緋弾のアリア 剣神を引き継ぎし者   作:臥龍鳳雛

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皆さん、申し訳ありません。ネタが思いつかなくて更新が遅れてしまいました。
それにしても、このペースだと一巻を終えるのにどれだけの時間がかかるんだろうか……。
今回も、あまり内容が進まないので、期待せずに読み流してください。
では、続きをどうぞ


第04弾 間の抜けた一日

蘭豹から地獄という名のありがたいシゴキ(?)をくらいながらも、必死に教室へ戻ること出来たヤイバは窮地に立たされていた。

「お、おおお落ち着けキンジ」

「何を言ってるんだヤイバ、俺はいつも通りだぞ?」

「嘘だ!血管が浮き彫りになってる!」

「はは……とりあえずこっちに来いよヤイバ」

「すいませんでした!マジで反省してます!」

 

キンジの背後に鬼(幻覚)が見えたような気がしたヤイバは、いままでしてきた中でも一、二を争うほどの見事な土下座をした。

ヤイバは、朝にキンジに面倒ごと(アリア)を押し付けて逃げてきたので、キンジは必殺仕事人モードに入っている

いくらヤイバと言えどもキンジの鉄拳制裁は、蘭豹のシゴキと同じくらいの恐怖を覚えていた。

 

プライド?そんなもん今の状況を避けれるならいくらでも捨てておけ!

結果的に言えば、ヤイバの自業自得であるのだが、

「わかったから、顔を上げろよヤイバ」

ふ、チョロいな、とヤイバは内心でほくそ笑みながら顔を上げたが、

「今回のことは水に流してやる……わけねぇだろうが

そこには、満面の笑みを浮かべたキンジが……

 

「」

 

命の危機を感じたヤイバは、逃走を謀ろうとしたが、

「何処へ行くんだヤイバ?もうHRが始まるってのに」

逃げることがわかっていたのかヤイバが動く直前にキンジが頭を両手で掴んでいた

「ま、待てキンジ!話せばわかる!話せば……」

キンジが頭を後ろに引き、やることがわかったヤイバは必死に話し合いに持ち込ませようと(逃げるために)するが、

「問答無用!!」ガツン!!

「がっ」

キンジの頭突きをくらったヤイバは、本日二回目の気絶をするはめになった……

 

 

 

 

 

 

「おはよう、キンジ君」

「おう、不知火か。おはよう」

「あれ、ヤイバ君はどうしたのかな?」

「…………」

ヤイバは、地面に沈んでいた

「さぁ……寝てるんじゃないか?いつも蘭豹にシゴかれてるからな」

「まぁ、しょうがないかも知れないけどそろそろ起こした方が良さそうだね。ヤイバ君、そろそろ起きた方が良いよ」

「…………」

「ヤイバ君?」

「…………」

返事がない。ただの屍みたいだ。

「不知火」

「何かな、キンジ君」

「俺が起こしておくから、不知火は席に座った方が良いぞ」

「わかった。じゃあまた後でね」

不知火はそういうと席に戻って行った。

「…………」

だが結局、高天原先生が気づくまで、ヤイバが起こされることはなかった……

 

 

 

 

 

 

「痛ってぇ…あの石頭め。あそこまでやるか普通」

授業が終わった後、ヤイバは強襲科で訓練を受けるために体育館に向かっていたが

「あら、ヤイバじゃない」

「おう、神崎か。なんか久しぶり」

「久しぶり。あ、ヤイバ」

「何だアリア?」

「キンジどこにいるか知らない?」

「うーん・・そうだな……」

キンジのことだから、多分アリアが強襲科で訓練を受けると思って、校外に出れるような依頼を受けるはず。

でも、聞いた話じゃ神崎は卒業出来るだけの単位が揃っているらしい。

恐らく、キンジはそれを知らないうえで、無駄な抵抗をしてるとは思うが

 

「たぶん、探偵科で待ち伏せしてれば会えるんじゃないか?」

「ありがと、ヤイバ。それと」

「まだ何か用があるの?」

「いや、特にないけど。あたしのことはアリアで良いわよ」

「あぁ、わかった。あと、俺が情報を提供したことはキンジには黙っておけよ」

「あら、キンジと違ってヤイバはしっかりしてるのね」

「あんまりキツく言わないでくれよ。キンジも色々と苦労してるんだからさ」

(まぁ、キンジもあの時まではしっかりしてたんだがな……)

 

「ふーん。じゃあ、またあとでね」

アリアは、何に満足したのか分からないが、嬉しそうにその場を後にした

 

「あぁ、また今度」

少しでも、銃の扱いに慣れたいヤイバも、その場を後にしたーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  ーーーーーー???sideーーーーーー

 

「なに!?なに!?なにあの人!?」

パニックになりかけてる人物ーーーー間宮あかりが向けている視線の先には、神崎・H・アリアが葛城ヤイバと親しそう(?)に話していた。

 

「私はアリア先輩の戦妹なのに、何で私よりも親しそうに話してるの!?」

(私がアリアと話す時でも、あんな笑顔は滅多に見ることが出来ないのに!)

そんなことを思っているうちに、アリアとヤイバは、どこかへ行ってしまう。

「葛城ヤイバ…!もしや…アリア先輩につく悪い虫ってやつ!?」

そんなふたりの様子を校舎の陰から盗み見ていたあかりは、アリアの中での自分の存亡の危機に、焦りまくるのであった。

 

 

勘違いだとは、知らずに。

 

 




今回も、話が短く内容が雑だったので、もう少し工夫して出来たらなと思います。それと、期末考査が始まるので、しばらくの間、更新が止まりますが、気長に待っていただけると嬉しいです。

それにしても、早くオリキャラとか出したいなぁ…
ヤイバ「おまえがさっさと書けば良い話じゃないか?」
「・・ごもっともです」
キンジ「早く書けよ。読者が楽しみにしてるんだからよ、たぶん」
「本当に申し訳ありません」
ヤイバ&キンジ「「期待せずに、続きを待ってくれよ」」
「・・それでは、みなさんまた今度」ガクッ
ヤイバ「コイツの精神力ってガラスみたいにもろいんだな」
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