ゲームも消化したいです。
イチカside
千冬姉をなだめてから1時間くらいがたったところだろうか、少し千冬姉も落ち着いてきた。
「しかし一夏よ今までどこに行っていたんだ?」
少し目が赤いながらも目をキッとつり上げて言う。
「ちょっと言いにくいけれど、と言うか信じてもらえないけれどこれから話すことは誰にも言わないって約束してくれる?」
千冬姉は少し考えながらもうなずいてくれた。
「ああ、私はどんなことがあっても一夏を信じる話してくれ。」
決心をしたのかそれとも俺がいない内になにか変わったのかな?
そして俺はこの2年間なにをしていたか、魔界でのこと、そこで出会った仲間、天界の事、フーカの事、俺が何しに戻って来たかを全部話した。
全てを話した千冬姉の反応はというと‥‥‥
「うむ、流石に全ては信じられんな‥‥‥」
「ですよねー。」
流石に鵜呑みにはしなかった流石俺の姉。
「まあ、フーカと言う少女は先ほどの女でいいんだな?」
「ああ」
まあ今現状フーカの事しか証拠が無いしな。
「
「はい?」
「ゆるしませんと言った!!」
「え?一体何を!!」
急に千冬姉が怒り出した。
「お姉ちゃんはゆるしませんよ!!どこの馬の骨と分からん小娘に一夏は渡さん!!!!!」
えええええええええええええなに言ちゃてんのこの姉は!?
「千冬姉一旦落ち着こうか。」
再度なだめようとトライ
「私はいたって冷静だ!!」
そんな血走った眼をしてたらそうは思わんよ。
「どうどう」
「私は馬では無い!!」
いやむしろイノシシ?
「誰が豚か!!」
「あんたはエスパーか!!」
こうして千冬姉との話はほとんど千冬姉をなだめるのに時間をくってしまいほとんど話が出来なかった、まあ重大な話は一通り出来たので良しとしよう。
あ、もう一つ重大な話をし損ねてしまった、まあ時がきたら話せばいいか‥‥‥
秋斗side
ふう、とりあえずIS学園に侵入と言うか入学できたな。
後はどれだけ俺の能力で仲間を増やしていくかだな‥‥‥
「ケケケ、どうだ?秋斗守備は順調か?」
っと考えているうちにデモンが俺の部屋に侵入してきた。
ちなみに今俺の部屋にはルームメイトはいないと言うかデモンのおかげで1人部屋にしてもらった。
一応説明しておくがこいつは悪魔だ、まあ、俺はあんまり信じていないが‥‥‥
そう言う分けでこいつのおかげで女子のいない一人部屋を確保しているわけだが‥‥
「一応準備万端だが‥‥。」
「どうした?不都合が生じたか?」
不都合も何も‥‥
「なんで‘織斑 一夏‘が生きてんだよ!!死んだんじゃねえのかよ!!」
そう織斑 一夏が生きていた、そのせいでちょっと計画が破綻しそうだ。
「んなこと言われてもなー、まあ、たぶんあっちの神様が織斑 一夏を使ってお前を捕まえようとしてるかもなwwwwww」
笑いごとかよ!!畜生せめて夏休みまでに計画を実行に移したいのに!!
「こうなりゃ自棄だ!!とりあえず仲間になりそうなIS操縦者を探し出してお前の計画を成功させてやるよ!!」
本当にやけくそだゴラァ!!
俺のやけくそをよそにまだ笑っているデモン、畜生見返してやるからな!!
イチカside
只今次の日の朝でございまーす。
「っと現実逃避している場合じゃなかったコレどうにかしないと‥‥‥」
今の状況
朝起きたら隣のベット(ちゃんと相手が見えないように壁がちょこっとある程度)の向こう側を見たらフーカがいないっと思ったらまさかの俺のベットに侵入し俺にひっついていたOH
「とりあえず、引きはがすか‥‥‥」
そう言うと俺は冷静に寝間着を瞬間的に脱ぎさらに目にも止まらぬ動きで制服に着替えた(この間1秒)床にはフーカがぐっすり眠っている‥‥‥我ながらとんでもない技術を習得してしまった‥‥‥さてフーカ起こして登校しますか。
1年1組教室なう
「ふわー」
フーカが教室に来るなり大欠伸をしている。
「ぐっすり眠れたのにそんなに大きい欠伸をするとは‥‥‥」
俺がそうう言うとフーカは。
「何よー
まあ分かるけれども‥‥
するともう時間が経過したのか担任の千冬姉と山田先生が入って来た。
いつの間にか秋斗も来てたし。
「あー、ホームルームを始める前にちょっと決めたいことがある。」
この一言でちょっと前まで静かだった教室がざわざわし始める。
まあ数分足らずでざわざわはなくなったけれど。
「昨日は、ドタバタしていて私も忘れていたがこれからこのホームルームの時間だけで‘クラス代表‘を決めたいと思う。」
クラス代表?ああ、学級委員みたいなものか‥‥
「せんせー‘クラス代表‘って何ですか?」
当たり前だが聞いてくる生徒がいた。
「クラス代表は言ってみればクラス委員長だ、そして、再来週に行われるクラス対抗試合に出ることになっている、自薦でも推薦でも構わん、誰かいないか?ちなみに拒否することも出来るぞ?」
そう言うと千冬姉はニヤッと笑みを浮かべた。
うわ、ありゃあなんか悪い事考えてる顔だわ。
「はい!私は織斑 一夏君を推薦します!!」
「私も一夏君を推薦します。」
「あ、私は織斑 秋斗君を推薦します」
「私はオルコットさんを推薦します。」
「私もオルコットさんで。」
っとまあ、あっちこっち推薦が飛び交っている。
すると‥‥‥
バン!!っと机を叩く音が教室に響いた。
「お待ちください、私、セシリア・オルコットが選ばれるのは当たり前としてそこの極東の猿二人組と一緒に推薦されては困りますわ!!」
わお、この状況でまさかの批判が来るとは命知らずだな。
「ほほほう?ではオルコット、貴様は自分がふさわしいと思っているんだな?」
「ええ、私はイギリスの代表候補ですのよ?ですから私こそ‘クラス代表‘にふさわしいと思っております。」
「っと言うことだ織斑兄弟お前たちはどうする?」
ここで俺たちに振るんかい、まあオルコットさんはえらい自信があるみたいだが‥‥
っと考えていると秋斗が‥‥
「俺は‘クラス代表‘を降りるつもりはないぜ?」
っと自信満々に喧嘩を買いやがった、まあ何を考えてるか分からん。
「それなら俺も降りられないな‥‥。」
俺達が‘クラス代表‘を降りないと宣言した、さてオルコットさんは‥‥‥
「それならば私と決闘ですわ!!」
決闘と来ましたかまあとりあえずつぶすことだけ考えましょう。
「ふむ、決まりだなでは試合は来週の月曜日の放課後の第3アリーナで行う、大体決まった所で今日のホームルームは終わりだ、さっさと始めるぞ!!」
切り替えが早いことです千冬姉。
それから一日中千冬姉はフーカをチラ見しながら授業してました。
続くでござる。
前回オルコットさんの下りが無かったのは入れ忘れではなく、一夏と秋斗に話し掛けるタイミングがまったくもって見つからなかったからです。
そして千冬姉は一夏君のことで頭がいっぱいだったのですっかりクラス代表のことが抜けていました。