問題児たちと黒い義肢を持つ転生者が来るそうですよ?(再投稿)   作:夜空 太陽(新アカ)

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ふと思ったんですがグリザイアシリーズってメチャクチャエグいですよね。

黒夜「ああ、エンジェリック・ハウルはマジでトラウマだな」

射界十センチもなかなかだよな。

黒夜「あのオッサンキモい」

ああ、楽園になってからカッコいいシーン増えたからよかったけどさ。

黒夜「雄二カッコいいよな。俺もあんな男になりたいよ」

お前にはMU!RI!

黒夜「殴るぞ!この野郎!」



蛇神と十六夜の実力

さて、そろそろ黒うさぎたちは箱庭とやらに着いた頃だろう。

 

え、俺?俺は十六夜に襟を捕まれ高速で引っ張られている。

 

ほんの十五分くらい前に遡る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひだまりのようなーきみのとなりー

 

やっぱりMemory Heart Messageはいいなー

 

早見 沙織さん歌うまいしいい声してるよ。

 

トントン

 

誰かに肩を叩かれたのでイヤホンを外して振り返ってみると十六夜がメチャクチャいい笑顔で俺の肩に手を置いていた。

 

嫌な予感しかしねぇんだけど。

 

「ちょっと、世界の果て見に行かねぇか?」

 

「断る、そもそも黒うさぎに迷惑かかるだろ?」

 

俺はそう言ってイヤホンを着けるが俺の着ている制服の襟を掴んだ。

 

「Why?」

 

「いいから行くぞ!あとは頼んだぞお嬢様!」

 

「はいはい、行ってらっしゃい」

 

そうして十六夜は高速で走り出した・・・俺の制服の襟を掴んで。

 

 

「ふざけんなぁぁぁぁ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺は十六夜をどうにかして止めようといろいろ手を尽くしたが止まらないので諦めることにした。

 

「十六夜よ」

 

「ん?なんだよ?」

 

「俺、音楽聞いてるから着いたら呼んで?」

 

「ヤハハ!了解だ!」

 

十六夜の了解を取れたのでイヤホンを耳に着けるとまた適当に音楽を再生した。

 

おもいよせればーさくらひらひらーこぼれおちるぼくたちのなみだー

 

おお、桜音が銀魂は四天王編が結構好きだったな。

 

「ヤハハ!着いたぜ!黒夜!」

 

目を瞑って音楽を聞いてたのでイヤホンを外して目を開けるとそこにはナイアガラの滝によく似た滝と湖があった。

 

さすがにナイアガラの滝とまでの大きさはないが。

 

「ほう、これは凄いな」

 

「ヤハハ!まったくだ!」

 

「まったくせっかく寝ておるのに誰だ!貴様らは!」

 

俺と十六夜が滝を見ていると突然湖の中から巨大な蛇が現れた。

 

「ヤハハ!逆廻 十六夜様だぜ!」

 

「そこのバカの付き添いの暁 黒夜だ」

 

「ふん、人間の小童どもかいいだろう退屈しておったところだ試練をやろう!

試練を選ぶといい!」

 

「はん!まず俺を試せるか試してみやがれ!」

 

「なめるなよ!小僧ども!」

 

あれ小僧ども?俺も入ってないか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに十分後

 

とりあえず、十六夜と俺ででかい蛇を殴って湖の中に沈めておいた。

 

ちなみに五分くらい前の事だ。

 

蛇が沈んだ衝撃でまた制服が濡れてしまった。

 

また、一曲が終わったので周りを見てみると藍色ぐらいだった髪が桜色になっている黒うさぎがいた。

 

「あれ?お前黒うさぎか?どうしたんだその髪の色」

 

「ほんとだ桜色とは風情があるな」

 

「もう!いったい何処まで来ているんですか!?

"世界の果て"ですよ!ここ!」

 

「いい脚だな。

こんな短時間で追い付かれるとは思わなかった」

 

「まあ、それはともかく十六夜さんと黒夜さんが無事でよかったデス。

水神のゲームに挑んだと聞いて肝を冷やしましたよ」

 

黒うさぎかが何かに驚愕した顔をしたがまあ、いいか。

 

「水神?ああーーー」

 

十六夜が溜めを作った瞬間またあのでかい蛇が水面から出てきた。

 

「まだ試練は終わってないぞ!小僧共ォ!」

 

「だから俺を含めるなっての」

 

「水神の眷属・・・蛇神・・・!って!どうやったらこんなに怒らせられるんですか!?」

 

「何か偉そうに《試練を選べ》とかなんとか上から目線で素敵なこと言ってくれたからよ俺を試せるかどうか試させてもらったのさ」

 

「で、俺は巻き込まれて十六夜が殴り飛ばしてこっちに飛んできた蛇を危ないからぶっ飛ばした」

 

「結果はまあ残念な奴だったが」

 

「貴様ら・・・付け上がるなよ人間どもが!!

我がこの程度で倒れるか!!」

 

「十六夜さん黒夜さん下がって!」

 

「じゃあ、お言葉にあまえt・・・」

 

「何を言ってやがる、下がるのはテメェだろうが黒うさぎ」

 

「おい、俺も下がるぞ」

 

「これは俺らが売って奴が買った喧嘩だ。

手を出せばオマエから潰すぞ」

 

「いや、俺は売ってないからな!!」

 

「心意気は買ってやる!それに免じこの一撃を凌げば貴様らの勝利を認めてやる」

 

「寝言は寝てから言え。決闘は勝者が決まって終わるんじゃない敗者を決めて終わるんだよ」

 

「フンーーーその戯言が貴様らの最後だ!」

 

蛇神が二つの渦を作り竜巻にして俺と十六夜に向かって飛ばしてきた。

 

俺はジャケットのポケットになにか入ってる感覚がしたのでポケットを探るとメモ用紙位の二つ織りの紙切れが入っていたので出して開くとテト(仮)の字だった。

 

チートその一!

 

装填数無限の絶対に無くならない薬莢!

 

義肢のブースターをいくら使っても無くならないようにしたよ♪

 

バーストで三発、アンリミデットバーストで十発の制限があるからねー。

 

またチートを使う場面になったらメモ送るねーばいばーい♪

 

 

 

 

 

なるほど確かにチートだな。

 

薬莢どうしようと思っていたしちょうどいい。

 

俺は俺と十六夜に迫ってくるに連れて融合していく竜巻に向かって空手のような型を作り捻るように思いっきり突きを

 

「天童式戦闘術一の型八番!焔火扇・三点撃(バースト!)」

 

放った!

 

その結果竜巻は霧散した。

 

「嘘!」

 

「馬鹿な!?」

 

黒うさぎと蛇神は驚愕したような顔をした。

 

「さっさと終わらせろ十六夜」

 

「ハッ!やるじゃねえか!黒夜!」

 

十六夜は一瞬こっちを見てそう言った。

 

「ま、なかなかだったぜオマエ」

 

そして、十六夜が放った蹴りは蛇神を今度こそ湖に沈めた。

 

「くそ、今日はよく濡れる日だ。

クリーニング代ぐらいは出るんだよな黒うさぎ」

 

そんなめんどくさそうな物言いをしたが十六夜の顔は遊びから帰ってきた小学生のように晴れやかだった。

 

「はーやっと終わった!」

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