~IS~最強と天災の幸せ物語   作:五段AB

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ドンドン パフパフ!

イェーイ! ピューピュー!

と言うわけで今回は、本編ではなく小話入れます( ´ ▽ ` )ノ

べっ、別に本編が決まってないわけじゃないんだからね!

それでは、今回もぬめっと頑張りましょう!




祝いの場での事件

龍美が中学校に入学し、一夏と箒が幼稚園に入園するのでお祝いをしようと、龍美の家に織斑家、篠ノ之家が集まっていた。

 

「「「「乾杯〜!!!」」」」

 

みんな、片手に酒やジュースを持ちながら言った。

 

「たつ兄!おめでと〜!」

 

「おめでとう!たつ兄!」

 

千冬と束が、グラスを合わせてきた。

 

「ありがとう! 僕からも、一夏くん、箒ちゃん入園おめでとう!」

 

一夏と箒は首を、傾げていたが龍美がグラスを寄せると楽しそうに合わせた。

 

「たつにぃもおめでとう!」 「おめでとう!」

 

一夏と箒は、グラスに入っているジュースを一気に飲み干すと龍美の前で手を広げ、

 

「だっこ!」

 

「だっこして! たつにぃ!」

 

それを、聞いた龍美は勢いよく二人を抱き上げる。

 

それに合わせて、一夏と箒は、きやっきやっと声を上げ喜んだ。

 

これは内緒だが、千冬と束は羨ましそうに二人を見ていた。

 

しばらく、三人で遊んでいると

 

「龍美」

 

春乃が、手招きをしていた。

 

ちなみに、大人側と子ども側でテーブルは分かれている。

 

龍美は、春乃に促され大人側の椅子に座る。

 

「初めまして、龍美君。 僕は、織斑 秋介(おりむら しゅうすけ)、千冬と一夏のお父さんやってます」

 

秋介は、そう言いながら手を差し出した。

 

「僕は、桜井 龍美です! よろしお願いします」

 

そう言って、お互いに手を固く握り合った。

 

「秋介。 今日は、堅苦しいのはなしだぞ」

 

柳韻が、苦笑いで言う。

 

「挨拶は大切だろう?」

 

秋介は、悪戯っぽく笑う。

 

柳韻は、額に手をあてやれやれと言った。

 

そんなこんなで、龍美は、秋介と深雪、柳韻と唯子から祝いの言葉をもらった。

 

ふと、恭弥が悪い笑みを浮かべ龍美に言った。

 

「龍美、サイダー飲むか? 炭酸強いけど美味いぞ?」

 

そう言いながら、恭弥は龍美に透明な水が入ったグラスを渡す。

 

大人組はの、柳韻、唯子、春乃はやれやれと額に手をあて、秋介、深雪はにやにやしていた。

 

「へぇ〜、炭酸好きだけど、強いのってあんまり飲んだことないからもらおうかな」

 

龍美は、恭弥からグラスを受け取る。

 

「飲み方としては、一気に飲み干すのが一番美味いぞ」

 

龍美は、恭弥からのアドバイスを疑いなく聞き入れ透明な水を一気に飲み干した。

 

「!!? げほっ!げほっ! ちょっとこれなに!? こほっ! 父さん!?」

 

龍美は、顔を真っ赤にしながら咳き込んだ。

 

恭弥、秋介、深雪は笑いだした。

 

「あっはっはっ! 大丈夫だよ龍美、お酒だけど度数は低いから」

 

龍美は、恨めしそうな目で恭弥を睨み

 

「ちなみに、何パーセント?」

 

「21」

 

「高っ!?」

 

龍美は、恭弥に文句を言おうとしたが千冬たちが呼んでいるためしぶしぶ戻っていった。

 

 

戻った龍美は、ほんのり顔を赤くしていた。

 

「たつ兄顔赤いよ?」

 

束が、不思議そうに龍美に聞いた。

 

「ん? ああ、平気だよ。 束♪」

 

「ならよかっ・・・束?」

 

束は首を傾げた。

 

いつも、龍美は自分のことをちゃん付けで呼んでいるのに急に呼び捨てになったからだ。

 

束は、疑問に思い龍美に聞く。

 

「どうして、急に呼び捨てにっ!?」

 

束は、それ以上言葉が出なかった、いや出せなかった。

 

なぜなら、龍美が唐突に束の頬にキスをしたからだ。

 

束は、どんどん顔を真っ赤にさせ頬を押さえながら龍美を見た。

 

龍美は、束と目が合うと

 

「ふふっ♪ 束は、可愛いなぁ♪」

 

束はぶっ倒れた。

 

その光景を、見ていた千冬は固まっていた。

 

『たつ兄が、束にきっ・・・キスをした!?』

 

しばらく、固まっていると

 

「千冬♪」

 

いつの間にか、龍美が目の前に来ていた。

 

「たっ、たっ、たつ兄!?」

 

千冬が、反応できずにあわあわしてると龍美は、千冬の頬にキスをした。

 

「〜〜〜!?」

 

みるみるうちに、顔が真っ赤になる千冬。

 

千冬が、何か言おうと口をパクパクさせていると

 

「ははっ♪ 千冬も可愛いなぁ♪」

 

千冬もぶっ倒れた。

 

その光景を、口をあんぐり開けて見ている大人組と、頭にハテナを浮かべている一夏と箒がいた。

 

 

次の日、龍美はこの事をまったく憶えていなかった。

 

千冬と束は、安心したが少し残念に思ったのだった。

 

 

 

 




どうでした!?

まさか、龍美は酔うとキス魔になるとは・・・

お酒は、20歳になってから!

次回もお楽しみに( ´ ▽ ` )ノ

感想、質問、応援メッセージ、お待ちしてます( ´ ▽ ` )ノ
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