バイオハザード ~Remnants of Umbrella~   作:ハガル民

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第5話投稿した後、閲覧数が100件ほど増えました!
小さなことですが、自分にとってはかなり大きな幸せです!
あと、お気に入りに入れてくださった方が五人も増えたのも嬉しい限りです。

余談なのですが、私の小説を読んでくださる方にお願い(?)がありまして、
できれば今投稿している小説を1ページに表示させて全て読み切るのではなく、
一話一話に区切って読むことをお勧めします(⌒-⌒; )
理由としては、自分の小説、中途半端に区切って読者様に『次はどうなるんだろう?』という
感情を持っていただきたいのです。
自分は未熟なため、うまく伏線を張れたりもしません・・・
人それぞれの楽しみ方であるため、強制はできませんが、
これからも頑張っていきますので、よろしくお願い申し上げます!


第6話

のっそのっそと近づいてくるのに苛立ちを感じた。

 

死への恐怖が俺たちを焦らしているように思ったからだ。

 

死ぬなら痛みなく死にたかったが、

 

食い殺されるんだ、無理な話だろうな・・・・・

 

弾を全てうちきったことを後悔した。

 

『あぁ・・・こえぇなぁ・・』

 

その時だった。

 

『伏せろォオオ!』

 

その大声に従い、地に這いつくばった。

 

奴らの注目は俺たちからはずれ、声のする元に向かっていった。

 

カチッ・・・とトリガーを引く音が聞こえると共に、

 

サブマシンガンの発射音が響いた。

 

確かに・・これじゃ立ってられる訳もない・・・・

 

彼らの忠告に感謝した。

 

そう考えている間に辺りは一掃されていた。

 

・・・が、俺の目の前には死に切れず、倒れ込んだアンデッドが俺に襲いかかろうと

 

してきた。

 

俺も頭吹っ飛ばされないように伏せてたから、すぐには身動きがとれずにいた。

 

血に濡れた手をのばし、足を掴まれた、そのまま噛みつこうとしてきたところで・・・

 

グシャッ・・とそいつの頭は踏み潰された。

 

見上げて、その男の格好を見ると、先ほど俺たちに忠告をしてくれた部隊長であろう。

 

『大丈夫だったか?すまんな、今のは撃ってたらレックス、お前の

 

 ボールまで吹っ飛ばしてたからかもしれなくてな』

 

・・・フルフェイスマスクの上に、ヘルメットをかぶっていたから声がこもって

 

聞きづらかったが・・今の卑猥なジョークで分かった。

 

『お前かホークス・・・まぁ、助かったよ。

 

 でもどうしてここに?』

 

ホークスはRLSWAT所属アルファチームの部隊長だ。

 

『あぁ、さっきな一般市民が警察署で保護されてな。

 

 その人たちが此処で警官二人が私たちを助けてくれた。なんて言うもんだから、

 

 アルファチームの一部引っ張って助けにきたんだよ。』

 

・・・・・・・それを聞いて何も言えなくなってしまった。

 

俺は俺が恥ずかしくなった。

 

”助けてやった”のではなく”助けられた”のだ。

 

『あぁ、そうだ、そっちの細身の兄ちゃんも大丈夫か?

 

 ウチじゃ見ない顔だが、アンタも警官かい?』

 

『えぇ、まぁ、そんなところ・・・ですね』

 

こう返されると大抵の人間は真意が気になり、本当にそうか?

 

という質問をするだろう。

 

だがホークスは違う、真実を聞くまでもなく”察する”のだ。

 

『そうか、ハハッ、頼りにしてるぜ、何分手が足りてねぇんでさ!』

 

『ホークス!一度警察署まで戻りたい、すまんが、先導してもらえないか?』

 

そう頼むとホークスは、おう!と心よく引き受けてくれた。

 

道中、数体のゾンビに襲われたが、ホークスの部隊は手際よく倒した。

 

ディルディンが頭が弱点であることを伝えておいたおかげでもあるのだが、

 

少ない弾薬で敵を倒せるホークスは優秀であった。

 

毎年開催される射撃大会において他とは圧倒的な差をつけて優勝を飾るのも頷ける。

 

だが、彼自身はそれを自慢する人間ではなかった。

 

ひたむきに鍛錬を重ねた結果なのだ。

 

そしてそのことを隠し、なるべく"軽い男”を演じる役者でもあった。

 

今、警察署はどうなっているか?被害状況は?奴らの出処は?

 

多くの疑問が湧いてはホークスに尋ねた。

 

彼は、警察署までの時間つぶしだ、と全てを語ってくれた。

 

今現在、警察署は市民の避難所になっており、周囲は警官が警備していること、

 

被害状況は・・・各地に向かった警官隊や市民にも多く出ているが、詳しくは

 

分かってない・・・

 

出処に関しては完全に不明・・・と教えてくれた。

 

研究所が元となっているのは間違いないが、

 

研究所が何処に通じ、何処から現れるのかは謎か・・・・。

 

そんな話をしていると、警察署の姿が見えてきた。

 

奴らの好きにさせてなるものか・・・

 

・・・・装備を整え、少しでも被害を抑えねば・・・・・




今回の更新は早めにしました!よく頑張った俺!
やっとゾンビが出てくる季節になりましたね(違
自分としては、キャラが増えたり、組織の名前も出てきたりしてきたので、
キャラクター設定なんかも書いてみようかな?と思っております。

もし、見てみたい!と思う方がいらっしゃいましたら、
お気に入り20件きたら書こうと思います。(というのは冗談で多分勝手に書くと思います(⌒-⌒; ))
それでは、次回もお楽しみください!
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