告白   作:竜猫

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第2話

〜木下家〜

 

秀吉「明久の頼みを引き受けたがいいが…なんと姉上に話せば良いのだろうか…」

 

秀吉「困ったのう…」

 

優子「何が困ったのかしら?」

 

秀吉「だから、姉上に───」

 

優子「アタシに?」

 

秀吉「───あああ、姉上!!!??」

 

優子「何、ビビっているのよ秀吉。何か悪いことでもしたのかしら?」

 

秀吉「ななな、なんでもな────」

 

秀吉「(待つのじゃ。木下秀吉!これはチャンスじゃろ!)」

 

秀吉「───姉上は、自分の指のサイズとかわかるかの?」

 

優子「指のサイズ?なんでそんなこと聞くのよ。」

 

秀吉「え、演技で指輪を使うのじゃが、その…ワシは自分の指のサイズがわからないのじゃ!姉上とワシは体格がそうかわらないじゃろ?だから姉上の指のサイズはワシの指のサイズでもあるわけじゃ!」

 

優子「何よそれ。ふふっ、面白いから教えてあげるわ。感謝しなさいよ?」

 

秀吉「ももも、勿論じゃ!」

 

秀吉「(成功したぞ明久よ!ワシのこと褒めてくれるかの?)」

 

優子「あ、けど周りに言いふらしたりしたら駄目よ?」

 

秀吉「心得たのじゃ!」

 

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〜秀吉の部屋〜

 

秀吉「さて、姉上の指のサイズもわかったことじゃし。明久に教えてやるとしようかのう。」

 

from.明久

『明久よ。姉上の指のサイズがわかったぞ。』

秀吉「ふむ。ちょっと味気ないかのう?まぁ。ええじゃろ」

 

from.秀吉

『本当!?秀吉は本当に頼りになるね♪』

 

秀吉「そっ、そうかの…///頼りになるかの…///」

 

from.明久

『このくらい普通じゃ。さて、姉上の指のサイズじゃが8と言っておったぞ』

 

秀吉「そう言えば…どこの指とは言っておらんかったのう。……まぁ、ええか」

 

from.秀吉

『ありがとう秀吉!因みに指輪にハートの形がついる方がいいかついてない方がいいか教えて欲しいな』

 

秀吉「ハートか…そう言えば姉上はあまりハートは使ってない気がするのぉ…じゃが姉上も一応女の子じゃハートの事は少なからず好きじゃろう」

 

from.明久

『ワシはハートがあった方がいいと思うぞ』

 

from.秀吉

『やっぱりそうだよね!秀吉に相談して良かったよ。やっぱり女の子だから可愛いものに目がないのかな?』

 

秀吉「ワシは男だと言っておろうに…」

 

from.明久

『ワシは男じゃ!』

 

from.秀吉

『またまた〜(笑)秀吉が男の子だったら島田さんも男の子じゃないか!あ、ごめんね。そろそろ僕は寝るよ。それじゃあ秀吉おやすみ』

 

秀吉「いつになったらワシのことを男だと認めてくれるのかのぉ…」

 

from.明久

『うむ。おやすみじゃ明久よ。』

 

秀吉「(それにしても…明久は本当に本当に本気なのじゃな…なんとも複雑な気分じゃ)」

 

秀吉「モヤモヤするのじゃーーーー!!!」

 

<ヒデヨシ!ウルサイワヨ!

 

秀吉「うぅ…なんでワシじゃな────ってこれじゃワシが明久の事を好きみたいじゃないか!」

 

秀吉「ワシは別に…明久のことなんか…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秀吉「………………………………明久」

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