真紅の近衛兵 短編集   作:親衛隊大佐

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本小説は初めに投稿予定だった小説を急遽短編にして投稿しました。
一部設定が某ゲート二次創作と被った為にお蔵入りとなった小説ですが、本編が時間が掛かりそうなので投稿しました。
もう一つのお蔵入りの理由はあとがきに記載します、

暇潰しにどうか楽しんで読んでください。

5/11日
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ちょっと原作が分かりにくいかったので一応追加しました。
消したの失敗したと後悔しています。

それと裏設定を活動報告の方に記載しますのでご覧ください。


読み切り一覧
GATEWARS 読み切り


―――東京都銀座 

 

銀座の中で年季の入った落ち着いた感じの内装の高級喫茶店の椅子に座る二人の男女がいた。

 

一人は転生者でインペリアル・ソヴァリン・プロテクターという銀河皇帝を守護する最強の近衛兵であったノギ地上軍大将軍。

 

もう一人は一般的な思春期の少女であったが、ただの少女ではなかった。

 

 

 

彼女の名は鹿目まどか。

 

 

一見して何処にでもいる平凡な少女のように見えるが、実は家族とノギのみしか知らない秘密を持っている。

 

 

 

 

―――そう、鹿目まどかはこの地球上においてただ一人だけ存在する『魔法少女』なのだ。

 

 

 

 

 

しかもただの魔法少女ではない。

その気になれば概念という存在すなわち全能の神に等しい存在となり、思うが侭にその人知超えた力を振るえる『超存在』へと変身が可能となる。

そしてそれが無くともたった一人で地球の軍隊を相手に出来るパワーを持っているのだ。

 

 

 

 

とある事情でノギと出会って数多くの冒険を経験し普通であれば決して見る事がない広い宇宙の未知なる世界を見た。

 

 

 

 多種多様な種族と現地の文化・風習そして悠久の銀河系の歴史の一片どころか全てを見たまどかは多くの驚きと発見を経験し、これらの大冒険とそして恐るべき野望を持った人物との激しい死闘そして旅先で出会った多くの出会いと分かれは、鹿目まどかという存在を肉体的にも精神的にも大きく成長させた。

 

 

そして地球を征服しようとする恐るべき組織をノギの他にグランド・マスタールーク・スカイウォーカーやハン・ソロなどといった英雄達と共に激しい死闘の末に打倒する事に成功した。

 

 

 

 これらの激動の冒険を終えた後にまどかは元に学生生活に戻ったが、ノギとは頻繁に連絡を取るなどしており、たまに銀河系を見て回るなど普通の生活と非日常というべき生活を行き来きしながら楽しい生活を送っていた。

 

 

普通ならノギは地球に余り来ないのだが、今回はとある目的の為に地球のある意味で故郷である日本にやって来ていた。

 

 

 

 

 

―――発端は2日ほど前に遡る。

 

 銀座を友達と別れて一人で歩いてたまどかは帰りの際に突如として黒い外套を着込んだ体格からしてよく訓練された男性達に路地裏に引き込まれるという事が起きた。まどかは慌てずに全身から魔力を衝撃波に変換して出力を弱めて放出し、外套を着込んだ男達を吹き飛ばしてその隙に一瞬で魔法少女に変身すると激情して剣を持って襲い掛かる外套を着込んだ男達を瞬く間に撃退して何者であるか調べようとするが、直後に巨大な力を持った存在の干渉で外套を着込んだ男達を逃がしてしまった。

 

 まどかは急いで念波で遥か彼方の別の宇宙にいるノギに身に起きた事を全て話した。ノギは外套を着た男達もだがまどかに対して一時的にだが食い止める力を持った存在を気になり、急いで地球に急行して事件現場の調査を行っていた。

 

 事件現場はまどかが起こした衝撃波によって凄まじい轟音と亀裂によって警察に封鎖されていたが、ノギにとってはそんな警戒を潜り抜ける事は朝飯前であり、密かに持ち込んだ観測機器で現場を調査し終了後にこの銀座の高級喫茶店でお茶を飲んでいた。

 

 

 

ノギは持ってきた小型の観測装置に視線を向けた。

其処には非常に微量であるが異次元を繋げた時に出来る放射能とエネルギーが観測されたというデータがディスプレイに表示されていた。

 

