バトルシップイレブン ~艦娘とサッカー少年達の出会い~   作:ヒビキ7991

17 / 40
Episode15/大和とヤマト

珊瑚諸島海域での激戦を終えた第五遊撃部隊は、

金剛の先導で、ある場所へと向かっていた。

 

 

金剛「ルック!

   見えてきたネ!」

 

 

金剛の指差す方角には1つの島が見える。

 

 

吹雪「あれがトラック島?」

 

大井「あんな所に、本当に前進基地があるんですか?」

 

金剛「FS作戦遂行のための基地ネ。

   他の艦娘たちも、ここにムーブ

   してきてるデース。」

 

瑞鶴「翔鶴姉、大丈夫?」

 

翔鶴「うう……」

 

 

翔鶴は珊瑚諸島海域での戦闘で被弾したせいで

体は傷だらけだった。

 

 

天馬「着いたらすぐ入渠しないとダメですね。」

 

吹雪「でも、そんなこと出来るのかな?」

 

金剛「大丈夫デース。

   陸奥が言うには、あそこに行けば、

   とっておきの新鋭艦が待ってるらしいデース。」

 

天馬「新鋭艦?」

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

~トラック島 ビーチ~

 

 

一同はトラック島のビーチへやって来た。

だが、周辺に基地らしき建物は無く、目の前には

ジャングルが広がっている。

 

 

天馬「あっつい・・・。」

 

北上「ふぅ、まさに夏って感じだね・・・。」

 

大井「北上さん、日差しは大丈夫ですか?

   よかったら、そこの茂みの中に二人で・・・。」

 

 

だが、既に先客がいた。

 

 

蛇「シャ~!」

 

 

大井「ひいいっ、蛇いいいっ!」

 

 

吹雪「本当に、ここでいいんですよね?」

 

金剛「相変わらずブッキーは心配性ネ!

   ノープロブレムデース!」

 

 

が、この状況にさすがの金剛も・・・。

 

 

金剛「メイビー・・・。」

 

吹雪「ちょっ、今メイビーって言いましたよね!?」

 

 

カサカサ・・・

 

 

一同「ん?」

 

 

突然、茂みの奥から音がし、一人の艦娘がやって来た。

右手には和風の日傘を持ち、首には金色の桜が

ついた鉄の首輪をし、腰の左右には錨。

膝くらいまである焦げ茶色の髪を桜の髪止めで

ポニーテールにまとめ、茶色い瞳。

体のラインにフィットした前留め式の紅白の

セーラー服と赤のミニスカート。

足には左右非対称の紺の靴下を履いており

右は普通の、左は白ラインの入ったニーソックス。

そして体つきを一言で表すなら、「ナイスバディ」

と言うべきだろう。

 

 

大和「大和型一番艦、《大和》。

   推して参ります。」

 

吹雪「大和、さん?」

 

天馬「大和だ・・・戦艦大和だ!」

 

 

突然、天馬が声をあげた。

 

 

天馬「俺、宇宙戦艦ヤマトこと松風天馬と言います!

   よろしくお願いします!」

 

大和「とても元気がいいですね。

   よろしくお願いいたします。」

 

吹雪「天馬君、急にどうしたの?」

 

天馬「だって、凄い事ですよ!

   あの戦艦大和の艦娘に会えるなんて!

   夢みたいですよ!」

 

瑞鶴「大和って、そんなに凄い戦艦なの?」

 

天馬「知らないんですか!?

   大和型戦艦の一番艦 大和は、大日本帝国海軍が

   建造した史上最強の洋上戦艦です!

   全長263m!

   排水量64,000トン!

   ボイラーにロ号艦本式缶12缶、主機に

   艦本式タービン4基4軸を搭載し、

   出力は153,533馬力!

   最大速力は27,46ノット!

   開戦直後の1941年12月16日に就役

   翌年2月12日に連合艦隊旗艦となりました!

   当時の日本の最高技術を結集し建造され、

   戦艦として史上最大の排水量に史上最大の

   46cm主砲3基9門を備え、防御面でも

   重要区画では対46cm砲防御を施した

   桁外れの戦艦です!

   さらに大和を製造する際、作業の高効率化を

   目指し採用されたブロック工法は大成功を納め、

   大和型建造のための技術・効率的な生産管理は

   戦後の日本工業の礎となり、重要な意味を

   なすと言われています!」

 

吹雪「天馬君、熱くなりすぎじゃない・・・?」

 

翔鶴「それにしても、よくご存知ですね。

   戦艦大和について。」

 

天馬「だって俺、宇宙戦艦ヤマトである以前に

   戦艦大和の大ファンですから!」

 

大和「まあ、嬉しいですね。

   大和同士、お互い仲良くしましょう。」

 

天馬「はい!

