ちひろ「大変です!プロデューサーが足りません!」<br>社長「じゃあ、君がプロデューサーやってみないか?」   作:amAーn

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直接表記じゃないからR-18じゃないもん!

今日も定時で帰れると思った午後4時半過ぎに、トレーナーさんからお呼びがかかりました。

センターボーカルは悠貴ちゃん、ダンスについては真奈美さんとあいさんメインのアップテンポな曲とセンターボーカルが肇ちゃん、ダンスが悠貴ちゃんと夏美さんメインのバラード系の曲のA面B面でいくことに決めたんですが、何か問題でもあったんでしょうか?

 

トレ「すいません、お時間取らせまして」

ちひろ「構いませんけど、何か問題でも有りましたか?」

トレ「いえ、問題というほどでもありませんが、少し気になることがありまして」

ちひろ「気になることですか…?」

トレ「ええ、今日のレッスンを見ていたら東郷さんがいつもより少し動きが悪いようでしたので」

ちひろ「さして気にはなりませんでしたけども普段より悪かったんですか?」

トレ「ちょっとした動きの違いですけど、気分の差なんでしょうか」

ちひろ「生理は来ていないはずなんですが…」

トレ「今日のような感じの日が週に1、2回有りますから、違う話だと思いますが…今日もですが、そういった日は木場さんが調子が良いんですよね」

 

これは…また変な話が出ましたね。原因は分かりましたが、どう切り出したものか…。

咎めるのは真奈美さんだけなのか、あいさんも一緒か。とりあえず近くにいる真奈美さんに話を聞く前にそういった話に疎いトレーナーさんは帰した方が良いでしょう。

 

ちひろ「…原因はあまり分かりませんが、木場さんがいますから私が話を聞いてみますよ」

トレ「ちひろさんだけだと話しづらいこともあると思いますし、私も一緒に聞きましょうか」

 

話が拗れますね。ここは一気に…

 

真奈美「二人で何を話しているんだい?」

トレ「今日のレッスン内容についてなんですが…」

 

真奈美さん、あなたは今来なくて良いですから。変なこと言わなくていいから帰ってください!

 

真奈美「ああ、その事なら心配する程ではないよ」

トレ「心配までは行きませんけど、一度話し合いたいとは思いましたが」

真奈美「軽い自己流のトレーニングのやり過ぎだろうな。こちらから注意しておこう」

トレ「木場さんも一緒にトレーニングを?」

真奈美「私には遊びのようなものだよ」

トレ「それなら良いんですが、くれぐれもやらせ過ぎたりしないでくださいよ!」

真奈美「分かっているさ」

 

なんとかやり過ごしたんでしょうか?とりあえずトレーナーさんは戻られましたし真奈美さんに説教ですね。

 

ちひろ「真奈美さん、あまりあいさんに無理させないでくださいね」

真奈美「無理とは何のことだい?」

ちひろ「行為に夢中になってあいさんを疲弊させるのは止めてくださいね!」

真奈美「あい君がもっともっとと欲しがる場合はどうするんだい?」

ちひろ「たまには真奈美さんが下になってみては?」

真奈美「やってはいるが、あい君は攻めるよりは攻められる方がお好みのようだ」

ちひろ「あいさんにも説教が必要でしょうか」

真奈美「明日のレッスンに響く前に止めようとしたがあい君は意識が飛ぶまでやるのがお好みだそうだ」

ちひろ「…ちなみに昨日は何回でしたか?」

真奈美「7回だったな。3回目で止めようとはしたが、5回目にはすっかりと可愛らしくなっていたから止められなかったよ」

ちひろ「求められて止める自信は?」

真奈美「ある方がおかしい」

ちひろ「聞いた私が悪かったですね…」

 

もう明日は誰が聞いていようがあいさんにお説教です!酒の席なら気にしないでしょうしね。

 

もう自棄だ!仕事が少しくらい残っていようが定時で帰ってやる!と決めて帰り支度を始めた5時少し前にまた呼び止められます。早く帰りたいのに…。

 

麻理菜「少し時間有りますか?」

 

…定時では帰れますが、サシ飲みは避けたかったなぁ。

嘆いても始まりませんし、こちらも話したいこともありますからね。

 

ちひろ「大丈夫ですけども、どちらで?」

麻理菜「飲みながらする話でもないですし、近くに個室のレストランが有りますからそこにしましょうか」

ちひろ「良いですよ。明日も有りますし、残したくないですからね」

麻理菜「もう一人居るけど、大丈夫?」

ちひろ「…気にするほど食べませんよ?」

麻理菜「料金は個人で食べた分払うようにしますよ」

ちひろ「…分かりました」

 

かみ合っているのかいないのか分かりませんが、誰が出ようが驚きませんよ!

