BLEACHへの転生者   作:黒崎月牙

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どうも月牙天衝です。

急いで作ってちょっと変な文章になっていると思いますが読んでくれると幸いです。

てか、いつも変ですけど(笑)

それでは始まり~


訓練することに意味がある

『ようこそ新入生諸君!

 

我が真央霊術院は二千年を誇る歴史を持ち、未来の鬼道衆・隠密機動、そして護廷十三隊を作る若者を育成する伝統ある学院である!

諸君らもその伝統に恥じぬようーーー・・・』

 

俺は恋次とルキアと一緒に真央霊術院ーーー学校に来てた。校長の退屈で長い話を聞き流し、クラスに向かった。

ちなみに俺は恋次と一緒の1組でルキアは2組だ。そして担当が大海原 厳呉郎(おおうなばらげんごろう)という人だ。

 

そして入学してから数日が経った。

恋次以外にもクラスの何人か知り合いになって話したりもしたが、まだとけ込めるには時間が掛かるようだ。

 

「うーん、まだあまり馴染めないな。恋次はどう?」

 

「俺は大分馴染めてきたぞ。一応、クラスの男子は一通り覚えた」

 

「お前のそういう所羨ましいぜ。ところで恋次、お前ちゃんと鬼道撃てるのか?苦手分野だろ?」

 

そうなのだ。今日の授業は鬼道の訓練だ。ーー破道の三十一・赤火砲ーーを使って的を射抜くというものだ。俺と恋次は練習場に向かっている。

 

「はっ!大丈夫だって!心配すんな!それよりも自分の心配した方がいいんじゃね〜か?」

 

「悪いな。生憎、鬼道は得意分野なんでね」

 

「確かに、学校に来る前から京夜の鬼道を何回か観てたしな。・・・てか習ってないのによくできたな」

 

「うーん、なんとなくできた」

 

「俺はお前が羨ましいぜ」

 

そんなことを話していたらいつの間にか練習場に着いた。

先生の説明を受けて、4列に並ぶ。1列目が構え始めているのを眺めていると・・・おっ!雛森がいた!この頃の雛森って幼いよなー。まぁ、皆も十分幼いけど。

そして1列目が各々、詠唱を唱えて放つ。

 

「『君臨者よ!

血肉の仮面・万象・羽ばたき・ヒトの名を冠すものよ!

焦熱と争乱 海隔て逆巻き南へと歩を進めよ!』」

 

「『破道の三十一・赤火砲!!!』」

 

雛森が放った赤い球は勢いよく的に向かい、的の半分を消した。

 

「や、やった!!」

 

雛森は喜んで列の一番後ろに並ぶ。

周りの皆はおおっ!と感嘆の声をあげる。

 

「すごいね!流石だよ!雛森さん!」

 

「そ、そんな〜。まぐれだよ。」

 

雛森は女子の誉め言葉に照れてる。どれ、俺も話し掛けてこようかな。

 

「よっ!雛森、お疲れさん。」

 

「あ、ありがとう。京夜君」

 

「いや〜すごいよな。あんな小さい的だけを放つなんて。俺にはできねぇよ」

 

「大丈夫、当たるよ。それにもし外したとしてももう1回出来るんだから」

 

「いや、そういう意味じゃないんだよね・・・当たるっちゃ当たるんだけど・・・」

 

「え?」

 

「いや、何でもねー」

 

「そ、そう?・・・って、きゃあ!!」

 

「うおっ!何だ!?」

 

いきなり爆発が起きた。その原因を見るとそこには・・・

 

「恋次・・・」

 

「あ、阿散井君!?」

恋次が身体中を黒焦げにしていた。

どうやら赤火砲が放たれず爆発して失敗したらしいな。まぁ、予想していたけどな。

 

「全く、あんなに言ってたのに。幼馴染みとして恥ずかしいぜ」

 

「ハハハッ・・・って京夜君と阿散井君って幼馴染みだったの!?」

 

「ああ、そうだよ。っと俺の番か。じゃ行ってくるぜ」

 

「うん!頑張ってね!」

 

俺は赤火砲を放つ場所に来たが恋次がまだ立っていた。

あっ、口から煙が出てきた。

その時、先生から悲しい一言。

 

「阿散井〜、お前今日は補習な」

 

「・・・だってよ。良かったな、恋次。」

 

「てめぇ、殺すぞ」

 

「いいから、さっさとどいてくれ。俺ができねぇんだよ」

 

「チッ。京夜、あんまり派手にやんなよ」

 

「・・・がんばってみる」

 

俺は恋次が離れたのを確認して構える。狙いは目前の的だ。

 

「『破道の三十一・赤火砲!!!』」

 

刹那、恋次が放った爆発を越える位の爆発が起きた。皆「うわぁ」「きゃあ」「一体、何」等と叫ぶ。煙が晴れてきて目に映ったのは・・・・・

 

 

 

消えた的とその後ろの崩れた壁だった。

 

 

 

『・・・・・・・・・』

 

一時の静寂が流れる。と、同時に皆俺に視線を集中している。多分、今の俺は顔をひきつっていると思う。

するとあいつがこの静寂を破った。

 

「だから言ったじゃねーか。派手にやるなって」

 

いや、俺だって抑え込んだんだよ。抑え込んでもこれが限界なんだ!

はぁ~、力を付けすぎたかな?

恋次の言葉を皮切りにクラスの人から尊敬な眼差し、あり得ないという感じ、闘ってみたいと思うやつ等々、感じとれる。

そしたら廊下から足音が聞こえてきた。

 

「一体、何事である!?」

 

担任の大海原厳呉郎先生である。先生はこの授業を担当している先生に状況を聞いた。

 

「あのですね、鬼柳院くんが鬼道を放ったんです。そしたらあのような状態に・・・」

 

「何ですと!!生徒がそんなこと出来るはずがないでしょう!!!」

 

「で、ですが実際に起こってますので・・・」

 

「むむむっ~・・・鬼柳院!」

 

「は、はい!」

 

「今から職員室に来い!!聞きたいことが山ほどある!!」

 

「はぁ!?何でですか!?嫌ですよ!行きたくないです!」

 

「ええい!問答無用だ!壁を壊した責任だと思え!」

 

「そんな理不尽な!?」

 

先生は俺の襟首を掴んで引きずっていく。

流石、先生。全然振りほどけねぇ!これが経験の差ってやつか!

 

「恋次~、雛森~、助けて~」

恋次と雛森に助けを求めた。

 

「はっ!良かったな、京夜」

 

「ごめんね。京夜くん」

 

「いいよ、雛森さん。てめぇ、恋次!さっきの仕返しか!」

 

2人には裏切られてしまった。

俺はそのまま先生に引きずられてしまった。

 

「授業は中止でーす」

 

それを聞いて俺は先生と共に練習場を去っていった。




どうでしたか?

早速、うちの主人公は派手にやってくれますね。

さて、次回は檜佐木さんが出る予定です。
檜佐木さん、かっこいいですよね。スケベだけど。

それではまた次回、バイ バイ
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