   あ、ところで大和さん。

   基地って何処にあるんですか?」

 

大和「基地はこのジャングルの奥にあります。

   ついて来てください。」

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

~トラック島前進基地~

 

 

大和の先導で、一同はトラック島前進基地へと

やって来た。

 

 

天馬「デカっ!」

 

吹雪「凄い・・・!」

 

大和「FS作戦遂行の為に作られた、とても重要な

   前進基地です。

   鎮守府の皆さんも、もう到着していますよ。」

 

吹雪「本当ですか!?」

 

 

すると、正面玄関から見馴れた四人の男女が現れた。

 

 

睦月「吹雪ちゃん!」

 

夕立「ぽい~っ!」

 

如月「やっほ~。」

 

吹雪「睦月ちゃん、夕立ちゃん、如月ちゃん!」

 

剣城「天馬!」

 

神童「もう来てたのか?」

 

天馬「剣城、神童さん!

   みんな、いつ着いたんですか?」

 

睦月「さっきだよ。

   赤城先輩や加賀さんたちも一緒なの。」

 

神童「ところで、今回の作戦は吹雪さんの活躍で

   勝利したと聞きましたけど?」

 

吹雪「ううん、皆が頑張ってくれたお陰だよ。

   翔鶴さんと瑞鶴さんなんか特に。」

 

天馬「そういえば、翔鶴さんと瑞鶴さん

   いつの間にかいませんけど?」

 

大和「翔鶴さんなら、瑞鶴さんに付き添われて

   入渠しましたよ。

   皆さんは、まずは補給からにしましょう。

   こちらです。」

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

~ダイニングルーム~

 

 

大和に連れられて一同がやって来たのは、

基地内に設けられた巨大なダイニングルーム。

天井にはシャンデリア、テーブルにはキャンドルの

明かりが灯り、まるでホテルのレストランのよう。

そして、そこには既に先客がいた。

 

 

吹雪「赤城先輩!」

 

赤城「吹雪さん、元気そうですね。」

 

 

赤城はとてつもなく巨大なステーキを食べていた。

 

 

吹雪「さすが赤城先輩。

   食事する姿も凛々しい~。」

 

大井「そお?」

 

金剛「さあ、私達もディナー・タイムの時間ネ!」

 

大和「はい、今日は皆さんの為に腕によりをかけた

   コース料理を御用意したしました。

   前菜まで少し時間がありますので、

   先ずは飲み物でもどうですか?」

 

 

大和はテーブルの上にあるベルを鳴らす。

 

 

チリリリリン・・・

 

 

すると、部屋の一角に設けられた冷蔵庫の扉が

自動的に開いた。

中にはラムネが大量に入っている。

 

 

天馬「凄い!

   これ、ラムネですか?」

 

大和「はい、大和特製ラムネです。

   どうぞ。」

 

 

一同はラムネを1本ずつ手に取る。

 

 

大井「冷たくて気持ちいいわ。

   まるで…」

 

金剛「プッは~!

   美味しいデース!」

 

大和「では皆さん、食事にしましょう。」

 

 

チリリリリン・・・

 

 

大和はもう一度ベルを鳴らす。

すると、テーブルの上でクロスに隠れていた

銀の器が姿を現した。

蓋を開けると、中には黄金のスープが。

 

 

大和「コンソメスープになります。」

 

金剛「オォ!

   本格的ネー!」

 

天馬「これは、とても基地とは思えませんね。」

 

吹雪「むしろホテル?」

 

大井「ほ、ホテル!?

   ホテルに北上さんと二人~♥」

 

金剛「ブッキーも大井も発音が違うネェ!

   ”ホテル”ではなく、”ホテェール”デース!」

 

大和「ホテルじゃありません!!」

 

一同「えっ?」

 

 

先程まで優しく振る舞っていた大和が突然、

声をあげた。

 

 

天馬「大和さん?」

 

大和「あ…いえ、ごめんなさい。

   では、ごゆっくり。」

 

 

大和は笑顔を見せると、その場を後にした。

 

 

天馬「ホテルじゃありません・・・か。」

 

 

 

 

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

 

~入渠ドック 大浴場~

 

 

吹雪達が夕食をとっている頃、翔鶴と瑞鶴は

入渠ドックにいた。

 

 

