「じゃあさ···漫画やアニメの世界に転生とか出来るようにしてよ」
どこか中性的に見える少年が
「···は?」
変なオジサンと変な話をしていた
「だってさっきお前が言ったじゃないか『願いを叶えて上げましょう』って」
そう、少年の前にいる変なオジサンは少年が散歩していた時、たまたま落ちてたランプをたまたま転んでこすってしまった祭、出てきてしまったランプの魔人だったのだ。現実は小説より寄なりとはまさにこのこと。
そのあと、たまたま近くに川があったので川辺に二人して座り、魔人の言う『願い事』に関して話し合っていた
「出来ないの?」
「いや、出来るけどさぁ···。まぁいいか。で?二つ目はどうする?」
やはりランプの魔人とあれば願い事は三つ。ここでもそれは同じこと
「二つ目かぁ···転生するならなんか能力とかかなぁ··。でも超能力とかよく分かんないし···」
この少年、魔人が出てきた時にはとても、そりゃぁ心臓が飛び出るのかと思う位あわてふためいていたのだが今やそんなことなかったかのように冷静である
「そうだ!!僕って変わるのが嫌なんだよ。だから『変わらない』能力とか···?」
なんとまぁ意味不明な願いだろうか...
「変わらない...?」
「よくあるじゃないか、冬に『夏が好き』って言ってた奴が夏になると『冬が好き』なんて言ったり、仲の良かった友達が久しぶりに会ったら豹変してたり、僕はそんな風に変わるのって好きじゃなくてさ...」
「ふぅん...じゃあお前を変わらないようにすればいいのか?」
そう言うからには出来るんだな。と、目で投げかける少年
得意げにうなずく魔人
さて、三つ目か...と三つ目の願い事を考え始める少年
しかし、首を右に振っても左に振ってもいいものをなかなか思いつけない。
「...なんもないな」
「えぇ...なら適当になんか言ってよ。俺も早く外を自由に見て周りたいんだからよぉ...」
「んじゃぁ、身体能力の強化で」
「どんぐらい強化すんのさ...?」
「え~、じゃあ適当に10倍とかで...」
「了~解。」
「あ、転生はできるけど、作品と時間と場所はランダムだからよろしく」
「え」
少年は早速転生しようとしていた
...つまりはそうゆうことである
「え、ちょっとまってそれどうゆうk...」
魔人を問いただそうとした少年だったが時すでにおすし
少年の体が今までいた所から忽然と消えてしまった
「そういや、あいつの名前聞いてねぇや。ま、いっか」
そういって魔人は長らく出れなかった外の世界を満喫しに行った
次回からD×Dの世界です
次回はもっと文字数増やしたい...