~IS~最強と天災の幸せ物語   作:五段AB

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どうも五段ABです( ´ ▽ ` )ノ

今回は、千冬がついに◯◯を始め、束がついに◯◯◯◯を手にします!

今回も、ぺきっと頑張りましょう!


小さな一歩と大きな決意

龍美が、竹刀を貰ってから二年が経った。

 

龍美は、毎日素振りを欠かすことはなく続け、道場に通い自分を磨き続けていた。

 

その結果、剣道の大会で優勝を取るまでに至っていた。

 

「たつ兄おめでとう!」

 

「おめでとう!たつ兄」

 

千冬と束が、更衣室から出てきた龍美に駆け寄る。

 

「ありがとう! 毎回、応援に来てくれるから嬉しいよ」

 

龍美は、いつもと同じ笑顔で言った。

 

「おめでとう龍美君。 しかし、この結果に満足せずこれからも自分を高められるよう頑張りなさい」

 

「はい! ありがとうございます!」

 

龍美は、柳韻に深々と頭を下げる。

 

そこに、

 

「たつにぃ〜」 「にぃ〜」

 

二人と、手を繋いでいる一夏と箒が龍美のそばにとことこ歩いて来た。

 

龍美は、二人が来ると抱っこをしながら、

 

「一夏くんも箒ちゃんも、来てくれてありがとう♪」

 

龍美に、抱っこされた一夏と箒は喜び笑っていた。

 

「では、帰るとするか」

 

柳韻が、歩き始めそれに続きみんな歩いて行った。

 

 

 

 

それから、数ヶ月が経った。

 

千冬と束は、いつも通り龍美の家に来ていた。

 

二人は、しばらくリビングで待っていると龍美がノートパソコンを抱えて入ってきた。

 

それを、二人の前に置き

 

「これ、お父さんが新しいの買ったからもらったんだけど、僕じゃあ使えないからいる?」

 

「私は、よくわかんないからいらない」

 

千冬は、興味なさげに言った。

 

「束ちゃんは?」

 

「・・・・」

 

束は、食い入るようにパソコンを見ていた。

 

「じゃあ、束ちゃんにあげるね」

 

それを、聞いた束は勢いよく顔を上げ、

 

「いいの!? やったぁ〜! ずぅーと欲しかったんだよ!」

 

束は、パソコンを持ちくるくると回った。

 

「これで、やっとできるよ!」

 

「よかったね束ちゃん♪ でも、なにができるの?」

 

「うーん・・・まだ秘密! 完成したら、一番最初にたつ兄とちーちゃんに見せてあげるね!」

 

そう言って束はニコニコ笑っていた。

 

 

 

 

数週間後、それは唐突に起きた出来事だった。

 

いつものように、三人で龍美の家にいるときにそれは起こった。

 

「兄さん」

 

千冬が言った。

 

ピシッ

 

龍美と束は固まった。

 

「今、なんて言ったの・・・ちーちゃん」

 

束は、なんとか口だけ動かし言った。

 

「ん? 兄さんと言ったぞ?」

 

龍美と束は、顔を俯かせ震えていた。

 

 

 

そして、

 

 

 

「「千冬ちゃん(ちーちゃん)が、反抗期になったぁぁぁぁ!」」

 

「なっ!?」

 

「どうしよう束ちゃん!?」

 

「どうしようたつ兄!?」

 

龍美と束は、顔を青くさせながら慌てていた。

 

 

その後も、しばらく二人は落ち着くことはなかった。

 

やがて二人は落ち着き、唐突な千冬の変化の理由を本人から聞いた。

 

なんでも、姉としてもっと、強く凛々しく頼れる姉になると決めたらしい。

 

「なるほどね」

 

「ちーちゃんが、反抗期になったのかと思ったよ」

 

二人が、納得したように頷いていた。

 

「剣道も始めようと思う」

 

「頑張ってね、千冬ちゃん!」

 

龍美は、そう言いながら千冬の頭を撫でる。

 

内心、龍美は若干の寂しさを感じていたが千冬のためにも、応援しようと決めた。

 

「頑張る!」

 

千冬は、少し照れながらもしっかりと言うのだった。

 

 




13話終わりました( ̄▽ ̄)

今回は、いろいろと詰め込みまくりました(−_−;)

次回は、龍美は中学生になるかもしれないです( ´ ▽ ` )ノ

それでは!

また見てギ◯ス!

感想、質問、応援メッセージ、お待ちしてます( ´ ▽ ` )ノ
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