瑞鶴「あ~あ、作戦が終わったからこれで

   翔鶴姉とはまた別々の部隊か・・・。」

 

翔鶴「仕方ないわ。

   それぞれの部隊で、五航戦の誇りを持って

   戦いましょう。」

 

瑞鶴「うん・・・。」

 

翔鶴「そういえば、赤城さんと加賀さんも整備が

   完了してこの島にいらっしゃってるって

   聞いたけど。」

 

瑞鶴「ふーん、そうなんだ・・・。」

 

翔鶴「・・・?」

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

~指令室~

 

 

同じ頃、指令室では長門と陸奥が頭を悩ませていた。

 

 

長門「やはり、こちらの動きは読まれていた様だな。」

 

陸奥「五航戦の翔鶴は中破。

   疲労の蓄積を考えても、次の作戦に出すのは

   無理そうね。」

 

長門「戦術的勝利、戦略的敗北か・・・。」

 

陸奥「どうするの?

   MOを攻略して補給路を確保。

   この前進基地に戦力を結集し、FS作戦を

   進めるという目論見だったけど…」

 

長門「補給路が伸びきっている以上、

   拠点MO攻略は必須だ。

   体勢が整い次第、再度攻略に向かうことを

   提督に進言するつもりだ。」

 

陸奥「そうなるわね・・・。

   それまでは、しばしこの南の島で休息。

   ちょうど良かったかもしれないわね。

   皆には・・・。」

 

 

すると突然・・・。

 

 

コンッコンッコンッ

 

 

長門「入れ。」

 

剣城『剣城京介、入ります。』

 

 

扉が開き、剣城が入ってきた。

 

 

長門「どうした剣城?」

 

剣城「はい、艦隊の同行が敵に漏れているという

   疑念についてなのですが。」

 

陸奥「ちょっと待って。

   何であなたがその事を知ってるの?」

 

剣城「MO攻略作戦前日に、天馬から聞きました。

   俺の他に、神童先輩も提督の疑念について、

   天馬から既に話を聞いています。」

 

長門「そうか。

   まあお前達にも、次期に話そうと思って

   いたことだから別に構わん。

   それで、疑念について何だ?」

 

剣城「はい、これはあくまで俺の勘ですが・・・。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

~中庭~

 

 

吹雪達は夕食を済ませ、寝室のある別館へと

移動していた。

赤城と加賀も同行している。

 

 

吹雪「ふぅ~、お腹いっぱい。」

 

睦月「でしょ?

   睦月も美味しくて沢山食べちゃった。」

 

天馬「食べたばかりなのに、明日の朝ごはんが

   楽しみになってきました。」

 

夕立「部屋も食事に負けないくらいすごいっぽい!

   ベッドふかふかっぽいよ!」

 

吹雪「ほんと!?

   でも、大和さんがそんなに凄い戦艦なら、

   何で私達今まで知らなかったんだろう?」

 

天馬「俺たちの世界では、戦艦大和は大戦当時

   その存在が隠され続けていたんです。」

 

吹雪「えっ?

   そうなの?」

 

天馬「ええ、現在でこそ戦艦大和は、日本国民に

   最も知られた軍艦と言っても過言では

   ありませんが、太平洋戦争中はその存在自体が

   最高軍事機密とされたこともあり、当時の

   国民には長門型戦艦の長門と陸奥が海軍の

   象徴として親しまれていました。

   ただ海軍関係者には、名前だけがいつの間にか

   広まっていたそうです。」

 

吹雪「そうなんだ。」

 

赤城「このトラック島前進基地を管理している

   大和さんも、その存在を隠すため他の

   艦娘と海に出た事もないと言われています。

   そのせいで、実戦に出たことは無いとの

   話です。」

 

吹雪「大和さん、海にも出たこと無いんだ・・・。」

 

夕立「その辺は吹雪ちゃんに似てるッポイね。」

 

睦月「そうだね。」

 

神童「それにしても天馬、お前戦艦大和について

   凄く詳しいな。」

 

吹雪「天馬君、戦艦大和の大ファンなんだって。」

 

赤城「仲良くなれると、いいですね。」

 

 

 

天馬「そういえば、剣城見ませんでしたか?」

 

睦月「剣城君なら、何か気になることがあるから

   長門秘書艦に話してくるって。」

 

吹雪「気になること・・・大和さん、海に出たく

   ないのかな?」

 

 

一同「えっ?」

 

 

加賀「どういうこと?」

 

吹雪「天馬君には以前お話ししたんですけど

   私、今の鎮守府に来る前はほとんど実戦に

   出してもらえなくて…

   だから、皆と一緒に海へ出たいって、

   毎日思ってたんです。」

 

赤城「大和さんもそう思っていると?」

 

吹雪「わかりませんけど、艦娘だったらみんな

   そう思うんじゃないんですか? 」

 

睦月「確かにそうだけど・・・。」

 

天馬「う~ん…」

 

 

一同は頭を悩ませるが答えは浮かばず、

1日を終えてしまった。

 

 

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

 

~ビーチ~

 

 

次の日、鎮守府一同は快晴の空の下

ビーチで楽しく遊んでいた。

 

 

島風「おっおおー!

