魔界戦記IS〜プリニーイチカの魔界戦記〜   作:ネバル

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遅くなってすまぬ、近々ハーメルンでは無く違う所に小説(オリジナル作品)を書こうと色々していたり仕事の疲れで小説の状況が芳しくなかったり、積みゲーやモンストイベントで全く手が付かなかったです。
ぶっちゃけ自分はこの小説の終わりは福音戦で終わりにしようと考えています。
まあ、見ている人がどれだけいるか分からないですが、最後までお付き合いお願いします。


二番弟子?

イチカside

 

突然教室の扉が荒く開き1年1組の皆の視線はそこに集中する。

そこにはツインテールの少女が立っていた、彼女は俺も秋斗も知っている人物だった。

名前は『鳳鈴音(ファン・リン)』箒が転校していった数日後に転入してきた少女だ。

ふと秋斗の方を見てみると気持ち悪い笑みを浮かべているがこの後の出来事に驚愕するのは言うまでもないだろう。

 

「さて‥‥っと。」

 

鈴は周りを見渡して俺を見つけたと思うといきなり‥‥‥

 

「ほぁちゃあああああ」

 

いきなり走り出し俺に向かって正拳突きをしてきた。

 

「甘いな‥‥。」

 

俺はその正拳突きを受け止め鈴に言った。

 

「っちょ‥‥‥本気の正拳突きだったんだけど‥‥。」

 

鈴は拳を俺から離して手をブラブラさせながら言った。

 

「逆にダメージを負っているくらいだからな、怠けてたんじゃないか?」

「うっさいわね、あんたが強くなりすぎなのよ!!」

 

悪態をつきながらも鈴の顔は笑顔だ。

 

「やあやあ、鈴久しぶりだねぇ?」

「げぇ!?キモ秋!!」

 

急に秋斗が鈴に話し掛けて来た、鈴は周りは見ていたものの秋斗は視界に入らなかったみたいだ。

キモ秋とはあまりにも鈴に対しての秋斗の行動がどうしても気持ち悪い方向にしかならないと言う理由で鈴が命名した名前だ。

 

「ひどいなー僕はそんな名前じゃないよ~”鈴ちゃん”」

 

”鈴ちゃん”その名前を秋斗に言われた鈴は目に見えて背中がゾワゾワし始めていた。

 

「気持ち悪いわああああああ『南斗鳳凰奥義・天翔十字鳳』!!」

 

鈴が空高く跳んび叫んだのかと思うと秋斗に向かってクロスチョップを浴びせた。

 

「ウボアああああああああああああ」

 

あまりの衝撃に秋斗は教室の窓に直撃し、窓が割れそのまま外へ落ちていってしまった。

 

「はぁ、はぁ‥‥自分の教室に帰るわ‥‥」

 

そう言って鈴は自分の教室に帰って行った。

 

「‥‥‥ドンマイ。」

 

鈴が帰って行った後俺は鈴に聞こえない程度に小声で言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後秋斗は無事?に教室に戻ったはいいがすでに授業が始まっていたので千冬姉の出席簿アタックの餌食になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてお昼休みになりました。

俺達はとりあえず食堂に向かった、すると途中で鈴と鉢合わせすることになった。

 

「あら?奇遇ね。」

「おう、そうだな。」

 

そうして鈴と一緒に昼食を取ることになった。

 

「今朝の会話から気になったんだが‥‥。」

 

俺達が昼食のメニューを運び席に着いた時に箒が思い出したかのようにしゃべりだした。

 

「ん?どうした?」

「その‥‥‥そこの女と師匠の関係は?」

「ああ、そのことか。」

 

俺は食べる前に少し息を吐いて鈴の関係を話した。

 

「端的に話すと箒が転校した後に出来た幼馴染で、少しだけ拳法を教えていたんだ。」

 

その言葉に箒は少し驚いていた。

 

「それでは弟子2号ですか!?」

「2号って。」

 

箒の発言に鈴が少しツッコんだ。

 

「弟子は取った覚えは無いんだけどなぁ。」

 

ふとフーカを流し目で見るとドンマイっと目で言っていた。

 

「まあ、なんにせよ俺は鈴にも戦い方を教えていたんだよ。」

「何故戦い方を?」

 

まあ、普通の生活してれば戦いなんていらないだろうな、鈴はある意味特殊だからな。

 

「今朝の事を思い出してみろ‥‥」

「今朝?‥‥‥‥あ」

「分かったならばいい。」

「はい‥‥‥」

 

そうキモ秋のせいだ、あいつのせいで鈴の平穏が無くなったに等しいからな。

 

「さて積もる話は放課後だ、鈴も箒も放課後になったら模擬戦でも稽古でも付き合ってやるよ。」

「「はい!!ありがとう(ございます)」」

 

なんとも現金な弟子?達である。

 

 

 

 

続きます。




眠いです。
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