~IS~最強と天災の幸せ物語   作:五段AB

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どうも五段ABです( ´ ▽ ` )ノ

今回は、新キャラ登場します!

今回も、ガチッと頑張りましょう!


意外な一面

~次の日~

 

生徒たちは、椅子に座り担任が来るのを待っていた。

 

そこに、

 

 

「・・・HR始めます」

 

全身真っ黒な服で固めた女性が入ってきた。その女性はそのまま教壇に立つと、

 

「・・・始めまして・・・一年間みなさんの担任になります・・・根暗 明里(ねくら あかり)です・・・よろしくお願いします・・・」

 

生徒たちは固まった。 一人の生徒が恐る恐る言った。

 

「き、昨日いた先生は、だれだったんですか?」

 

明里は、引きつった笑みを浮かべ、

 

「・・・早川先生は副担任です・・・フヒッ」

 

「きょ、今日はいないんですか?」

 

生徒が最後の希望を込めて聞く。

 

「・・・今日は体調を崩されて・・お休みです・・・フヒヒ」

 

あっさりと、その希望は砕け散った。

 

「それでは・・・自己紹介始めますよ・・・」

 

明里が、生徒の名前を呼んで行き生徒は軽く挨拶をして次へ。

 

「・・・織斑・・・千冬さん」

 

千冬は、静かに席を立ち、

 

「織斑 千冬だ」

 

今回もいつも通り威圧するような目をしていた。ちなみに、本人は無自覚である。生徒達は、蛇に睨まれたように動けなかった。そんななか、平然としている者が二人。一人は束。もう一人は、なんと明里だった。

 

「・・・ひゅー・・・凄い目力だね・・・えっと次は・・・篠ノ之・・・束さん・・・フヒッ」

 

明里は、特に気にすることもなく進める。

 

「・・・・」

 

束は、パソコンのキーボードを叩いてた。

 

「・・・おーい・・・」

 

「・・・」

 

「・・・こほん・・・私は篠ノ之 束! 好きなことは生徒会長のストーキング! これから「なっ、なに言ってるのさ!」・・・喋れないかと思って代わりに・・・フヒッ」

 

千冬を含め生徒達は、明里の変貌っぷりに驚きを隠せなかった。

 

「・・・篠ノ之 束」

 

束は、しぶしぶ言った。 明里は、引きつった笑みを浮かべていたが満足そうに頷いた。

 

全員の自己紹介が終わり、明里が連絡事項を伝え今日は解散となった。

 

「・・・みなさん、帰り道は・・・気をつけてくださいね・・・フヒッ」

 

この日、千冬と束以外の生徒は寄り道することなく真っ直ぐに家へと帰ったのだった。

 

 

~生徒会室前~

 

千冬と束は、その光景を見て固まった。そこには、生徒達の長蛇の列。 ざっと見て三十人は越えている。

 

ガラッ

 

「次の方どうぞ」

 

副会長がドアを開け生徒を呼ぶ。入っていく生徒は、顔を暗くしているが対照的に出ていく生徒の顔は晴れやかだった。ふと、副会長が千冬と束に気づいた。

 

「織斑さんと、篠ノ之さんですね?」

 

「は、はい」

 

「会長から伝言を承ってます」

 

副会長は、咳払いをする。

 

「千冬ちゃん、束ちゃんせっかく来てもらったのに会えなくてごめんね。たぶん、二時間ぐらいしたら会えると思うから生徒会室の隣が空き教室だからそこで待っててもらってもいいかな?あ、シュークリーム作っておいたから良かったら食べてね♪・・・以上です」

 

千冬と束は、口をあんぐりと開けていた。それを見た副会長は、したり顔をしていた。

 

「私、声真似が得意なんですよ。 それでは失礼します」

 

副会長が、颯爽と去って行くのを二人はただ見つめるしかなかった。

 

 




どうでしたか?

根暗さんの名前の由来は後々語ろうかなと思ってます!

ところで、副会長の名前は決めた方がいいですかね?

個人的には、副会長って呼ぶのもいいんですけど・・・もし気になってる方がいれば気軽に言ってください( ´ ▽ ` )ノ

それではまた次回で!( ´ ▽ ` )ノ

感想、質問、応援メッセージ、お待ちしてます( ´ ▽ ` )ノ

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