魔界戦記IS〜プリニーイチカの魔界戦記〜   作:ネバル

17 / 42
ちーっすネバルやーっす
今日はやたらと長くなっちまった。
軽くだけど今回はバトルパートよん


地獄の日常3

イチカside

 

いきなりだった‥‥俺達は北エリアに増援をしくため北エリアに向かっていたのだったが。

そこに行く途中何者かに行く手を阻まれた、その人物が‥‥

 

「そこを通してくださいッスフーカ嬢!!」

 

そこにいたのはざっと1年前におせっかいで助けた少女風祭フーカだった。

 

「ええい、いくらフーカ嬢だからって俺達の掃除は止められないッスよ!!」

 

一匹のプリニーがフーカに向かおうとするが‥‥

 

「待つッス。」

「「「!!??」」」

 

俺がそう言う。

 

「ちょ、なに言っているッスか、プリニー長!!早く北エリアに向かわないと。」

「分かっているッス、とりあえず目的が分からない以上彼女に聞くしかないッスよ。」

 

俺の言葉にプリニー達は‥‥

 

「「「「アイ、アイサーッス」」」

 

きちんと整列して攻撃態勢を解除した。

 

「さて、お話を聞きましょうッスか。」

 

フーカはボーゼンとしていた、が。

 

「話しが早いわ、そこの白いプリニー!!」

「お、俺ッスか?」

「私と戦いなさい!!」

「はい?」

 

いきなり勝負をしかけられた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「どうするッスか?プリニー長。」

「どうしたもこうしたも無いッス、こうなったらしょうが無いッス、プリニー隊長居るッスか?」

「はッ、ここに居ますッス。」

「とりあえずプリニー隊長、皆を連れて北エリアえ行ってくれッス。」

「え?長はどうするッスか?。」

「俺はこのまま残り、フーカ嬢の相手をするッス、狙いは俺らしいッスからねぇ。」

 

俺の命令にプリニー隊長は‥‥

 

「そんなむちゃなッス!!」

「いくら長でも無理ッス。」

 

そんな言葉に俺はこう言った。

 

「無茶でも俺達の目的に支障が出ちゃダメッス、だからここは俺に任せるッス。」

「長‥‥、分かりましたッス!?皆行くッスよーーー」

「「「「アイ、アイサーッス」」」

 

こうして俺を置いてプリニー軍団は北エリアに向かって行った。

 

「またせたッスね。」

 

そうして風祭フーカと今対時している。

 

「‥‥‥、あんた普通のプリニーじゃなくてあたしと同じ半プリニーなんでしょ?」

 

!?

まさかあの時の俺を今の俺と気づいているのか?

 

「だとしたらどうするッスか?」

「だったら、こうするのよ!!」

 

するとフーカは爆弾を取り出し俺に向かってバットで爆弾を打ち出す。

 

「おっと。」

 

俺はすかさずミニ雪片零式で爆弾を切り刻んだ。

 

「!?、なかなかやるじゃない。」

「伊達に閣下の元で修行してないッスよ。」

「え!?ヴァルっちの元で修行したの!?」

 

ヴァルっちって‥‥

 

「それじゃあ今度は俺から‥‥行くッスよ!!」

 

今度はフーカにプリニー斬激が飛び交う。

 

「こんのぉーーーー」

 

フーカは斬激をバットでいとも容易く相殺した。

 

「ちょ‥‥あの斬激をバットでってどんだけッスか!!」

「こんくらい‥‥普通よ!!」

 

そうしてこれでもかって言うくらいにフルスイングして爆弾が入り乱れる爆風が襲って来た。

 

「まじッスか!!」

 

俺は急いで回避した。

さすがにあの爆弾群は無理だな。

避けた先がクレーター出来とるし。

 

「ッチ避けたか‥‥。」

 

どうやら本気でかかってくるようだ。

 

「こちらも本気でやった方がいい見たいッスね!!」

 

よし、恥ずかしいけどあの技を試す時だぜ!!

