けっきょくこれしか挨拶思いつきませんでした(笑)
今回も、龍美のターンです( ̄▽ ̄)
今回も、ぷくっと頑張りましょう!
「それでは、新生徒会長の桜井さんお願いします」
龍美は、緊張しながらも席を立ち壇上へ。
龍美は、生徒会長になったため挨拶と意気込みを話さなければならなかった。
『どっ、どうしよう』
実は、龍美が生徒会長に就任すると発表した日の五限目に挨拶だったのだ。
龍美は、ゆっくりと階段を上りマイクの前に立った。
全校生徒、教師陣が龍美を見る。
そのなかで、龍美はふと見つけた。
口を手で押さえ、笑いをこらえている味上を。
ぷちっ!
龍美は、マイクを取った。
「みなさん、新しく生徒会長に就任した桜井 龍美です。唐突ですが、みなさんには夢や目標はありますか? 僕には、この学校を今よりも良くすると言う目標があります。 みなさんも、目標を持っている人と持っていない人がいると思います。 なら、一緒にそれを見つけませんか? 僕が、卒業までに生徒会長としてする仕事はみなさんの夢や目標を一緒に探すことだと思っています。」
普段なら、少し騒ついているが今は誰一人として話している者はいなかった。
「しかし、いきなり夢や目標を見つけろと言われても難しいと思います。そこで・・・お悩み相談室を作ろうと思います!」
全校生徒と教師陣は、ぽかーんと口を開けていた。
「生徒会室に来てくれれば、みなさんの悩みや愚痴を聞きます。そして、一緒にそれを改善していこうと思います。生徒会室に、来るのが恥ずかしい人や難しい人は手紙で相談してください!」
しばらく、無言だった生徒達も次第に拍手や激励の言葉を言い出した。
龍美は、最後に深く頭を下げ壇上から降りた。
しばらく、拍手が鳴り止むことはなかった。
~数日後~
龍美は、毎日お悩み相談を受けていた。相談室は、思った以上に人気で多いときには、一日に三十人以上悩みを打ち明けに来ていた。しばらくしたら、人数も徐々に減っていくと思っていたが日に日に増えていく。その理由は、龍美がとても聞き上手だったからだ。龍美は、例えどんな悩みでも親身になって聞き悩みを解決していった。
例えば、
「会長! 助けてください!」
一人の男子生徒が、勢いよく生徒会室に入ってくる。
「とりあえず、そこに座って。 飲み物は、お茶で平気?」
男子生徒は頷く。
龍美は、お茶を男子生徒の前に出した。
「それで、どうしたの?」
龍美は、男子生徒が落ち着いたのを確認して問いかける。
「はい。 実は・・・今度、数学の補習があるんですがどうしても問題が解けないんです・・・」
男子生徒は顔を俯かせる。
「ちょっと、問題見せてもらっていい?」
龍美は、問題を受け取ると紙に何かを書いていく。
「この、やり方で問題を解いてみて」
男子生徒は、言われた通りに問題を解いた。
「でっ、できた!?」
龍美は、満足そうに頷き解き方をレクチャーした。しばらくして、男子生徒は解き方をマスターしスキップしながら帰って行った。
他にも、恋愛相談や部活のメニューの相談、果ては晩御飯の献立などの相談を受けた。龍美自身、夢や目標についての相談室を開いたつもりだったがただのお悩み相談室になっていた。
それも、生徒達の役に立っていると思い龍美は気にするのをやめた。
~龍美お悩み相談室~
作「助けてぇ〜 たつ◯も〜ん」
龍「どうしたんですか? あと、僕はドラ◯もんじゃないですよ」
作「うまく文章が書けないよぉ〜」
龍「作者ならできる!!」
作「・・・・なんかできそうな気がする! ちょっと、行ってくる! ありがとな!」ダッ!(走っていった)
龍「・・・冗談だったのに」
次回もお楽しみに( ´ ▽ ` )ノ
感想、質問、応援メッセージ、お待ちしてます( ´ ▽ ` )ノ