魔界戦記IS〜プリニーイチカの魔界戦記〜   作:ネバル

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やることがいっぱいあってやっぱり今年中無理かも‥‥‥
なんとか物語を進ませておきます。


篠ノ之 箒との関連性と一騒動

イチカside

 

セシリアからの戦線布告から時間が立ってお昼休みの出来事‥‥‥

 

「っで、これからどうするの一夏?」

 

ふと食堂でうどんをすすっている俺にフーカが聞いてきた。

 

「どうってとりあえず撃退あるのみだろ?」

 

その言葉にフーカは人差し指を横に振ってッチッチ動かした

 

「違う違う、どうやって相手に衝撃を与えるかよ!」

「‥‥‥‥はい?」

 

意味一緒じゃね?と思っていたら。

 

「つまりよ、一撃で沈めるのかじわじわと削るのかってことよ。」

「‥‥‥‥一撃だろ?」

「ですよねー。」

 

っと思ったがそれってやばくね?俺も魔界に毒されてんなー。

っとおもっていると誰かがやって来た。

 

「すまんが隣をいいか?」

「ん?ああいいぞ、って箒?」

 

俺が振り向くとそこには篠ノ之 束の妹篠ノ之 箒(しののの ほうき)がいた。

 

「うむ、久しぶりだなし‥一夏。」

 

うん久しぶりだなというか箒は変んないなーポニーテールの所とかも。

まあ束さんが箒の成長記録を見せてくるもんだからまったくもって変わらないと思ってしまうんだろうな。

 

「とにかく座れよ。」

「うむ。」

 

その行動に少しポカーンと口を開けているフーカがいた。

 

「え?その子知り合い?」

 

フーカが俺に聞く。

 

「ん?ああ俺が日本にいた時の幼馴染だよ、フーカにもちょこっと話しただろ?」

「え?この子がそうなの?いやーイメージと違うからさーあはははは。」

 

っと愉快そうにフーカは笑う。

 

「一夏はこの女性とはもう知り合いなのか?」

 

っと今度は箒が質問する。

 

「ん?ああ向こうで知り合った俺の彼女だ。」

 

箒は気軽に話を聞こうとしていたのか飲みかけていたお茶をそのまま吐き出してしまった。

 

「ッブ‥‥‥今何って言った?」

 

箒は少しむせながら意外そうに俺に聞いた。

 

「いやだから知り合った彼女って‥‥」

 

そう俺が言うと箒の顔がさらに驚愕の顔に変わった(エネル顔並み)

 

「‥‥なん‥‥だと‥‥し‥一夏に彼女だ‥と!?」

 

そんなに意外だったか?

箒はブツブツとつぶやいた後、急に‥‥‥

 

 

ガシ!!

俺の肩をつかんでこう言った

 

「師匠おめでとうございます!!弟子としてこれ以上の事はありません!!お幸せに!!」

 

大号泣しながらも俺にそう言った。

フーカもあまりの事に開いた口が閉まらないようだ。

 

「いや、そんなに嬉しいことか?あと師匠ってみんなの前で言うな。」

 

そういえばこいつこんな感じだったわ。

あの時俺が知らない合間に箒を助けた後、こいつは俺に弟子入りを迫った。

最初は拒否していたけれど箒の熱意に負け師弟関係となった。

 

「まあお前がそれでいいならいい、後で稽古を付き合おうっか?」

 

俺がそう言うと箒は嬉しそうな顔をし

 

「いいのですか!!」

「あ‥ああ」

 

久々だな箒との稽古は。

 

「放課後を待ってろよ?」

「はい!!了解いたしました!!」

 

 

 

 

こうしてお昼休みは終わっていった。

ちなみに食べていたものは数十秒で俺達(箒も)食べた。

箒もある意味俺達並みかもしれんなこれは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして放課後―

 

 

 

 

 

 

 

箒side

 

久々の師匠(一夏)の稽古だ!!

師匠には私の成長を見てもらいたい。

それが私が頑張ってきた証明にもなる!!

あの時師匠に助けてもらわなかったら今の私は居ないだろう。

っと思いにふけっていたら師匠が来たな。

 

「どれだけ強くなったか、さあ俺に見せてみろ!!」

 

急に入って来た師匠が構える。

 

「いや、師匠防具は?」

 

そう防具を着ていないのだ。

 

「あん?防具なんて必要ねえよ、それとココ(IS学園)に俺に合う防具なんざねえだろう?」

 

確かに‥‥

 

「では、始めましょうか。」

 

師匠の台に立つため私も防具はつけていない、まさに真剣勝負な展開になった。

 

「それでは先輩お願いします。」

「え‥‥ええそれでは‥‥‥‥始めぇ!!」

 

その合図と共に私は師匠に向かって竹刀を振り下ろした、しかしその間に師匠は居らず後ろに回っていた。

 

「でぇあああああ。」

 

師匠の竹刀が私の胴に決まりそうになったが私は数ミリで躱すことが出来た。

 

「はぁああああああ」

 

今度は私が師匠に突きを食らわせようとする、しかし師匠は寸前で顔を後ろに翻した。

その後持っていた竹刀で再度私を攻撃をしようとしているのが見えた。

私は師匠がその竹刀を振る前に突きを止め後ろに後退した。

 

「中々いい動きするようになったな箒?」

 

師匠は私を褒めた。

 

「いえまだまだこれからですよ?師匠!!」

 

っと言っていると。

 

「へぇ?ならこれを躱して見せろ!!」

 

師匠はいつの間にか私の懐に入り竹刀を切り上げようとするのが見えた

まずい!!あの構えは!!

 

「篠ノ之流!!桜吹雪改!!」

 

まるでバットのようにスイングをするのかのように切り上げる構え『桜吹雪』を出すとは‥‥‥もう少し反応が遅かったら危なかった。

 

「へぇ本当にやるようになったな箒。」

 

やっぱり気が抜けないな師匠は‥‥‥

っと再び構えようとすると‥‥‥

 

「「「「「きゃあああああああああああ」」」」」

 

っとけたたましく黄色い声が部に響いた。

ふと後ろのほうを見るとどこから沸いたのかIS学園の女生徒が私達の稽古を観戦していたようだ。

 

「はぁ」

 

師匠はその光景に少し呆れてるようだ。

 

「箒。」

「なんでしょうか?師匠?」

 

なんかやな予感が‥‥‥

 

「興ざめだ、さっさと片づけるぞ。」

 

OH

 

「はい‥‥‥」

 

 

 

 

 

そんなこんなで私と師匠の稽古はすぐに終わってしまった。

 

「なんてこった。」

 

 

 

 

 

続きます。




次回いよいよセシリア戦です、お楽しみに!!
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