番外編では他の登場人物が一夏をどう思っていたかと一夏が誘拐され行方不明になった後の話になります
番外編を見なくともいいと言う方は本編をおまちください。
束side
束の秘密ラボ内部
ここは天災篠ノ之束の秘密ラボである
ISが世に出て女尊男卑になってから束は政府に追われる立場になった。
今は絶対に見つからない秘密のラボに身を隠している。
しかし今の彼女は焦っていた。
「見つからない‥‥」
理由は、昔友人の織斑千冬の弟の織斑一夏のことだった。
「なんで見つからないの?」
「束様‥‥。」
ふと束を心配する声が聞こえる。
彼女の名前はクロエ・クロニクル、彼女は束が転々旅をしていた時に拾った少女である。
「束様少しお休みになられて下さい、今日で3日目ですよ?」
「‥‥‥ごめんねくーちゃん、私のことは心配しなくていいよ?」
「‥‥‥」
クロエは知っている今の束はものすごく疲れている、目の下に隈が出来ている事も知っている。
いっくんはあの時多分死んだ、それは私がいっくんにこっそりつけた緊急生命装置で知っている。
問題はそこから、生命装置の反応も無くなりその後跡形もなく消えたのだ。
だから私でもいっくんを今は見つけられない‥‥。
「いったい何処にいるの?いっくん‥‥。」
いっくんは昔から不思議な子だった。
最初にあったときは大学の図書館に置いてあるような本を読んでいたしかも機械に関する。
最初は興味本位で話しかけた、今思えば私の性格では変だったかもしれない。
『なにを読んでいるのかな?』
『超電磁学の本‥‥』
『へーキミみたいな子が珍しいね?』
『そうかな?』
『そうだよ。』
『そう。』
その時の彼の表情はまったく持っての無関心だった。
だけど私はもっと彼に引かれていった‥‥
それからも毎日ってくらい合った。
まさかちーちゃんの弟とは思わなかった、もう一人の弟、織斑秋斗と言う弟がいたが私は
ちーちゃんの弟だったからそんなに表に嫌いと言う感情は出さなかった。
そんなある日
私は家にあるラボにこもっていた。
その時私はいっくんをラボに招いていた。
『束さん僕に見せたいものってなんですか?』
『ふふーん見てみればわかるよー。』
彼は最初にあった時よりは明るくなった。
理由はよく分からなかったけど少し嬉しかった。
『ジャジャーンこれをみてくれたまえ!!』
私はラボにあった布をかぶせたそれをとった
それを見た彼は。
『うわー、ロボットだー。』
それは私が最初に作ったプロトタイプのIS
彼も00には興味心身だった。
私も見ていて鼻高々だった。
『さわっていい?』
『オーケーOK牧場だよ!!』
少しボケながら触るのを承諾した。
『いっくんはロボット好き?』
『うん、大好きだよ!!』
『それなら私の手伝いをしてくれないかな?』
『束さんの?』
『そう、私のお手伝いだよ。』
『うん、邪魔にならない程度にがんばるよ。』
それから数ヶ月間いっくんには私の手伝いをしてもらった。
私が行き詰まってもいっくん自信が原因を見つけて助言してもらったり。
外装のアイディアもいっくんが考えてくれた。
そうしてちゃくちゃくと00は完成が見えてきただけどアイツがそんな日常を壊した。
『いっくんまたせt』
『どうも。』
そこにいたのは他でもない織斑秋斗だった。
私はよくはわからなかったけどなんでこいつがいるんだと内心思った。
『いやー俺の兄貴が束さんの手伝いしてるって言ってたから俺も手伝いに来ました』
いっくんにはお手伝いのことは内緒だよと言っているはず、今おもえばアイツはいっくんの後をつけて来たのだと思った。
そのまま帰すのもあれだったのでアイツをラボ内に入れた、00はいっくんとあった時に完成させたいから他の機体の手伝いをさせた。
アイツはまったく持って手伝いにもならなかった、噂に聞いているほど物わかりが言い訳でもないし、まったく理解もしていなかった。
なぜこんなやつがいっくんより上なのだろうかと疑問に思った。
その後色々あった、あの後いっくんは現れなかったいや合ったけどラボには来なかった。
遠くから見るとだんだん最初に合った時に戻っている気がした、でも私と合ってしまうときは嬉しそうに笑いかける時もあった。
それから数ヶ月も時間が経ってあの事件に意向してしまった、ちーちゃんがなんとかがんばってミサイル撃破はしたけど取りこぼしが出てしまった、ヤバいと思ったその時、私はあり得ないものを見た。
あの未完成だった00が取りこぼしのミサイルを撃破した、その後00は彼方へ消え行方が分からないあの時の00は何だったんだろうか?