そう思ったが吉日!!変身ッス!!

 

『プリニーメタモルフォーゼ!!』

 

とまあ恥ずかしい決め台詞を大声で唱えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フーカside

 

『プリニーメタモルフォーゼ!!』

 

と白いプリニーが突然そんなセリフを放った。

え?なにこれ、この言葉につきる。

そんな風に思ったその時‥‥

 

ピッカー

 

白いプリニーから光があふれた

 

「ちょ、いったいなんなのよーーーー。」

 

 

 

 

 

どうにか光が収まって目が見えるようになったと思ったら。

そこには、1年前あの時助けてくれた人がいた。

 

「やっぱりあんたがあの時の、いいえ『イチカ』だったのね。」

 

あたしは問いただす。

 

「まさかこんな事になるなんて思わなかったからッスね。」

 

まさかの語尾にッスをつけながらの再会である。

 

「ちょっとこんな時くらいッスはつけなくていいでしょ!!」

「う、それもそうか。」

 

はぁーこんな再会でよかったのかしら‥‥でも勝負はこれからよ!!第2ラウンドの始まりよ!!

 

「いきなり行くわよプリニーガZZ!!」

 

突如あたしの後ろにパパの自信作『プリニーガZZ(プリニーガダブルゼット)』が出現する。

 

「発射!!」

 

そのままレーザーやら何やらを発射する。

彼が見え無くなるくらいのミサイルも撃ち込む。

 

「砲撃やめ!!」

 

このまま消滅してないかしら?ちょっと反省しながら煙が収まるのを待つ、その時!!

 

ザン!!

 

何か空気が切れた音がしたあたしは寸前で避ける。

 

「ちょ、あの弾の雨の中どうやって避けたのよーーーーー。」

 

そこには刀を持ったイチカがあたしの近くまで来て刃を当てようとしている所だった。

 

「けっこう危なかったんだぜ?」

「余裕じゃん!!」

 

イチカは汗一つかいていない。

たいしてあたしはひ汗だらだら。

 

「もう、今度こそあててやるんだから!!」

 

体制を立て直しもう一度イチカに向き直る。

 

「そうこなくっちゃ!!」

 

イチカが楽しそうに言う

ドキ!!

ちょ、なんなのよ、なんでときめいたの!!もうーこの戦いが終わったら殴ってやる(アクターレ

 

『ちょ、なんでよ!!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イチカside

 

あはは、俺ってこんなに戦闘狂だったか?それともフーカだからか?

どっちが年上か分からないけど戦いってこんなに楽しいものだったかなぁ?

まあどっちでもいいや、それよりもこの新しく改良した『地獄式雪片』の性能を試してみるか。

ふふフーカがどんな顔するか楽しみだぜ。

 

「アビリティコイン『ファイア』」

 

俺がそう言うと『地獄式雪片』にコインを入れる。

コインの入り口は雪片の柄の底にある。

入れるには一回刃を斜めにする必要があるが素早く済ませばいい事。

そうして一回混ぜる。

 

『ファイア!!』

 

『地獄式雪片』が電子音でそう言う。

そうして刃には炎が浮き出した。

この『アビリティコイン』には技を刷り込ませてある。

だから『地獄式雪片』に炎のエンチャントがついたのだ。

 

「いくぞ!!」

「え、ちょちょっとまって!!」

「問答無用!!」

「こうなったら『当たって砕けろ』よ!!」

 

 

俺達は技と技がぶつかり合った。

勝負の勝敗はどうなるか分からない。

 

 

 

 

 

 

 

次回へつづくかな?




『地獄式雪片』
イチカが地獄で技習得屋と話している時に作った雪片零式を改造したもの。
平たく言えば仮面ライダーOOO(かめんらいだーオーズ)に出てくるメダジャリバーみたいな形している。
『アビリティコイン』を消費して戦う。『アビリティコイン』については次回に書きます。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。