やっぱり見切り発車だと難しんでしょうか?
追記:今回から主人公視点です
…あれから一年たった…
この一年、ひたすら筋トレをしていた。
その中で分かったことがある。僕の「変わらない能力」は自分が有利になるように出来
るということだった。
筋トレをし始めて3か月ぐらい経ったとき、僕は自分筋力が上がっていることに気が付い
た。身体能力十倍のおかげで、30か月鍛えたことになっているので当然かと最初は思っ
ていた。
次に僕はこう思った、「筋力が『変わってる』…」と、魔人のときもそうだった。「変
わらない能力」を貰ってから「身体能力十倍」を貰ったのに「身体能力十倍」がつかえ
ている。
考えた結果、自分が有利になるような変化なら変われる。と、結論を出した。
それから3か月ほどたった頃、はぐれ悪魔が増えだした。以前からフラフラしているはぐ
れ悪魔がいたがそれまでやり過ごしてきた。
さすがにもうやり過ごすのは無理だと思ったので、鍛え始めた時から試してみたいこと
をやってみた。
それは「波紋」、ジョジョの奇妙な冒険のあの「波紋」である。ここはアニメの世界だ
からと息を意識して一秒間で何十回も呼吸をしてみたり、20分にかけて一呼吸をしてい
た。
それは身体能力十倍で難なくでき、力がみなぎってくるのも分かった。
しかし、実際に闘うのが怖くて出来ずにいた。
けれど、やってみたらあっけなく終わった。本気で走ってみると、恐ろしく早く走れた(
単純計算でおおよそ秒速60m)。そのまま突き出した拳に当たり。はぐれ悪魔はボロボロ
になっていた。
あとから話を聞くと、むりやり悪魔にされたから逃げてきたという。そして、波紋には
光の力があると言っていた(怪我を治すとき波紋を使うときとても痛かったらしい)。今
ではそいつをかくまっている。
かくまっているというのは、山に追ってきた悪魔を全力で波紋を流し、その悪魔を消し
て、帰る場所がないはぐれ悪魔を山に住まわせているだけだ。今では結構居るが…まぁ
、別にこの話はいいか。
今までの経緯はそんなところだ。
今では襲ってくるはぐれ悪魔をぼこって経験値(物理)を貯めたり。先ほど話したような
悪魔をかくまったりしている。
山は誰の所有物でもないらしく、それなりに広い。
それと最近、駒王学園に変態がいると(駒王学生の話を盗み)聞いた。ここまで噂になる
変態なのだから主人公のはずだ。
たしか原作の主人公…兵藤…一世…だったか?が二年生から原作が始まったと思うから
おそらくあと一年で原作のはずだ。
で、今は…
「ようやく着いたわ。」
「ここがその山?」
「ええ、最近この山の近くでのはぐれ悪魔の目撃報告が多くて、調べることになったの
。」
赤髪ロングの人と黒髪ポニテの人が山の前に来てます。
そうだね、グレモリーさんと姫島さんですね。
彼女たちの話を盗み聞くと、やはりはぐれ悪魔関連でした。
かくまった奴らがみんな後ろでガクブルしてますわ。なんでも"グレモリー家は強い"ん
だとさ。
うん、わかる。魔力大きいわあれ。憶測だけど。
今までのよりは確実に強いわ。それに…なんだっけ?滅び?の力とかを使えるんだろ?
。ないわー。
はぐれっていいイメージがないから、はぐれ達が捕まったら消されるだろう。せっかく
助けたはぐれ達のために話して煙に巻けるか試してみる。
「こんにちは」
山から出て、彼女たちに挨拶をする
山から人が出ていたせいか彼女たちは少し驚いたようだった
「あ、いや、僕はこの山で修業をしているんです。」
もっとマシな言い訳は無かったのかと自分でも思う。
「あまり人が来ない所だから女二人で来るところじゃないと思うんだけれど…」
「あら、ありがと。」
いや…やっぱり単刀直入にいこう。こんな風に先延ばしても何もいいことがない
「いや、やはり正直に言おう」
彼女たちが何か言い出す前にさえぎる。
「貴女達が探しているはぐれ悪魔をかくまっている」
「っ!?」
彼女たちはとても驚いている様子で、しかし警戒しながら少し後ろへ下がった
「どういう事!?貴方人間じゃないの!?」
やはり気配とか言うもので分かるのだろうか…
けれど、間違っていないので肯定はしておこう
「そうだが、まずは話を聞いてくれ」
僕はそう言って敵意が無いことを示す
もちろんジェスチャー付だ
「ほんとにどういう事…???」
とりあえず警戒はしているが、話は聞いてもらえそうだ
「単刀直入に言うとはぐれ悪魔たちを保護してほしい」
「はい?」
「まず、僕がかくまっているはぐれ悪魔たちは無理やり転生悪魔にされた様な人達だ。
で、追ってきた悪魔を消したりしてる」
「っ!?人間のあなたがどうやって…!?」
「それは…波紋、という呼吸法で…簡単に言うと、太陽と同じ力だから少し神聖な力を
もっているんだ。それを直接大量に流す」
彼女たちはさっぱり分からないといった顔をしている…
まぁ、そうなるだろうな。
「正直食費を稼ぐのが大変なんだ。」
と、僕が言うと、何やら怪訝な目をされた
そのあと、これは嘘なんじゃないか。とか言われたが最終的に
これは悪魔側の問題だから
と、引き取ってくれた。
「所で貴方、名前は?」
「え?あ、ああ。僕の名前は、山田 香(ヤマダ カホリ) だよ」
「じゃあ香さん。貴方、私の眷属にならない?」
ン?
二千文字か…
作者はにわかです。すいません
6/16追記:下僕→眷属に訂正