今回も龍美メインです!
前書きで深くは語るまい!(笑)
今回も、ぺけっと頑張りましょう!
味上に、生徒会の話をされてから数週間が経っていた。
最初のうちは、龍美も気にはしていたがいつの間にか忘れてしまっていた。
龍美が、体育館に移動している途中、前から剣道部の主将が歩いてくる。
そして唐突に言われた。
「桜井頑張れよ!」
すれ違いざまに、主将は龍美の肩を軽く叩きながら言った。
「?」
龍美には、わけがわからなかったが授業に遅れるため気にしないことにした。
~三日後~
龍美は、自分の席に座り頭を抱えていた。
『なんでこんなことに!!!』
それは、朝の出来事だった。
龍美が、いつも通り登校していると学年問わずに生徒から
「頑張ってください!」 「応援してます!」 「お前なら任せられる!」 etc,etc
龍美には、まったく思い当たることがなかったが、無視するのもよくないと一人一人丁寧に返事を返していた。
教室に向かうため、廊下を歩いていると掲示板に人だかりができていた。
普段なら気にも止めないが、龍美はなんとなく掲示板を覗き固まった。
~生徒の皆さん、嬉しい報告があります。なかなか、決まらなかった〈生徒会長〉という枠を、この学校で最も最適な人物が快く引き受けてくれました。
桜井 龍美
上記の者を【卒業まで】生徒会長とする。
以上~
発行 新聞部一同 監修 味上 雄二
龍美は、目の前が真っ白になり思わず壁に手を着いた。
ちなみに、龍美は文武両道、部活でも有名、それに容姿もそこそこなため学校で知らない者はいないのだ。
噂によると、ファンクラブまで存在するらしい。
余談だが、このファンクラブは男女どちらも参加可能らしい。
龍美は、なんとか体を動かし教室へ向かった。
~回想終了~
龍美が、頭を抱えていると
「桜井」
この、状態を惹き起こした者の声がした。
龍美が、ゆっくりと顔を上げるとしたり顔の味上が立っていた。
「生徒会長、就任おめでとう」
乾いた拍手を送る。
「・・・僕を、騙したましたね」
龍美が、恨めしそうな目で味上を見た。
「騙したなんて人聞きの悪い。 桜井は、【快く】生徒会に入ってくれたじゃないか」
「誰も、生徒会長になるとは言ってませんよ!」
「空いてる役職が、会長しかなくてな」
「なら、卒業までって言うのはなんですか!?」
「ああ、それは全校生徒と教師陣からの強い要望でな」
「どういうことですか!? そもそも僕の意思は!?」
「この学校全体の希望なら仕方あるまい」
龍美は、机に突っ伏した。
「ああ、それとな」
龍美は、疲れた顔で味上を見上げ目で言う。
まだなにかあるんですか?と
「剣道部の主将と顧問と話し合ってな・・・」
あっ・・・・終わったかも・・・・
龍美は、なにかを悟った。
「生徒会を優先していいそうだ」
今度こそ、龍美は倒れた。
龍美もついに役職をゲットしましたね(笑)
しかし、まさか味上先生がこんな奴だとは!!
なんて奴だ! まったく!
次回も、龍美がメインになる可能性大です( ̄▽ ̄)
次回も、また見てね!( ´ ▽ ` )ノ
あっ、ちなみに今日iPhoneカバー変えました(≧∇≦)
感想、質問、応援メッセージ、お待ちしてます( ´ ▽ ` )ノ