イチカside
「っと言う訳で弟子が増えました、はい拍手~~」
俺は箒、鈴音、簪を朝早くグランドに集め箒と鈴音に簪を弟子にしたと言う報告をした。
そんなツッコミどころ満載の紹介に鈴音は‥‥‥
「ええ‥‥」
とても困惑していた。
対して箒は‥‥‥
「‥‥‥‥(キラキラ)」
無言で俺の事を尊敬の眼差しで見ていた。
「うん、言いたいことは分かるがあまり突っ込まないでくれ、俺も無理があると自覚しているからな‥‥‥」
「まあ、言いたいことは分かったわ‥‥‥ジャンルも私達とは違うみたいだし‥‥私は凰 鈴音よ、よろしく頼むわよ簪。」
鈴音は若干呆れながらも簪に握手を求めた。
「あ‥‥こちらこそ?」
簪も反応は遅れたが握手をした。
「むっこちらもよろしく頼むぞ簪、わたしの名前は篠ノ之 箒だ。」
続いて箒も握手を求めた。
「はい、こちらこそ‥‥」
ふむ、これでみんな触れ合えたかな、よし本題へ入ろう。
「それじゃあ、自己紹介も済んだし今日の本題へ入るぞ。」
「「「え?」」」
3人は俺の言葉に驚いている。
「そりゃあこんなに朝早くお前達を呼んだんだからなトレーニングがてら朝練をしようと思っていたんだ。」
「それならしょうがないわねぇ」
「ふむそれならしょうがないな‥‥‥」
「ええええええ‥‥‥」
二人はノリノリだ、簪の反応は、当たり前の反応だ。
「ああ、簪は二人とは全くジャンルが違うから大丈夫だぞ?」
「ああ‥‥‥それならいいよ」
そうして授業が始まる10分前に箒と鈴音は朝練&組み手、簪はISに積む装甲や武装の計画を打ち合わせしていた。
そして昼休み、ちょっとしたトラブルが鈴音に降りかかった。
トュルルルルル
「はい、もしもし鈴音ですけれど‥‥‥ってサウザ―師匠!!」
鈴音は食べているラーメンを乱暴に置いて急に立った。
「あ、はいっていきなりどうしたんですか!!ってなんでいきなりそうなってるの!!ちょバカ師匠切るなあああああ。」
切れた携帯を落とし疲れた顔で椅子にうなだれる、一体何が短時間で起きたのか‥‥‥
「ど、どうした鈴音?」
恐る恐る何が起きたのかを訪ねた。
「サウザ―師匠がこのIS学園に来るって‥‥‥。」
「いや誰だよ。」
「あ、師匠には詳しく言ってなかったわね、あまりあのバカ師匠には関わらないようにしてたから仕方がないわね‥‥ちょっと前に私”南斗鳳凰拳”使ったじゃん?」
ああ噂の無理やり勧誘したって言うおっさんか。
「件の暗殺拳を無理やり教えたって言う?」
鈴音は首を縦にこくりとうなづいた。
「でね師匠と差別化するためにそのバカの事は”サウザ―師匠”って言っているの。」
そう言えば電話でもちょこっと聞こえたな。
「っでそのバカ師匠が今さっき電話でこういいやがったのよ。『貴様の通う学園、IS学園と言ったかな?遊びに行ってやるからせいぜい俺様のためにお茶を入れて待っていろhahahaha』遊びに来るはいいけれど事前に言いなさいよ!!」
えらいご立腹だな‥‥‥ん?
「ちょっと待て鈴音‥‥‥」
「ん?どうしたの?」
「遊びに来るって今から来るのか?」
「えーー‥‥‥(サー)」
俺の言葉に鈴音は猛ダッシュでIS学園生徒玄関まで掛けて行った。
「ちょ、待て鈴音!!」
そうして俺達はIS学園生徒玄関まで猛ダッシュで掛けて行った。
まさかとは思うが‥‥いや実際に見なきゃわかんないか‥‥
この嫌な予感が的中しませんように‥‥
続く。
逆転裁判サイコー!!
ついに次回いちご味の人達が!!