元・魔術師殺しの魔眼保持者転生記   作:コレキス

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第四話

 

 

 

 

それから、半年は綿密な計画を立ててから、カラード公爵率いる護衛にわざと遭遇して、前と同じく無礼討ちにされかかれ、そのとき抵抗するためにいくらか少しだけ実力を見せて(魔法騎士2人分くらい)、カラード公爵が気に入り雇うといい、わざと断って、強制的に雇用(拉致)された。

 

 

 

ぼくは、やられた振りをして、ローランド軍に潜り込んだ・・・。

 

 

 

公爵家の屋敷でミルク・カラードという、かわいい女の子に出会った。

 

その子といろいろな話をした。

 

キズだらけだったので治癒を掛けて上げた。

 

キズがみるみる治り、本人は驚いたが、秘密(暗示)にしてもらった。

 

そこで、4年は過ごした。

 

カラード公爵に気に入られた。

 

他の貴族とは違い。軍務一筋で、変な趣味は持ち合わせていなかったのが幸いしたが、嫌な奴らというのは変わらなかった。

 

ミルクちゃんの義理の姉たちは、普通に優しい人たちだったが、義理の妹をかわいがっていたが、義理の父た母のカラード夫妻は毛嫌いしていた。

 

見ていて、気分が悪かった。

 

教育係が僕に回り、

 

甘いことをすると、他の容赦のない奴に回り殺されかねないので、僕が考案した鍛錬を課してみた。

 

傍から見たら、異常で『デスマーチ(死の行軍)』だが、強化魔術で相手を強化したり治癒魔術(心霊医術)とかかけて治したり、魔術の手解きをした。魔術回路の開発・解析・強化・変化・ガント系(フィン)錬金術の基礎(前世でアインツベルンで修得した)・修復・治癒・自然属性などを教えた。修得しても、秘匿してもらう約束。念のためギアスはやりすぎだから、暗示を何度かかけた。

 

 この世界の魔導師の才能は天才級ということもあり、解析したら、前の世界の魔術師としての才能(魔術回路や属性数)は五大元素(アベレージワン)やら起源は特定の神を殺す呪い、神殺・・・

 

 超一級の才能と特殊でレアな起源だった。

 

僕の起源は魔術師には猛毒で、身体も魔術回路も優秀な魔術師ほど効果が高まる。

 

「僕の起源的効果に似ているな、神殺しとは、特定を除けば、当時の僕より上だな。」

 

「まあこの世界に神々がいるかは・・・・」

 

 

 

 

《最初にエサをやる。その下等な人間を喰らえ》

 

 

 

 

いるかもしれないな・・・

 

ギリシャ神話の神々は非常に人間臭い奴らで、男神は美しい女を女神だろうが人間(年齢、既婚者問わず)だろうが、エルフだろうが手を出す。

 

強姦魔神と言ったほうがいい。

 

手を出された女は、その神の妻の女神に呪われて化け物に変えられたというはなしもよく聞くし、夫に逆らえないから、被害者を逆恨みで化け物に変えるとは酷い話だな。勝負事にも難癖つけて相手を動物に変えた話もある。

 

嫉妬魔神がふさわしいな。

 

 最高クラス(宝石)の石化の魔眼(キュベール)を持つ、メデューサもその被害者の一人だからな、神話ではオリンポス十柱の一柱で天空の支配者雷神のゼウスの弟神『海神ポセイドン』と愛し合っていたというが実際は強姦され子を孕まされたというし、その後、女神に醜い蛇の化け物に変えられ、それに激怒したゴルゴン三姉妹の上の姉たちが訴えたら逆切れして2人を化け物に変えて呪ったともいうし、

 

石化の魔眼(キュベール)自体、そいつらの呪いなのではないだろうか・・・

 

そうなると、魔眼保持者全員が神に呪われているのではないのかと、どこか勝手に納得してしまう。

 

「この世界の神に恨みを買った覚えはないのだけどなあ」

 

エミヤは知らない、複写眼と世界を解明した、この世界で真の意味での大魔術師もしくは魔法使いが神に司祭に恨みを買い。そのとばっちりを受けたことに

 

というかむしろ、生き易くて感謝しているが・・・

 

 

 

 

 

 

ミルク・カラードに魔法・魔術・戦術・体術を教えた。覚えはとても早かったが、魔眼保持者の比べると遥かに遅いが、教え甲斐があって指導意欲を刺激した。過剰にかわいく思えた。

 

「ああ~、こんな娘が欲しいな」

 

とつぶやいてしまった

 

 

 

もしも、その言葉を実の娘のイリヤが聞いたら、しばらく口を利いてくれなくなるだろうというか、切れるだろう。ヘラクレスがいたら、しばらく入院生活だろうな。約束破った罰で殺すかもしれない。

 

 射殺す百頭(ナインライブズ)を放たれたら、いくら殲滅眼保持者になり魔術が加味されることでチート化したエミヤ・セルフ(衛宮切嗣)でも防ぎ切れなくて死ぬしかないかもしれない。魔法が関係ない、魔眼と相性が最悪な宝具(忘却欠片(ルール・フラグメ))に関する攻撃では、魔眼・魔術・体術の三重強化を行使し回避や防御に専念しても難しいだろうな・・・いかに身体能力が規格外でも・・・

 

 

 カラード家に来てから、魔導書や優秀な魔導兵、魔導学者、魔法騎士たちにこの世界の魔法を教えてもらった。禁術・禁呪もいくらかカラードの力で閲覧できた。

 

公爵の命を狙う暗殺者たちの中に隠成師と呼ばれる魔法騎士以上の化け物とも何人かやりあった。中にかつてローランド最強と呼ばれたクオント・クオがいたが、瞬殺(殺してない)した。

 

そいつらの信用はガタ落ちだろうな。

 

ゾーラという同い年の男もいたが、暗殺者としては三流で僕と戦いたかったというだけで来たらしい、そいつの信念は女子どもは殺さない、汚い仕事はしない、したくないことはしないらしい。問題児だ。聞いた話では隠成師にはこういうタイプはたまにいるらしい。

 

こいつはそれで拷問とか何度も味わっているみたいだ

 

戦い勝ったが、見逃した。

 

それがきっかけで何度かぼくが外に街にいるときは何度か会いに来て遊んだりもした。

 

恋話は、耳ダコになるくらいしつこく聞かされた・・・

 

まあ、しばらくして、好きな子の尻を追っかけてローランドを出たみたいだが、

 

ちょっぴり寂しかったなあ

 

忌み破りのラッヘル・ミラーともたまにあった。

 

彼を見ているとなんだか嫌悪感が出た。

 

それが同族嫌悪だったと知るのは、革命中から革命後の話

 

クラウ・クロムにも会い手合わせした(された)が結果、難なく勝った

 

相手が手加減をし殺す気がなかったというものあり、というか実力が開きすぎているので、あたりまえかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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