~IS~最強と天災の幸せ物語   作:五段AB

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どうも五段ABです( ´ ▽ ` )ノ

長引かせてしまった誕生日会も今回でしめます!(笑)

今回も、もにっと頑張りましょう!



誕生日(龍美編)2

龍美が、席に着くと子どもを抱いている二人の女性が話しかけてきた。

 

「お誕生日おめでとう龍美くん、初めまして、千冬の母の織斑 深雪(おりむら みゆき)です。 これからも、千冬のことよろしくね♪」

 

「お誕生日おめでとうございます。そして初めまして、篠ノ之 唯子(しののの ゆいこ)です。 束の母です。 いつも、束や柳韻さんからお話は伺ってます。これからも、束をよろしくお願いします」

 

深雪と唯子は、柔らかい笑みを浮かべながら龍美に言った。

 

「初めまして! 桜井 龍美です、いつも千冬ちゃんと束ちゃんには、お世話になってます」

 

龍美は、席を立ち深々と頭を下げた。

 

「あーぅ」 「うー」

 

龍美が、顔を上げると二人の赤ちゃんと目が合った。

 

「あらあら、龍美くん気に入られたんじゃない? この子の名前は一夏、私の子で千冬の弟なの」

 

「うちの子も、龍美くんのことが気になるみたいね。この子は箒、娘で束の妹よ」

 

「千冬ちゃんと束ちゃんから、毎日のように一夏くんと箒ちゃんのことは聞いてます」

 

龍美は、笑顔で言った。

 

「よろしくね♪ 一夏くん!箒ちゃん!」

 

そう言うと龍美は、二人の頭を優しく撫でた。

 

「きゃはは」 「うーうー」

 

箒は、嬉しそうに笑い、一夏は、口元を笑わせていた。

 

「そうだ! 龍美くん、抱っこしてみる?」

 

「いいんですか!?」

 

龍美が、目を輝かせながら言うと、

 

「もちろん♪ 優しくね」

 

深雪は、笑顔で言い一通り抱き方を教えると一夏を龍美へ。

 

「どう? 抱っこしてみて」

 

「とっても、暖かくてうまく言えないけど不思議な気分です」

 

龍美は、一夏を見ながら言い頬をぷにぷにしていた。

 

「うー」

 

「一夏、抱っこしてもらえて嬉しいみたいよ」

 

深雪は、満足そうに微笑む。

 

龍美は、次に箒を抱っこした。

 

「うー? ・・・きゃはは」

 

箒は、しばらく龍美の顔を見ていたが嬉しそうに笑った。

 

「箒は、龍美くんのことを完璧に気に入ったみたいね」

 

唯子は微笑んだ。

 

「たつ兄ばっかりずるい! 私だって、いっくんやほーきちゃんを抱っこするんだあ!」

 

「私も、抱っこしたい」

 

そこに、千冬と束が加わりいろいろとすごいことになったがみんな楽しそうに笑っていた。

 

 

 

しばらくして、みんなが席に着き、春乃の料理に舌鼓をうった。

 

一通り片付けが終わると、春乃が冷蔵庫からケーキを取り出し、

 

「龍美、今日のケーキは千冬ちゃんと束ちゃんが作ってくれたのよ♪」

 

春乃が、持ってきたケーキは少し崩れているがお腹がいっぱいでも食欲をそそった。

 

「あんまり、うまくできなかったんだ・・・」

 

「もしかしたら、美味しくないかも・・・」

 

千冬も束も少し不安気に言った。

 

龍美は、何も言わず一口食べる。

 

そして、

 

「うん! すごく美味しいよ! 来年も、作ってくれる?」

 

それを、聞いた二人はさっきの顔が嘘のように顔をほころばせ、

 

「「もちろん!!」」

 

笑顔で言った。

 

 

 

誕生日会も終わり、みんなが帰路に着くなか柳韻が龍美のもとに歩いてきた。

 

「どうかしたんですか?」

 

「龍美君に、これを渡そうと思ってね」

 

柳韻は、一本の竹刀を龍美に手渡した。

 

「君は、まだ自分の竹刀を持っていなかっただろ? これは、私からのプレゼントだと思ってくれ」

 

龍美は、今まで自分の竹刀を持っていなかったため、道場のを借りていた。

 

「ありがとうございます!!」

 

龍美は、抱えるようにして竹刀を持ち言った。

 

「龍美君、これからからも頑張りなさい」

 

柳韻は、少し笑いながら言うと帰っていった。

 

 

龍美は、これから毎日素振りをしようと己に誓った。

 

 




やっと終わりました( ̄▽ ̄)

次は、しばらくキングクリムゾンしたいと思います( ´ ▽ ` )ノ

次回も、よろしくお願いしますm(_ _)m

感想、質問、応援メッセージ、お待ちしてます( ´ ▽ ` )ノ
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