回路を保有しているので、通常の殲滅眼保持者
たちとは違い魔眼を制御(強弱(ハイロウ)とON・OFF)できる。しかしそれは、基本的に、この世界の魔法を使用する場合だけで、常時制御も可能だが紋様が見えない程度に通常のこの魔眼の保持者と同じくらいのほうが健康にも身体の燃費にもいいからそうしている。
 それをしないと並べた精霊がズレて術式が崩れてしまうから、必要に応じて抑えているが、この魔眼を併用するときは、魔術回路を必要とする魔術を選んでいる。大抵は体内の魔力だけなので外で構築する術式とは違いズレない。ガントなど放出系のものは、意図的に「喰らう」念じなければ普通に使える。大量の精霊を集めるために魔力(小源(オド))を消費し精霊に干渉するタイプの魔術は魔眼を制御した状態なので使える。実質魔法が複写眼保持者の次に使える殲滅眼保持者。
 魔眼殺しは前世で知っているので創るのに足りない情報を道具作成スキル(A++)で補正し投影魔術で創れる。コンタクトレンズタイプで紋様を見えなくするタイプを考えているが今のところはどうも小型化の材料と術式に問題があり使い捨て(効果は24時間)みたいなのでその場しのぎにしか使えなさそうだ。複写眼保持者と協力してまともに使えるタイプを創れないかと考えている。
 因みに平行世界のリンは魔眼殺しを持っている。それのコンタクトレンズは創れたが、アーチャーに指摘され同じく使い捨てになっている。
 魔眼殺しの製造方法や材料はTYPE-MOONには意外と出回っている。魔眼専用に特殊加工された材料があれば魔術師(魔術使い)ならだれでも作れるみたいだ。
 切嗣だったときに暴走した異能者や死徒などの魔眼を封じる方法を調べてサンプルとかを手に入れたりして、特殊加工された材料を使い、自分で作ったか製造方法(理論や術式)を覚えているため投影可能。


その他魔術:A++

来世が豊富・良質すぎる魔術回路をもつ故に魔術はジャンルを問わず、ほとんど修得できる才能を持つ。魔法の域のものでも。

心眼(真):A+

修行・鍛錬によって培った洞察力。窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。


心眼(偽):A++

 直感・第六感による危険回避。虫の知らせとも言われる、天性の才能による危険予知。視覚妨害による補正への耐性も併せ持つ。
 高すぎる解析スキル故、劣化した使い物にならない情報でも補正し復元も出来る。鑑定眼としても規格外。
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