そして次の作品作りたい
あれから更に一年がたった。
あの後、二週間に1~2回程度の頻度で、駒王学園に呼び出され荷物運びや、たまにはぐれ悪魔の討伐なんかをしていた。
最初に呼び出されたのははぐれ悪魔討伐だった。主を嵌めて故意的に悪魔になっちゃった系はぐれだった。
そこには原作直前のオカルト部の皆さんが勢ぞろいでした。呼び出した真意は僕の実力を見たいからだったそうだ。まぁ、一応協力関係(?)になったのだし、僕がどれだけ使えるかを見たかったんだろう。
相手も中々強く、力(筋力)上々、速度も早く、何より防御力がやばかった。何でも、姫島さんの雷を平気で耐えたらしい。全力で殴ってもびくともしなかったし、たぶんダイヤぐらいの強度はあっただろう。まぁ、波紋流せば一発だったけどね。
そんなこんなで、一応皆さん(オカルト部)には受け入れられた(?)と思う。
現に今、グレモリーにメールで呼ばれてオカ研の前まで来ているのだ。なんでも、新しい眷属ができたから、一応協力関係だから紹介したいらしい。
おそらく原作主人公だろう。時期的にも多分あっている。
それにしても、何やら中で騒いでいる。あ~…たしか原作で眷属になって早々言い合いしてたんだっけ?。恐らくそれだ。
とりあえず、ノックして入らなければ話は進まない。…ノックしても返事がないな。
……入るか。
ゴォォォォォォ!
部屋の中で火が燃え盛っていた。
「うわ」
僕は傍にあった消火器を構え、ためらわず栓を抜き、レバーを引いた。
直ぐに火は消えたが、驚いた顔で皆が僕を見ていた。
よく見ると。火元には人がいた。
ライザーに消火器を使ってしまった僕は、ライザーの不祥事でもあると言う事で、お咎めはなかった。僕が、一般人が来る可能性を考えなかったライザー側に非がある。と訴え続けた結果である。
それにしても驚きだ。原作進みすぎだろう…。すでにアーシア救出イベントは終わっていたようだ。
ライザーと同じ部屋に居るのはきつかったので、廊下で待つことにした。
話し合い(?)が終わり、グレモリーに入っていいと言われたので、入る。
そこにはまだライザーがいた。何でも、グレモリーVSライザーのレイティングゲームに参加して欲しいらしい。消火器の恨みだろう。
それを承諾すると、ライザーは帰っていった。
グレモリーになぜ今日来たのかと、問い詰められた。
「ケータイなんて一週間に見るか見ないからなぁ」
と答えると、グレモリーが頭を抱えていた。
すぐに立ち直り、戦力が増えたと考えるようにしたらしい。
で、本題の主人公とのご対面だ。
一誠は、人間の協力者が居ることに少し驚いていたが、男同士仲良くなろうぜってことになった。
それから、オカ研はこれから七日間修行をするんだそうだ。僕はそのゲームがあるまでいつも通り過ごしていていいらしい。つまり修行。そんなことを話し、僕は帰る。
僕は、レイティングゲームでは不利にならないように、適当にしていていいと言われた……。厨二病って憧れてたんだよね…。だからテンションを上げて暴れたいと思う。
そうと決まれば技の練習だ!。
僕は山に走って帰り、波紋で出来そうで厨二っぽい技を考える。
オカ研は近くの山で修業するらしい。
次バトルです
別視点が見たければ感想に書いてください