キタキタおやじ(以後おやじ)「早速祝いのキタキタ踊りですぞ~‼」
おやじは踊ってる。
ニケ「開幕早々これかよ・・・」
ククリ「・・・(言葉に出来ない)」
勇者達は固まっていた。
おやじ「ひ~らりひ~らりひひらひら~」
ドガッ!!!
ルンルン「やめんかーーーー!!!」
おやじ「うがぁーーーーーーー!!!」
おやじはおもいっきり殴られた。
ルンルン「全く、せっかくのパーティーなのに・・・」
ルンルンはあきれていた。
ククリ「ルンルンさんごめんなさい、私、魔王ギリ倒さずに帰ってきちゃった」
ルンルン「いいのよ、無事に帰ってきただけでも嬉しいわ」
ニケ「このまま戦ってもレベル低すぎて倒せないしな」
ククリ「ただレベルアップしに行くだけじゃつまらないわ」
ルンルン「そうね、何か他に魔王ギリに対抗できる手段はないかしら?」
三人は凄く悩んでいた
総裁「それなら私に考えがある!」
ルンルン「そ、総裁?」
ペロペロ・・・
総裁「私の話を聞いてくれ」
ルンルン「総裁・・・」
ペロペロ・・・
ルンルン「骨舐めながら喋らないで貰えます(怒)」
ニケ&ククリ「・・・・・」
総裁「あ、はい、ワン」
総裁はもはや犬のイメージしかなくなってきた。
ニケ「んで、話しって何?」
総裁「そうじゃな、お主ら魔王ギリが300年前に封印されたのは知っているな」
ククリ「うん、ミグミグ族の魔法使いが、グルグルで封印したんだね」
総裁「そうだワン」
総裁「だが、魔王が封印されてもモンスターの残党どもはまだいたんじゃ」
総裁「その中には魔王ギリ並みの実力を持ったモンスターもいたのだワン」
総裁「その時の勇者とミグミグ族の魔法使いももうすでにこの世におらずそのモンスターはどんどん世界を支配していったのじゃ‼」
総裁「誰もが絶望的になったその時に、空から星がそのモンスターの目の前に落ちてきたのだワン」
総裁「その場所には、仮面を着けた1頭身の生き物がいた」
総裁「その者は、ある剣を抜き出した。彼はその時こう言った、この剣は宝剣ギャラクシア・・・とな」
総裁「そして、その者によってモンスターは倒され世界にまた平和が戻ったと」
総裁「そしてその者はモンスターを倒したらすぐに消えていた」
総裁「名前も分からないままなためその者の像は作られなかったと言われている」
総裁「だが、世界の人々はその者を星の勇者と呼ばれたのだワン」
総裁「そう、だから、ククリ様達はその星の勇者を探しに・・・」
ククリ「ぐぅぐぅzzzzz」
ニケ「飯うめぇぇ!!」
ドテッ!!!
総裁「あがっ!!!」
総裁の話は長すぎた。
総裁「二人とも!、魔王を倒すのではないのか!?」
ニケ「倒したいけどさぁ、それとさっきの話しに何の関係が?」
ニケはなんやかんやで聞いていた。
総裁「星の勇者を探しだし協力してもらえば、魔王ギリもうんと倒しやすくなるはず」
ニケ「探すって、どうやって?」
ククリ「星ってことは宇宙に行かなくちゃいけないの?」
ルンルン「あ、起きた・・・」
総裁「ジャムジャム大陸の最南端にほこらがある」
総裁「そこには異世界に通じるゲートがあると昔から伝えられている」
ククリ「えーーー!!!!」
ニケ「そんな、ジミナ村にいたのに気づかなかったよ」
二人は驚いた
おやじ「わしは知ってましたぞ」
ククリ&ニケ&ルンルン「えーーー!!!」
三人はさらに驚いた
総裁「とにかく明日そこに行ってみるぞい」
ククリ「勇者さま、行きましょ」
ニケ「おもしろそうだしな、行こうぜククリ!!」
ククリ「ワーイワーイ!!」
こうして、ニケとククリの新たな旅は始まるのでした。