この世のありとあらゆる狂気を集約した国
その名は『ローランド帝国』・・・
この国は周りに国々から恐れられている・・・
この国の王や貴族は、
狂っているといわれる・・・
壊れているといわれる・・・
腐っているといわれる・・・
なぜならば、
無意味に・・・
無関係に・・・
無価値に・・・
無差別に・・・
大義名分なしに・・・
つまらない理由で・・・
つまらない理由なしでもなんとなく他国の戦争を仕掛ける・・・
なんとなく私服を肥やしたいという理由で、民の苦しむ姿がみたいという理由で圧政を敷く・・・
それで、人間がたくさん死ぬ・・・
自国も他国も関係ない・・・
自国の民を考える国は近くの国で言えば、ネルファ皇国とエスタブール王国ぐらいだな・・・
ローランドと長年戦争していた宿敵(ライバル)といって言い国だが・・・
つい最近の7年前に長年続いていた終結した戦争が、大雨のせいで食糧難になり・・・
自国の飢饉飢饉を乗り越えるという理由でローランドに戦争を仕掛けた・・・
戦争は嫌いだが、理由がまともな分ローランドよりマシだと言えるが・・・
戦争を仕掛ける時点でいい印象はもてない・・・
恨みが後押しした感じもある・・・
占領した国は、戦争のセオリー通りに陵辱されるのだろう・・・
エスタブールの魔法騎士団も屑が多いのか、戦争のせいで敵国の人間が家畜同然に見えて人を人として見られなくなっていたか・・・、
戦争をスムーズにする方法としては間違っていないが・・・
狂わないとやっていられない・・・
これは、前世から知っていたが本物の地獄だ・・・。
まあ、国レベルではないが・・・
苦しくてもまともに良政を敷いているのは一部の領地の貴族だけだ・・・
しかし、世代が代わるといきなり狂う・・・
代わらなくとも、いきなりみんなから好かれていた、その貴族狂うときは珍しくもないことだった・・・
同盟国のルーナ帝国もローランドに次ぐか比類するほど狂っている・・・
この国のローランドの王はとにかく狂っている・・・
この国の王はとにかく壊れている・・・
この国の王はとにかく腐っている・・・
この国の王は自国の国民にとにかく怨まれ憎まれている・・・
この国の現王や歴代の王や王子は全員ではないが王になる前は正確には15歳になる前までは、まともで皆から好かれていて期待されていた時期もあったと聞いたことがあるが、どういうわけか15歳になるといきなり変わる・・・
この国の王子が15歳の誕生日をむかえてからしばらくすると、皆に恨まれたりも憎まれたりする狂った王と同類になるか、自国の利益も考えず自分達の権力ばかりを考えている皆から狂って腐っているといわれる貴族にと同類になるみたいだ・・・
王になると先代の王たちと同じになるかさらに狂い壊れより酷くなる・・・
これは、ローランド王になるか特有の呪いではないかといわれている・・・
それが伝染するようにその下に位置するニンゲンの貴族たちも狂う・・・
この国の貴族はとにかく狂っている・・・
この国の貴族はとにかく腐っている・・・
この国の民も食っていくために徴兵制うを利用して軍人になった者もいるが、
同じく狂っていしまう腐っていしまう・・・
貴族の命令で孤児や村の女・子どもを浚う・・・
娼婦にされたり、
色子にされたり、
兵士にされたり、
禁忌とされる呪いや魔法の開発・実験・完成のために人体実験の被験体(モルモット)にされたり、
気に入られた貴族に買われ養子にされたり、
その全ての意味で浚われることも普通にある。
その大半が死ぬことは珍しくない・・・
大半が死なないことが珍しいくらいだ・・・
そんな狂国ローランドの中でも極悪と呼ばれる重犯罪者(A~特S級)ばかりを捕らえている牢獄がある。
現在、ぼくことエミヤ・セルフ(17)はそんなやばいところに住まいを移して1年が経つ・・・。
一体どんな犯罪を積み重ねたらこんな最上級監獄に送り込まれるのか・・・、
一体どんな尾ひれ(罪状)つけたんだあの爺(カラード公爵)・・・
いままで、隠蔽(殺しは極力抜きの暗示や強制記憶操作や修復などで後を消したり、破壊工作で有耶無耶にしたりなど)には力を入れてきたが、
ここまでの犯罪者扱いはされないはずだが、精神干渉系魔術の洗脳やりすぎたかな?