「今回の事件、厄介な事件になりそうだ」

 

「はぁ、またなの。もう厄介事はごめんだよ」

 

「俺達は厄介事を引き付ける体質だ」

 

「もう、そういう事は言わないでよ」

 

 

そんな会話をしている最中にノギは露天で入手した新聞の海外記事の中東地域における報道を見ていた。

中東近東における戦争を終了させて撤退させるという目的で動いているが、どうも中東方面で台頭しつつある過激な思想の持ち主―――というよりは宗教を利用して自身の正当化と権力を得る為に利用しているチンピラの活動についての事が書かれていた。

 

「この地球も大変だよね」

 

「ああいう連中は<エクリプスⅣ>で衛星軌道上からあの地域全体に爆撃すれば簡単に殲滅できるのだがね」

 

「そ、それは流石にやり過ぎだよ」

 

「―――冗談だ」

 

 次世代型のスーパースタースターデストロイヤーとして建造されたエクリプス級スター・ドレッドノートまたはエクリプス級スーパー・スターデストロイヤーはエグゼキューター級をありとあらゆる面で凌いでおり、銀河帝国が建造した超兵器で象徴的な存在であるデススターに搭載されデススターの中枢ともいえる惑星を破壊または粉砕する威力の砲撃が出来るスーパーレーザーを小型化したアクショナル・スーパーレーザーの搭載など想像を絶する火力を搭載した現行において銀河系最強のスターデストロイヤーである。

 

 建造されたエクリプス級の数は表向きにはプロトタイプで一番艦である<エクリプス>と二番艦<エクリプスⅡ>そしてノギ専用の司令艦として現在は残存帝国軍の象徴となっている<エクリプスⅢ>のみとなっているが、実は皇帝が密かに秘匿していた四番艦<エクリプスⅣ>が存在していた。

 

 <エクリプスⅣ>の最大の特徴は<アイ・オブ・パルパティーン>に搭載されていた人工知能<ザ・ウィル>を改良した<ザ・ウィルⅡ>を搭載した事でたった一人のみでも、エクリプス級を操艦する事が可能となったいう事である。元々は皇帝が緊急時に脱出するなどの目的で建造され銀河系の星図に記されていない秘密の要塞惑星に秘匿されていたが、皇帝の死後にノギが密かに回収して以降はノギの秘密の任務の為に個人的に運用している状態で現在はノギが築き上げた星図には記されていない秘密の惑星の衛星軌道上においてダース・ベイダーが率いた歴戦の屈強な兵士達で構成され今現在はノギの指揮下に置かれている501大隊とノギが結成し様々な破壊工作と暗殺など銀河帝国の決して表向きには知られない裏の歴史の中で数多くの暗殺と破壊工作などの不正規戦などを行った秘密の部隊などと共に銀河系に対する未知なる脅威に対して備えていた。

 

 話は戻すがそんな<エクリプスⅣ>の衛星軌道上からの爆撃はターボーレーザーのみでも爆撃された地域は山脈と山々が消え大地は超高熱でガラス化するという状態になり、極めつけはアクショナル・スーパーレーザーの砲撃は惑星に存在する大陸を一瞬にして全域を焼き払うもしくは吹き飛ばす事は朝飯前である。

 

 

つまり、その気になれば地球という惑星は一瞬にして焦土と荒野の大地へと変貌するなど死の星となる事は明白であった。

 

 

まどかは<エクリプスⅣ>の圧倒的な戦闘力を実際に自らの目で目撃している事からノギの冗談は本当に冗談に済まされないと思っている。

 

 

「それより、最近の学生生活はどうだ?」

 

「え、まぁ特に何も困ってないよ。成績は良いしね」

 

「しかし、大変だな。魔法で外見を誤魔化さなければならない上に課題が一杯なのは」

 

「それはノギさんの方でしょ。ホロネットのニュース記事で見たけど良く政治家としても軍人として私以上に大変なのに」

 

 

 元々は黒髪で黒目であったが、魔法少女になってから恐らく魔法の影響なのか髪色がピンク色に変色し瞳も虹色という状態となった挙句に元に戻らない状態となっている。流石にその状態では学業や日常生活に影響する為に自身の魔法を使って元の姿のように黒髪や黒目にして誤魔化している。

 

 