   速いでしょ、ついて来れる?」

 

 

島風は沖で波乗りをしている。

ビーチでは大井と神童が呆れた目付きで

島風を見ていた。

 

 

大井「相変わらず速い速いってうるさいわね…」

 

神童「同感です…」

 

 

すると・・・。

 

 

北上「おまたせー。」

 

 

北上が黄緑色の水着を着てやって来た。

大井はその姿を見た瞬間、目が点になるどころか、

目がハートになった。

(ちなみに、大井はフリフリがついたピンク色の水着を

 神童は黄緑と青のストライプの海パンを着用。)

 

 

大井「北上さん!

   その水着は!」

 

北上「ダメかな?

   可愛いかなって思ったんだけど・・・。」

 

大井「凄く可愛いです!

   凄く凄く可愛いです!!」

 

神童「よく似合ってますよ。」

 

北上「ほんと?

   ありがとう。」

 

大井「ですが・・・」

 

 

辺りには、他にも水着姿の艦娘がわんさかといた。

近くの波打ち際には暁型四姉妹。

 

 

電「冷たいのです!」

 

雷「このくらい我慢しなきゃ…」

 

 

浜辺の方では愛宕と高雄が楽しく追いかけっこ。

 

 

愛宕「さあ、行くわよ~!」

 

高雄「ちょっと待ちなさ~い!」

 

 

そして近くのヤシの木では、剣城と如月がヤシの実の

収穫をしていた。

 

 

剣城「如月さん、いきますよ~!」

 

如月「いつでもどうぞ。」

 

 

大井「こんな大勢の前で北上さんの水着を

   さらすのはちょっと・・・」

 

 

北上「凄いねあの胸。」

 

大井・神童「えっ?」

 

 

北上の目線の先には、暁と愛宕がいる。

 

 

北上「まるで、同じ艦娘とは思えないね。」

 

大井「えぇ…でも大きければいいという訳では・・・」

 

 

と、そこへ・・・

 

 

大井「うっ!?」

 

神童「これは・・・。」

 

 

3人の隣に、水着姿の大和・吹雪・天馬・が

やって来た。

大和は赤と黒のビキニ姿だったが、どうやら

大井達はその姿に圧倒され言葉を失っている。

(ちなみに、吹雪は黒のスクール水着。

 天馬は青と黄色の左右非対称カラーの海パン。)

 

 

吹雪「さあ、早く早く!」

 

天馬「泳ぎましょうよ!」

 

 

大井(カチン・・・)

  「どうでしょう、あちらに行かれては?

   というか行ってください。」

 

大和「は、はぁ…」

 

吹雪「じゃあ、あっちに行きましょう。」

 

 

吹雪達3人はその場から移動した。

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

~ビーチB~

 

 

別のビーチへと移動した3人。

そこは誰もおらず、回りはヤシの木など背の高い木に

囲まれている。

 

 

天馬「ここなら誰も居ませんから、のんびり

   出来ますよ。」

 

吹雪「さあ、大和さんも泳ぎましょう!」

 

大和「でも私、お昼の会食もありますし・・・」

 

天馬「後で俺達が手伝います!」

 

大和「そうですか。

   それじゃあ、ちょっとだけ・・・」

 

吹雪「それで、思い切って艤装つけて

   沖に出てみませんか?

   私たちも一緒に出ますから!」

 

大和「えっ?

   で、でも・・・」

 

 

すると・・・

 

 

長門「ダメだ。」

 

 

そこへ長門がやって来た。

 

 

吹雪・天馬「長門秘書艦・・・。」

 

長門「この前進基地から出ることは認められん。」

 

天馬「ですけど・・・!」

 

長門「大和。」

 

大和「・・・二人とも、ごめんなさい。」

 

 

大和はそのまま基地へと帰っていった。

 

 

長門「二人の大和に対する気持ちはよく分かる。

   だが、余計なことはするな。」

 

 

 

吹雪・天馬「・・・。」

 

 

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。