ギルガメッシュさんの能力が友情出演しています。
これから暫くテスト続きで、勉強の為1ヶ月くらい書けません。頑張って勉強して来ます…
ドキドキキノコを食べたら人になった。
良くあるパターンだなぁ。
水面に映る俺の姿は、リーゼントが特徴的なブラキじゃ無かった。
ミディアム位に伸ばされ、無造作にツンとはねた黒髪には緑のメッシュが入り、瞳はまるで自分の特徴を示したかのように青と赤のオッドアイを呈していた。
服装も、ブラキディウスって感じで、黒地に蛍光色という終わりの○ラフの軍服のようなカラーリングだ。
あぁ、良かった。ブラキみたくリーゼントで学生服だったらどっかの奇妙な金剛石使いになるし、まず嫌だな!
しかし、ブラキなんだし真似してみるか、台詞を!
ドララとか、オラオラとか。
戻ろ…あ、戻れた。
自分の意志で人間にもブラキにもなれるんか。便利だなぁ。
ん、微かに足音がする。ハンターか。隠れよう…。
ハンターが居た。
それは涼人に恐怖よりも不安を植え付けた。
この前にも、無論ハンターは来ている。しかし、金色のレギオス一式に身を包み、下品な笑みを浮かべるその男に、他のハンターとは違った何かを感じ、涼人は一抹の不安を覚えずにいられなかった。
息を潜め、涼人は急いで巣へ戻った。
ハンターはそれに気がついていない。
悠々と人間の居て良い空間では無いこの火山を闊歩している。
この男は、転生者の一人である。特殊能力を貸し与えられ、ハンターとなり僅か数カ月でG級までのし上がった。
実力は実はあまり無く、それを自らの特殊能力でひたすら隠し続けていた。
自らの弱さを露呈しまいと、狩りの際には一人だけで行っていた。
彼にとって、神から貰った黒龍大剣は飾りでしか無い。
ハンターが暫く歩いた所で、ドスフロギィらしき物を口にするイビルジョーを見つけた。
彼はイビルジョーに見つからないようゆっくり近づく。
これなら鎖はいらなさそうだ。
下品な笑みを浮かべ、背後にイビルジョーの回り、剣を、モンスターを相手取るには不釣り合いな剣を、軽く振るった。
綺麗にイビルジョーがスパリと切れる。
切れる、というよりは空間そのものがえぐられた、ともいうべきか。
体の一部がどこかへ行ったイビルジョーは、どすん、と力無く倒れた。
「後はアグナコトルだな…ハハッ!主だと言うし、強いんだろうなぁっ!ハハハハハッ!」
とある古龍観測隊員の手記
この日、私は猛者であり、問題児であるG級ハンター、ソウヤの監視を任されていた。
彼はいつも通り、不思議な剣を振るうだけで終わらせてしまっていた。
本来なら、ここでネコタクを呼び、戻る筈なのだが、彼はそうし無かった。
更に奥地に進み、アグナコトルの住処へと向かったのである。この火山のアグナコトルは主と呼ばれ、昔から崇められ続けており、ギルドも手が出せない。
そこで私はギルドに反す人物と判断。ギルドに鳥を飛ばした。
アグナコトルは彼に気づき、応戦体制に入った。
素早い動きに翻弄されたく無かったのか、彼は早々に鎖で動きを止めー剣をかざした。
しかし、彼は災難だった。何せ、今ギルドナイトのような役割を持つ、獄冥竜の餌食となったのだから…
次は戦闘シーンが入ります!これといいもう一つの作品といい、何故戦闘シーンが少なくなるんだ…!