久しぶりの投稿です。
時代は銀河帝国の最盛期頃です。
つまらないと思いますが、生存報告も兼ねて投稿いたします。
それと最近クローンウォーズを再び見直しています。
とりあえず、メイス含めジェダイ評議会の面々はアソーカに焼き土下座しろと思います。
それほど、メイスとジェダイの態度は怒りを覚えております。
―――とある惑星に存在する無機質なデザインの総督官邸
総督府の奥深い厳重なチェックと警備を抜けた先に存在する総督専用の無機質ながら重厚感のある調度品がバランスよく置かれている執務室では、ノギがデスクに椅子に座って黙々と執務を行っていた。
大宙域総督通称『グランド・モフ』という地位は非常に忙しく難しい仕事と事案を採決して素早く的確に処理しなければならない。
統括するオーバー・セクター領域内の各星系の各惑星から様々な事案と報告書がノギの元に上がってくる。
各惑星の治安状況、地域経済の各種データ、各惑星の王族、貴族、財界人などの有力者との面談と交渉など普通なら眩暈がする程多忙な仕事をこなさなければならばい上にノギは銀河帝国地上軍大将軍という地位にいる為に指揮下の軍団や部隊などに関する詳細な報告、補給物資や新兵器及び部品などの軍事活動に欠かせない重要な物資の調達・補給に関する最終的な決裁そして戦闘で発生した人員の補充と戦闘に関する将官としての立場での詳細な報告書の作成など普通の人間なら根を上げる仕事をノギは行っている。
分からない事や気になる事は副官や帝国顧問団などに聞くなどしているが、何せ仕事量は半端ない為に総督府は殆ど24時間勤務という状況で総督府の働く職員や軍人は交代で勤務をしている。
グランド・モフは数多くの特権が与えられているが、その代わりに責任は非常に重大である。
下手すると失脚または命すら奪いかねないからだ。
いつもの通り仕事を行っていると、デスクの上に置かれている内線用のホログラムティが起動して秘書官で副官である女性将校が映し出される。
「どうした?」
『地上軍の将校団が閣下にお渡ししたいモノがあるとの事で面会を申し出ております』
「渡したい物?」
ノギの脳裏には一瞬、ある事が思い出される。
銀河帝国の高官であるノギに対して有力者達は少しでも関心またはパイプを作ろうと様々な物品を持参してくる事が良くある。
高額なクレジット、芸術性が高い絵画などの美術品、価値のある貴金属類や宝石類、そして奴隷の女。
普通なら此処で丁重にお断りするかが、ノギはそうすると有力者達の面子を潰してしまう恐れがあった為に一応はもらうが、全て銀河帝国の国庫もしくは皇帝に献上している。
ノギからすれば「どうして一人で孤独に死ぬ予定だから、もらってもしょうがない」という事だ。
「変な物は断るが、わざわざ地上軍の将校団が来るんだ。私の元に通せ」
『了解いたします」
しばらくすると執務室に将校団の一団が入室して来る。
将校団のリーダーらしき髭の生やした屈強な体格を持った大佐の階級章を持った男性がノギの前に出る。
「閣下にお渡ししたい物があります」
大佐の後ろで一糸乱れぬ動きで整列していた将校の一人が持参している長い大きな凝った装飾が施された木箱をデスクの上に置いた。
「何だこれは?」
「どうぞ、開けてください」
ノギが紫の紐を解き木箱の蓋を開ける。
すると木箱の中には絢爛豪華で凝った装飾の長剣が綺麗に納められていた。
長剣のノギの紋章と帝国の国章のマークが綺麗に施されたドラゴンを模した柄から外装を抜くと刀身も甘美なデザインの装飾と変わった文様の刀身で彩られた上で『ノギ地上軍大将軍へ帝国地上軍将校団一団から』の一文が綺麗に刻まれていた。
「閣下、お誕生日おめでというございます」
「「「「おめでというござます」」」」
大佐がお祝いの言葉を言うと同時に後ろに控えていた将校団も一斉にお祝いの言葉を大声で述べた。
こっちの世界に来てからただ一人誕生日を祝っていなかった。
当然ながらケーキもプレゼントも無く一人寂しく、孤独に歳を重ねていた。
「すまない」
ノギは嬉しさと喜びで思わずそう言った。
この時の長剣はノギが非常に大事に所有し、重要な儀式で着用する事になった。
いかかでしたか。
本来ならもっと早く投稿する話でしたが、どうも時間が無くていつの間にか12月になっておりました。
フォースの覚醒もあと少しで公開で非常に楽しみです。
ちなみにファースト・オーダの登場人物の一人の外衣が私が想像していたデザインと酷似していて非常に驚いております。
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