『たっだいま〜』 とナツが言う。
そう、今ナツ達は六魔将軍(オラシオンセイス)を倒しギルドに帰って来ていた。
『あん、こいつ誰だ?』そう言ったのはグレイ。
『ああ、この子はね、』『俺の名前は ラッシュ•オーシャンだ。』ミラが言うのを遮って自己紹介をする。
『さっき、このギルドに入ったの』とミラも付け足す。
『じゃあ、新人ということか』 そう言ったのは、エルザ。 『新人って言ったら、貴方達と一緒じゃない。』と言ったルーシィ。
『そうですね』とウエンディ。 『そうよ、私達を忘れないでよね。』とシャルルも付け足す。
それから話が進み、ギルドの紋章を付けてもらったウエンディとシャルル。
『ラッシュとウエンディ、そしてシャルルにライトの入会を記念して乾杯じゃー』と言った我らがマスターマカロフ。
こうして、うるさい1日が過ぎていった。
ギルドで過ごした4人(2人と2匹)次の日仕事に出かけようとしていた。
『ウエンディ、新人同士一緒に仕事に行かないか?』 『はい、よろしくお願いします。』
『どんなクエストがいい?』、『私は安全な仕事がいいです。』 『そうか、じゃあこんなのはどうだ』
そうやってラッシュが選んだのは、森バルカンの討伐というクエストである。
『すみません、もう少し安全なのでよろしくお願いします。』とウエンディは断る。 『じゃあ、これは?』 次に見せたのは、 四つ葉のクローバーを10枚採ってきてください。』という如何にも安全そうなクエストである。
『それなら大丈夫だと思います。』ウエンディも大丈夫そうだ。 『おーいミラこのクエストに行くぞ。』
『えぇ、いいわよ。頑張ってね』『ライト、お前も来るだろ』、『シャルル、貴方も来る?』この言葉を待っていたかのように、2人が声をそろえて、『<<<もちろん>>>』と言った。
依頼主の家に着き、依頼の内容を詳しく聞き、4人はクローバーを採りに行った。しかし、クローバーは残り1個だけなのに見つからない。
4人は陽も暮れようとして、焦っていた時、ウエンディが何かを見つけてそれを踏んでしまった途端に何かが動き出した。
それは、森バルカンでバルカンは後ろを振り向きこう言った。『人間の女だ。こいつを俺の嫁にする。』と言った瞬間、バルカンが吹っ飛び後ろの木に当たった。しかし、バルカンはすぐに立ち上がり、誰だ‼︎と言ったら茂みから影が現れた。その正体は、ウエンディより少し年上の少年 ラッシュだった。『ラッシュさん』とウエンディは叫び、バルカンは、攻撃を仕掛けて来たが、全てラッシュに当たる事は無かった。 『何故だ、何故当たらない』とバルカンが呟くとラッシュはこう言った。 『魔法使ってるから』と。 『俺の魔法は失われた魔法(ロストマジック)ウエンディの天空魔法のように、俺のは海底魔法、時魔法だ!』『時魔法?』『そうだ、相手の動き、魔法、そして、時を操る魔法だ。』そして、バルカンを瞬殺し、ウエンディのもとへ歩いて行った。
ウエンディも歩こうとするが、足を切ってしまって上手く歩けそうになかったので、ラッシュが担いで、ライトとシャルルの所に向かった。しかし、この担ぎ方が、世間で言うお姫様だっこだったので、ウエンディは顔を赤らめらしていた。
何とか、依頼も終わり、帰っていると、ウエンディが顔を赤らめなしながら、ありがとうございましたと言ってきたので、どういたしましてと言って、ギルドに帰って行った。