緋弾のアリア 剣神を引き継ぎし者   作:臥龍鳳雛

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皆さんお久しぶりです。定期考査が終わりに近づいていることに喜びを感じています。できれば、赤点を採らないように頑張っていきたいと思います。それよりも、しばらく書いていなかったので、文章が上手くまとまりませんが、続きを読みたい方は読んでくれると嬉しいです。


第02弾  匿名の依頼

「へぇ…奴隷かぁ。一種のプレイには変わりないんだな」ニヤニヤ

 

先程の行為がSMプレイが奴隷宣言だと知り、また誤解をしていたヤイバだが、何で神崎がここに訪れたかどうかについては、まったくわからなかった。

 

「とにかく、何で神崎がここにいるんだ?」

 

なので、ヤイバは神崎にそう質問をするが

 

「わかんないの?」

 

質問を質問で返された

 

「説明すらされてねぇのに、わかるわけねぇだろうが…」

 

ヤイバは、少しイラつきを覚えつつも反論するが

 

「んー・・そのうち思い当たるでしょ。まぁあいわ」

 

アリアは、そんなことは気にせずにヤイバの言葉をスルーした。

 

「よくねぇよ」

 

そして、キンジがツッコミを入れるが

 

「おなかすいた」

 

キンジも見事にスルーされた。

 

「何か食べ物ないの?」

 

そしてアリアは、そんな二人の機嫌なんか気にせずに食べ物を要求した

 

「ねーよ」

 

キンジは投げやりに答えるが

 

「あんたたち普段なに食べてんのよ」

 

アリアは、失礼なことを聞いてきた。

 

おまえにはオブラートに言葉を包むということが出来ないのか、とヤイバとキンジは心のなかで愚痴りながらも、

 

「「いつも下のコンビニで買ってる」」

 

質問に素っ気なく答えた

 

「じゃあ、行きましょ」

 

アリアは、さも当たり前のように買い物に行こうと言ってきたので

 

「何でじゃあ、になんだよっ」

 

キンジも、多少イラつきながらも理由をたずねたが

 

「バカね。食べ物を買いに行くのよ。夕食の時間でしょ。」

 

質問に答えずバカにしてきたアリアに、

 

「てめえ、勝手に話を進ん・・」

 

ついに堪忍袋の緒が切れたヤイバが柄に手を添えようとしたところで

 

ピリリリリ、ピリリリリ

 

ヤイバの携帯がなった。

 

「ん?電話か。キンジ、コンビニ行くんだったら、俺の弁当を買って来てくれ」

 

電話をするという理由でキンジに弁当を買いに行かせよう、と考えたヤイバだったが

 

「何でおまえの弁当を俺が買いに行くんだ?電話の後でも良いだろ」

 

ほうほう、自分の立場が理解出来ていないようですな、キンジ君は。しょうがない、今朝のことを盾にして弁当をおごってもらおう

 

「アーアー、誰かさんのせいで始業式出れなかったな~」

 

「うぐっ」

 

「俺が助けてなかったらセグウェイに撃たれてたのにな~」

 

ふふ、おまえが押しに弱いことは、もうわかってるんだぞ、キンジよ。

 

「わかったからこれ以上、言わないでくれ」

 

ついにキンジが折れたぞ。

どうやらキンジが弁当を買って来てくれるみたいだ。

キンジは面倒な事を押し付けられるタイプかもな、とヤイバは心のなかに留めておき、

 

「じゃあ、あとは頼んだぞ…凶暴な仔ライオンの世話を!」

 

ダッシュで寮を出ていった

 

「は・・?ちょっと待てヤイバ!」

 

しばらく呆然としていたが、状況を理解したキンジは、急いでヤイバを呼び戻したが

 

「早く食べ物買いに行くわよキンジ!」

 

腹を空かしている仔ライオンことアリアは、そんなキンジの首根っこを掴んで引きずっていく

 

「痛い!わかったから首根っこ掴むのはやめてくれ!ヤイバ、あとで覚えてろよ!」

 

後ろから聞こえてくるキンジの声を聞いて、ヤイバは思った。

 

「俺は父さんみたいに二の舞を踊るのはゴメンだ!」

 

 

 

 

 

「うわっ。非通知って何か怖ぇな」

 

ヤイバは、普段誰も立ち入らない廃ビルの中で非通知の番号を呼び出した。

なぜ廃ビルの中まで来たのかというと、嫌な予感がしたからだ。

だいたい、嫌な予感がした日には面倒事に巻き込まれているので、あえて廃ビルの中にしたのだ。

 

「何の用だ?」  

 

あえて、名前を言わずに用件だけを言う。

 

「キミがそろそろ電話をかけてくるだろうと推理出来ていたよ。葛城刃君」

 

「!!」

 

話し相手の声は、機械音声なので、誰なのか見当がつかない。

 

それに、なぜ俺の名前を知っている?たしかに名前は告げていなかったはず。ヤイバは、少し混乱した。

 

「そんなに驚くことかい?武偵高のデータベースをハッキングして見れば、キミの情報は簡単にわかる」

 

この時点でヤイバは、電話の話し相手がただ者ではないということに、今更ながら気づいた

 

「---そうか。それはわかったから、さっさと用を済ましてくれ。仲間が待ってるんだ」

 

動揺しないよう、早口で告げる

 

「そんなに慌てなくても、今言うとこだったんだ」

 

話し相手はこちらを見透かしているように話を進めている 

 

「用件は‥.キミに依頼を頼みたい。報酬は依頼を果たす度に30万だ」

 

「なっ!何で俺みたいな普通の武偵にそんな高額の依頼を頼むんだ!?他にもいるだろ?」

 

ーー30万なんてすげぇ難易度の高い依頼じゃないと手に入らないはずだ。俺じゃなくても優秀な武偵ならたくさんいるはずだ。

 

「キミにしか頼めないからだよ。剣神の継承者」

 

「剣・・神?何だよそれ」

 

前にも、そんな言葉を聞いた気がするが思い出せない。

 

「いずれ、キミもその意味を知ることになる。それよりも、受けるかい?ーー神崎・H・アリアと遠山キンジの護衛の依頼を」

 

「なぜキンジと神崎なんだ?あいつらなら強いし大丈夫だろ?」

 

キンジにはヒステリアモードがあるし、神崎はSランク武偵だ。護衛する必要はないはず

 

「それは、キミにしか倒せない敵がいるからだよ」

 

「俺にしか倒せない敵だと?」

 

ヤイバは疑問を口にするが

 

「それも、いずれわかることになる。あと、この依頼を受けなくても、キミは否応なしに彼らを守らなければならない」

 

どうやら拒否権というものはないみたいだ

 

「わかった。その依頼は、引き受ける」

 

「僕の用件は、これだけだよ。じゃあ、頑張ってね。健闘を祈っているよ」

 

そう言うと、電話は途切れた。

 

「はぁ、いつの間にか、面倒な事件に巻き込まれてるみたいだなぁ」

 

ヤイバは、溜め息をつきながら、寮に帰っていった。

 

帰ったあと、キンジにゲンコツを一発やられ、頭にタンコブが出来てしまったのは、余談である…

 




どうでしょうか?やっぱり、上手く書けてるかがとても不安なので、アドバイスをくれたら幸いです。誤字または脱字が見つかったら知らせてください。小説を書くのは上手い方ではありませんが、できるだけ修正をして面白い作品に出来ればと思います。
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