失礼な!
わたしは普通に扶桑姉さんや山城の尻に挟まれて死ねるのなら本望だとか阿賀野や能代のお腹の肉をハムハムしたいとか瑞鶴や加賀さんのうなじを舐めたいとか熊野や鈴谷の蒸れたニーソを足ごと舐めたいとか夕立や時雨に頬ずりしたいとか高雄型の胸で頭を挟んで欲しいとか赤城さんの食べカスを食べたいとか川内と夜戦したいとか涼風の脇を舐めたいとか金剛と抱き合いたいとか陽炎型に監視されたいとかそんな普通のことしか考えてない一般人ですよ!!
眩い光が私を殺そうと迫る。
眩い光が遮られる。
眩い光の中に碇くんがいた。
私の名前は綾波レイ、私は瑠璃ではない。
皆様、ノーパンですか?
私はノーパンでしたが委員長にバレ、現在仕方なく仕方なくブルマを履いています。つか、何で我が校はブルマに旧スク?
別にいいけど。
「お、綾波んじゃまいか、ひゃっはろー」
「碇くん、ひゃっはろー」
廊下を歩いていたら、何故か白ニーソを履いた旧スクを着た碇くんに出会ってしまった。
「ふー、しかし、風が心地いいな」
「そうね」
とりあえず、無視しよう。
関わりたくない。
「そういや、親父、ビックフットに連れて行かれたってさ」
「そう、幸せな家庭を築けるといいわね」
「そうだな」
「ほんとに心地いい風ね」
「あぁ」
私達は廊下の窓からくる風を浴びながら、碇司令の幸せを願った。
ーーーお幸せに、司令。
「なぁ、アレ、ツッコミ入れたほうがええんか?」
「無視した方がいいと思うよ、ぼくは」
「そうかーーー何で、碇は旧スク着て、綾波の奴は体操服を着て、猫耳と尻尾をつけてんのやろな」
「アタマ痛い」
僕、碇シンジは思った。
((しかし、こいつ、変な格好してんな))
私、綾波レイはそう思った。
そんなことを思っているとけたたましく警報音が鳴り響いた。
《緊急事態発生、緊急事態発生!使徒接近、使徒接近!》
《都民の皆様は至急に速やかに落ち着いて、最寄りのシェルターに避難してください!》
《緊急事態発生!緊急事態発生!》
使徒が襲来した。
「敵は巨大なダイヤ型の使徒で強固なATフィールドを持ち、さらに超強力な光学兵器を持っているそうよ」
「だから、貴方達の出番よ」
「ちなみに失敗したら自衛隊が対G兵器を使うそうだ」
なら、使えよと思う、シンジくんです。
ふっ、出ないと思った?出ないと思った?ねぇねぇ、出ないと思った?
残念、出ます!!
出ないと思った奴、プギャー!
「でー、何するんすか?」
対G兵器があるなら、それ使って、特に炊飯器とか今回役に立つでしょうに。
「生贄ーーーじゃなくて、囮が1人に狙撃手が1人よ」
「おい、こら、貴様」
今、生贄って言ったよね、ハッキリ言ったよね、生贄って。
言っとくけど、ヲーの生贄とかそんな不名誉な生贄は嫌だよ、絶対。
「なら、私がい」
「なら、僕ちんが囮で綾波ンが狙撃手だね」
「・・・・いいの、碇くん。個人的には嬉しいけど」
「どう意味だ、この売れ残り」
「がっはぁぁ!!?」
残念さんの一言にイラッときたので禁止ワードを言うと残念さんは吐血した。
「待って、碇くん」
「あい?」
「囮なら私が」
「え、やだ、僕がやる」
「私には代わりがいるからーーー」
「はい?何言ってんの?綾波ンの代わり?いるわけないじゃん」
あら、やだ、この子厨二病?
「仮にいたとしても、そいつは綾波ンではないよ」
「え?」
「例え姿形、声や思考、記憶が全てが同じでも、そいつは僕が知ってる綾波ンではない、僕が知らない綾波レイだ」
どんなに真似てもどんなに似ていても、その人はその人で、似せようとした人間には似ている人間にはなれない。
ーーー何故なら。
「僕は〝今〝の綾波レイが好きだからねー」
「っ!?」
そう、今の綾波レイが好きだ。
例え、姿形、声や思考、記憶が全て同じ綾波レイが現れても今のような感情は決して持てない。
だって、彼女は大切な友人なのだから。
「だから、頼りにしてるよ、相棒」
「ーーーわかったわ、まかせて、相棒」
さて、頑張りますか。
「凄いいいシーンなのに、何故彼らは旧スクに猫耳にニーソを履いているんだ」
「アタマが痛いわ」
「結婚したいよぉぉぉぉぉ!!」
そういや、ゴジラのゲーム出ますね。
買いますよ、もちろん。