今も未完成の00は私のラボにある、いっくんが生きていたら本当の意味で完成させたいから。
「やっぱりどこかに実験台にされているのかな?」
もしそうなら力ずくで施設破壊しなくては‥‥
そんなことを考えていたら。
ドッカーン
「!!??」
侵入者!!こんな時に!!
とりあえずセキュリティを‥‥
ドッカーーン
近くの扉が吹っ飛んだ。
はやっ!!もうきたのぉ!!
「いやはやセキュリティがすごいのぉここは」
なんか変なおじさんが出て来た。
「ものすごい早さでここに来た人がよく言うねぇ。」
私は変なおじさんに言う
「ほほうあんたが篠ノ之束博士かの?」
「なんで私の名前を?」
私結構な有名人だけどあまりテレビとか出てないんだよねぇ。
「はっはっははー、ある人物から頼まれて来たんだ。」
「はぁ?そんな言葉じゃあ信じられないんだけど。」
ようやく煙がはれるそのおじさんの顔も特徴も見え始める。
「うわはっはっははは、いいよるわ、まあわしもそんな時期があったわい。」
おじさんは愉快そうに笑う。
おじさんの服装は白衣を身にまとっており他はもう40代くらいのおっさんである。
後ろにはペンギン?を模したロボットが4、5体浮いている。
「で?用件は何?」
しかし油断はしない、あのセキュリティを突破したのだ強いのだろう。
「まあ一言で言うとわしは『織斑一夏』について知っていると言ったほうがいいだろ?」
!!??
「いっくんのこと知っているの!?」
「おおう、早速くいついたのぉ。」
「言え!!さっさと言え!!」
「まあ、焦るな。こちらとしても条件があるんだ。」
「条件?」
「おぬしは今の世界に不満だらけだろ?」
「!?なんでそれを。」
いっくんを死に追いやった世界を確かに私は許さないそしてこんな世界にした私も‥
「その話もある人物からだ。」
「その人物には合えないの?」
「科学組からの人間だと信じられない相手だから無理だな。」
どうゆうこと?
「まあ分からない事はいいや。」
「ざっくりしているのぉおまいさん。」
「こういう性格なのおじさん。」
「おじさんかー、それでもいいかな?」
「で?その条件ってのは?」
「いたってシンプルだわしと会社を立てないか?」
「はぁ?」
意味が分からないどうしてそうなったんだと思った。
「おまいさん世界を変えるには相当時間が掛かるんだ、だから一番近くなるには企業しかないんだ。」
おじさんが言う理屈は分かるしかし、いきなり会社設立って‥‥
「わしとおまいさんの頭脳ならこんな世界の企業なんてぶっちぎりだわい!!」
なんかさらっとすごい事言っているけどまさか‥‥
「まさかおじさんの後ろにあるペンギン?もおじさんが?」
「おおうさすが天才だな、そう、こいつらはわしが発明した『プリニーガX轟』じゃ!!」
「おおう。」
だめだ束さんのテンションじゃついてけないや。
「で?どうする?」
会社かー隠れ蓑として役にたつかな?
「会社を設立するのはいいよ?でも私は今追われている身なんだよ。」
「その事なら無問題!!ちゃんとセキュリティは万全だ!!」
「それならいいけど束さんもセキュリティ作るからね?」
「おう!それならいいぞ!!」
「あと、くーちゃんもつれっていい?」
くーちゃんそういえばこないなぁ
「おう、コイツだな?」
とおじさんが合図するとプリニーガX轟が気絶したくーちゃんをつれて来た。
気絶してたのか。
「そいじゃあいくぞい。」
「あ、待ってよ。」
急いで簡易倉庫を使って必要な機材と00を持っていく
この後本当に会社を作って企業を立て2年後には大企業に発展していった。
いっくんと再会するのはまだ先だ。
本編より長居だとーーーーー
申し訳ございません!!
フーカパパってこんな性格でしたっけ?
コメント待ってます!!