魔界戦記IS〜プリニーイチカの魔界戦記〜   作:ネバル

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どうもーネバルですよー。
とりあえず今年中には完結させたいなと思っております(多分無理かな?
がんばって完結を目指してみます。


入学

イチカside

 

どうも皆さまご存じ織斑 一夏です。

今俺はIS学園の1年1組にいます。

まあ復習はしていたけれどこれはきつい

視線って人一人殺せますねこれ‥‥

 

「視線がやばい‥‥‥」

 

まじでやばい、どれくらいやばいかって言うと殺人鬼に合っていきなり首を掻っ切られさうになるくらいやばいな。

まあ魔界の殺伐とした空気よりはそよ風みたいなものだが‥‥きついものはきついな。

そんなこんな考えていたら教室の扉が開いた。

 

「皆さんご入学おめでとうございます、私が1年1組の副担任の山田 真耶(やまだ まや)です、よろしくお願いします。」

 

どっからどう見ても中学生にしか見えないが先生らしい(失礼

まあ挨拶するか

 

「お願いします先生。」

「お、お願いします。」

 

俺が挨拶した後ものすごく緊張している秋斗が挨拶する。

 

「はい、お願いします。」

 

先生は満面の笑みで返してくる。

と言うかフーカは挨拶せんでいいのか?

っと目だけフーカを見てみる。

ちなみにフーカは右隣の席だ。

見てみると恨めしそうに先生のある局部を凝視しているフーカがいた。

 

「‥‥‥‥‥‥」

 

そっとしておこう‥‥‥

 

「それでは一人づつ自己紹介をお願いします。」

 

 

 

 

 

「織斑 秋斗です、趣味はゲームと天体観測です嫌いなものは特にないので気軽に話しかけてください。」

 

中々の自己紹介だなとは思う、だが‥‥‥

 

「「「「きゃあああああああああ」」」」

 

それが爆弾投下するという結末は変らない。

耳を塞いで正解だったな、フーカもスタンバイ済みだった。

やはり秋斗も分かっていたようだ耳を塞いでいた流石転生者。

ふいに扉がまた開いた。

 

「さっきから騒々しい、いったいなにがあった!!」

 

リクルートスーツを着こなしている千冬姉が入って来た。

ここも原作通りか‥‥しかし千冬姉はちょっと雰囲気変わったか?秋斗を見る目がなにか違う‥‥‥。

 

「お前か‥‥。」

 

秋斗の前に千冬姉が立つすると。

 

ゴン!!

物凄い音が教室に響いた。

出席簿が秋斗の脳天に直撃した、頭からは煙が出ている。

うん、原作通りだな(汗)

 

「‥‥ッハ、織斑先生、職員会議はもう終わられたんですか?」

 

あまりの出来事にタイミングが少しずれた山田先生が聞いてきた。

 

「ああ、山田君。クラスへの挨拶を押し付けてすまなかったな。後は私がやろう。」

 

そう言うと山田先生は椅子に腰かけ、千冬姉は教壇に立った。

 

「諸君。私が担任の織斑千冬だ。君達、新人を一年で使い物にするのが仕事だ。くれぐれも自分たちが選ばれたなんて思わないことだ。」

 

その言葉に戦慄が走った、騒ごうとした女性とは沈黙、女尊男卑の人間は恐怖を感じた。俺たちはなにも感じなかったが‥‥

 

「っと自己紹介はどこまで行きましたか?山田先生?」

 

不意に千冬姉は山田先生に問う。

 

「あ、はい織斑 秋斗君で止まってます。」

「そうか、では次の者続けろ。」

 

何事もなく続けるのかー流石千冬姉やでー

 

「はい、織斑 一夏ですちょっと居た場所が特殊なので変な言葉を発したらそのままスルーしてください、趣味は家事全般とプログラミング等などデータ系の開発もしています。」

「「「「‥‥‥‥」」」」

 

ギロ

 

「次!」

 

睨むだけで沈静化させやがった

 

「風祭フーカです、普通の夢見る乙女です、趣味はソフトボールです。」

 

フーカが普通の自己紹介を終わらした、それでいいのか?

 

それから自己紹介は淡々と続いた。

秋斗は自己紹介が終わるまで全く動かなかった(死んでいるんじゃないかと思った

 

 

 

 

放課後―

 

 

 

放課後フーカと話をしていると‥‥

 

「あ、よかったいました、一夏君」

 

山田先生が話掛けてきた。

フーカはやっぱり山田先生の局部を凝視している。

 

「なんでしょうか?山田先生?」

「はい、一夏君に寮の鍵を渡すようにと言われてまして‥‥。」

「え?1週間後ではなかったのですか?」

「ええ、そうなんですけれど、政府のお達しで急遽決まったそうなんです。」

「そうですか、それではすぐ荷物をまとめてきます。」

 

そう言ってフーカと一緒に教室を出ようと思ったら‥‥

 

「ちょっと待て。」

 

どっからか出てきたか分からないけれど千冬姉が出てきて俺を呼び止めた。

 

「ってどっから出てきたんですか織斑先生!!」

 

山田先生の突っ込みをスルーし千冬姉は話を続ける。

 

「荷物を持ってくる前にちょっと私に付き合え。」

 

そう言うと千冬姉はどこかへ行ってしまったついてこいってことなのだろう。

 

「フーカ先に帰ってて。」

「うん、じゃあ先に行って待ってるから。」

 

そう言っておれは千冬姉を追いかけた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

着いた先は視聴視覚室だった。

聞かれたくない話か?

 

「織斑先生。」

「来たか一夏、いつもの呼び方でもいいんだぞ?」

「まあ、とりあえず久しぶりだね千冬姉。」

「ああ久しぶりだな一夏。」

 

話が続かない‥‥‥

 

「あーそのだなー、一夏すまん!!」

 

いきなり座っていた椅子を放り投げ土下座する千冬姉。

 

「ちょ、どうしたの千冬姉。」

「どうしたもこうしたもあるか、私はお前に謝らなくてはならない。」

 

意味が分からなかった、ぶっちゃけ千冬姉は俺に興味がないのかと思っていたからだ。

だから千冬姉にはなにも言わなかったし、触れ合いもしなかった。

だが実際は違ったのかもしれない、今の千冬姉を見るとそう思ってきた。

 

「顔を上げなよ千冬姉‥‥‥俺はそんな千冬姉を見たくないよ、いやむしろ俺が謝らなくちゃならないね‥‥。」

 

千冬姉はちょっと驚いた顔をしながらも俺の手を取って泣いた。

 

「ううっうう」

 

俺はそっと千冬姉を抱きしめながらなだめた。

 

 

 

 

 

 

続く




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