―――ちなみに身体つきも魔法の影響なのかメリハリのあるスーパーボディへと変貌していた。

 

 

 かつてのまどかの成績はある意味で平凡で普通であったが、今では学校においてトップクラスとなっている。

数学、英語、社会、体育など全教科は学校で首位で家事も料理も上手く出来るなどまどかの将来は下手な道を歩まなければ栄光を約束されている。

 

 

 

 

「まぁ、確かにな。まどかの方にはしつこく命を狙ってくるストーカー馬鹿が存在しないからな」

 

 

 

 

一方、ノギは銀河中央政府において高い発言力を持ち銀河系の各方面に有力者などとの人脈とコネそして常に銀河系各地の表と裏の情報を得ているなど銀河系のマスメディアや一部の政治家から銀河系で最も力のある人物として恰好の標的になっている。

実際に何度もノギの事を暗殺計画と暗殺が何度もどころか何百回と立案・実行されるが、コレまで全て切り抜けてきた。

 

 

―――その分、ルーク達が後始末なので色々と大変だったりするが。

 

 

「後でルーク、レイア姫、ハン・ソロ達に惑星ルーン産の高級ワインを1ダースで送っておこうかな」

 

「それが良いよ。あの人達に色々と世話になったからね」

 

二人はコーヒーを飲み終えるを喫茶店を後にした。

 

 

―――後にこの店はノギとまどかの飲んだ店として一躍有名となった。

 

 

 

 八月の蒸し暑い中で私服姿のノギとまどかは二人とも腕を組んで歩いていた。

一見恋人のように見えるが、ノギが背負っている戦闘装甲服と武器が入った大きなリュックサックでもの凄く目立っていた為に恥ずかしさの方が大きかった。

 

しばらく歩いていると突然二人は立ち止まる。

 

「何だこの異常なまでのフォースの揺らぎは」

 

「こっちも凄いよ。何かが魔法を使って大きな穴を作ろうとしている。

 

「―――嫌な予感がするな」

 

「あ、それはフラグだよッ?!」

 

そう言った直後に突如として銀座の大道路に出現した巨大な門とその門の内部から大量の現れたファンタジーに出て来るようなオークなどの生物の他に完全重武装した屈強な兵士達が銀座の街で殺戮と破壊そして制圧を行い始めた。

 

 二人は急いで路地裏に隠れると同時にまどかの魔法を使用して銀座のビルの屋上に降り立ち、急いでノギはリュックサックから持ってきた戦闘装甲服を一分以内で装備し、まどかもソウルジェムで魔法少女姿に変身した。

 

 

 

「まどか、行くぞ」

 

「うんッ!」

 

 インペリアル・ロイヤル・ガードの戦闘装甲服を装着した精鋭の頂点に君臨するインペリアル・ソヴァリン・プロテクターの最後の生き残りで最強の兵士であるノギ銀河帝国地上軍大将軍。

 

 ピンク色のフリルの可愛らしい姿でありながら現状最も強大な力の持ち、世界を思うがままに出来る程の存在にして地球でただ一人の最強の魔法少女鹿目まどか。

 

 

二人は戦場に向かう直前にこういう言葉を呟いた。

 

 

 

「「我らに不動の勝利を!!」」

 

 

 

まどかが弓矢の攻撃して先頭の部隊を吹き飛ばすと同時に。

 

 

 

 

 

 

「「そしてフォースの共にあれ!!」」

 

 

 

 

 

二人はビルの上から飛び降りた。

 

 

 

 

 

―――銀座事件。

 

突如として現れた異世界からの侵略の事件。

 

 

 

そして侵略を防いだのは最強の真紅の近衛兵と最強の魔法少女。

 

 

 

二人の新しい冒険が今再び始まる。




いかがでしたか。
本編が時間が掛かる為に読者の皆さんを待たせないように短編を投稿します。

実は当初はまどかではなく高町なのはの予定でしたが、色々な事情でまどかに変更しました。
投稿を見送ったのもう一つの理由は自衛隊も酷い目特に伊丹アンチ要素が強くなってしまった為です。それは流石に不味い為に急遽お蔵入りしました。

連載予定は現時点ではありませんが、要望があれば短編ですが投稿します。

アンケートや近状報告は活動報告で行いますので暇があれば見ていってください。

それと挿絵を一応募集しております。

それでは。
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