元・魔術師殺しの魔眼保持者転生記   作:コレキス

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第三話

 

 

 

それから、一年が経ち

 

 

 

僕の持つ神秘と戦闘技術を殆ど吸収して、教えることがなくなった。子ども達は一人でもやっていけそうだ・・・。その中から、一人で旅立ったものもいれば、3人で旅立った者達もいる。僕のところにひとり残ったが、一年したら、その子も旅立った・・・。

 

 

その子どもたちにエミヤが神秘(魔法・魔術)や『魔眼殺し』を渡したことで、数年後、魔眼保持者たちに大きな変化が起きる。

 

魔眼保持者の捕獲・抹殺の常識的な難易度が魔法騎士数人か魔導兵一部隊という定説は消えたのだ・・・。

 

大抵が『ミッション・インポッシブル』(Mission・Impossible)扱い

 

危険度・難易度:A++~EX扱い

 

魔法騎士団全員でも魔眼保持者一人を捕獲・抹殺がとても難しく大抵逃げられるか、大ダメージを受けさせられ逃げられる、返り討ち。亜種(殲滅眼)はほぼ不可能扱いで出会ってら絶対逃げろ戦うなとされた。

 

という話をエミヤ・セルフ(12)は数年後知り、

 

「まあ当然かな」

 

と済ませる。

 

自分が原因なのに・・・

 

 

 

 

 

 

 時空間魔術を中心に錬金、卜占、召喚、治癒、投影、この世界の魔法研究・開発をしてきた。ほとんど独学(解析・模倣)だったが、複写眼保持者のあの子たちのおかげで、僕も魔術や魔法がより上達した。

 

 戦闘力は複写眼保持者の子供たちのおかげで、一人で修練していたときとは比較にならないくらい伸びた。

 

 視力強化で発現させた千里眼でみせただけで戦場の大規模攻撃魔法や魔法をみせて解析魔術を行使せずに容易に魔法を解析したり、別国の人間に解析掛けて知識や技術を得たりしていた。

 

まあ、魔法を連発して僕に打ち込ませたのだが・・・

 

その修練のおかげで、このとき魔法騎士が50人以上でもノーマル(魔術的な強化や魔法の身体強化とか施さずに、まあ、それなしでも自力で身体のリミッターを解除はできるが、ほとんど、この世界の攻撃魔法や体術だけで)で何とか倒せるレベルになった。

 

魔法無効化・吸収能力がばれないように戦うという意味でだ。

 

魔法が効かないからだを駆使しを入れたら、弱点がバレるので体術や武器での戦闘になる。

 

そういう意味での50人以上でもあるが、

 

ノーマルでそれなのだから魔眼だけでも発動したら、勝負にならないだろうな・・・

 

怖がって、生存本能で魔法を放つだろうし、

 

殺すことを覚悟すれば、魔眼状態で魔法騎士が500人から1000人でも容易に勝てるだろうし・・・

 

補給しながら、戦えるので、時間をある程度かければ、それぐらい出来るだろうな・・・

 

魔法が使えないかあまり得意でない武器や体術だけの兵隊でも戦いながら、空間から精霊(マナ)を吸収し体力の回復をさせながら戦えるし、持久力がとんでもないな、魔術で身体強化し魔眼の強化(魔力放出に使われる魔力量)の維持・制御・吸収力の増幅とかして魔法を常に吸収しながら強化しながら戦うようなことすれば、寿命が尽きたり、眼を抉られたり、首を飛ばされたりしないかぎりはまず、死なないだろうな。

 

チートにもほどがあるだろう・・・

 

全ての魔法に対して無敵という時点で、既にチートだが、魔法を使わずに武器で応戦すれば殺せないこともないだろうけど、

 

そいつが、魔法や魔術が使えるようになれば、話が大きく変わる・・・

 

本来はありえないだろうが

 

まあ、ぼくが魔術回路を開発方法を知りその利用方法(魔術)を知り、それを基に特殊な鍛錬をしたのせいなのだろうけど、

 

あの子たちが、魔眼殺しやその制作方法・ぼくの魔術を他の保持者に教えたら、いや教えるだろうな・・・

 

 

そうなると魔眼の危険度は大きく変化するだろう。主に戦闘力と捕らえに難さで、暴走説も魔眼殺し(眼鏡・眼帯・コンタクトレンズは使い捨て)で改善されるといいけど・・・

 

「まあ、いいか」

 

その子たちの誰かが第二魔法とかに辿りついたら情報交換とかしてみたいし

 

 

 時空間魔術を極めて(大魔術)、それをさらに魔法の域に達するか『』に達して、第二魔法(平行世界の運営)や第五魔法(時間逆行)を可能にし前の世界に戻って、イリヤを救うか聖杯戦争に参加する以前(イリヤ出産)のぼくを止めるかしようと思ったが、過去より未来だから、イリヤをあの約束を守れるのなら守ってみようと今もそしてこれからも研究と修練を重ねている。

 

 

 

 

 「我ながら、未練がましいな・・・・」

 

 

 

といい

 

 

 

 

「僕も12歳か、これ以上の魔導の上達は独学だけでは模倣はできても魔導学者が提唱している理論とか学術書とか読んだり、禁術・禁呪庫とかの情報を閲覧したりとか知らないと難しいだろうな。人の記憶や経験で得られないこともないけど、特定の知識とか自分で考えて得たいしなあ」

 

 ここで、ひとつ覚悟してみた。

 

「貴族を通じて、軍に入ってみるか」

 

 

 

 

 

 

 

 

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