 

 

ちひろ「…これは?」

麻理菜「…楓さんです」

楓「うふふふふふふふふふ」

 

もう酔ってるよこの人。

本人は隠していると思っているんでしょうが、机の下に日本酒の瓶が2本並んでいるんですよね。

でも…

 

ちひろ「楓さんの隣は…」

麻理菜「若葉さんですね…」

若葉「えへへへへへへへへ」

日下部若葉さん。中学生にも間違えられるちっちゃい20歳。オトナのお姉さんと言ってはいますが、誰が見ても可愛い女の子です。

が、お酒を飲んでかなりへべれけ状態なんですが、何かあったんでしょうか?

 

ちひろ「…呼んだのはどちらですか?」

麻理菜「若葉ちゃんだけなんですが…」

ちひろ「じゃあ、楓さんは?」

麻理菜「…さぁ?」

 

まずは叩き起こす事から始めましょうか。

しかし今日は疲れますね…。

 

ちひろ「えー、つまり、若葉ちゃんが着いた時には楓さんは半ば酔っぱらいで、無理やりお酌されて断れず飲んで、気付いたら今だったと」

若葉「は…はい」

麻理菜「楓さんは一人呑みしようと思ってこの店に入ったら聞いたことのある名前が聞こえたから、一緒に呑もうと思ってこの部屋に入って、一人でいた若葉ちゃんが可愛かったから呑ませたと」

楓「…はい」

 

ちひろ「麻理菜さん、一応聞きますけど、用件って何だったんですか?」

麻理菜「若葉ちゃんにストーカーじみたファンがついたらしくて…」

ちひろ「それなら、私よりも担当のPaPや対策のスタッフに話せば…」

麻理菜「そのファンが女性で、ファンレターはごく普通ですから、動きづらいんですよ」

ちひろ「他には…?」

若葉「たまに同じ人から切手も消印も無いファンレターがくるし、サプライズイベントについて発表前に楽しみにしていますと書いたものもありました」

 

これは…うちのスタッフかアイドルがやったんでしょうね。若葉ちゃんにそういった感情がある人…。一人しかいませんね。

 

麻理菜「どう思います?」

ちひろ「それをなぜ私に聞くんですか」

麻理菜「どう考えてもCGプロ内部で女性…事務員かアイドルの誰かと考えるのが普通ですし、そういった女性間の恋愛ってちひろさんの得意分野ですよね?」

ちひろ「誰からそのように聞いたんですか?」

麻理菜「それは…」

ちひろ「そういえば、マストレさんが最近よく麻理菜さんがうちのアイドルと一緒に朝帰りしている姿を見ていると話していましたが?」

麻理菜「見られてたか。ええ、夏美と関係を持っているわよ。ちひろさんがそういったことに詳しいのも夏美から聞いたわ」

ちひろ「それならそれで構いませんよ。この件も心当たりは有りますから。」

麻理菜「解決すれば問題ないわ。ここの料金は楓持ちにさせるから」

楓「ここは原いませんよ?」

麻理菜「四条さんがいたら払うんですか?」

ちひろ「中の人ネタはダメですよ!」

 

楓さんはやっぱりぶれないなぁ…。




PaP「終わりかよ!犯人誰だよ!」
CoP「お前が動かないのが悪いんだよ」
CuP「でも、若葉に出す時点でかなり限られるな」
PaP「作者曰く犯人もアイドルらしいな」
CoP「アイドルがアイドルにそういう事するのってどうなんだろうな」
CuP「でもこれくらいなら可愛いもんだろ。うちのアイドルなんて…」
CoP「あぁ…」

??「うふふ…。Pさんのために美味しいお料理たくさん作りましたから、早く帰ってきてくださいねぇ♪」

PaP「合鍵は?」
CuP「作った覚えもない」



CuP「ちなみに今回作者の投稿が遅れた理由は?」
PaP「シンデレラジオ一気読みしたかったらしい」
CoP「それ絶対関係ないよな」
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