ありがとうございますm(_ _)m
小話を挟もうかと思ったんですが、最近本編が進んでないので二、三話やってからにしようと思います( ´ ▽ ` )ノ
それでは今回も、てけっと頑張りましょう!
~空き教室~
龍美の作ったシュークリームを食べた二人は、適当に暇を潰していた。 束は、ノートパソコンを使い何かの設計図を製作していた。千冬は、それを隣で見ている。
「束、これはお前のカチューシャか?」
千冬が、パソコンの画面に指をさして聞く。
「さっすがちーちゃん! そうだよ、たつ兄に貰ったカチューシャを改造しようと思って」
束が、笑顔で言う。
それを、聞いた千冬は怪訝そうな顔をする。
「そのカチューシャは、兄さんに貰った大切な物じゃないのか?」
「うん、すっご〜く大切だよ?」
束は、なぜあたりまえのことを聞くのかわからないという顔で言う。
「なら、なぜ改造なんてするんだ?」
千冬は、目を鋭くし睨むようにして束に聞く。
「うーん、うまく言えないけど自分が手をかけた物って愛着がわくでしょ? だから、たつ兄に貰ったっていうのと、自分でやったっていうのでより大事にできると思うんだ」
束は、真剣な顔で千冬を見ながら言った。
それを、聞いた千冬はふっと笑った。
「そうか。 いつもの悪ふざけじゃないんだな」
「いくら私でも、たつ兄から貰った物を大事にしないわけないよ!・・・ん? あ〜! ちーちゃんひどいよぉ! 私がそんな事すると思ったの!?」
「・・・そんなことはないぞ?」
千冬は、目を逸らしながら言う。
「ちーちゃん目が逸れてるよ・・・」
「・・・たまたまだ」
「やっぱり思ってたんでしょ!」
「ええぃ! くどいぞ束!」
千冬と束が、ギャーギャー騒いでいたらドアがノックされた。二人は、時計を見る。丁度二時間経っていた。
「千冬ちゃん、束ちゃん入ってもいいかな?」
龍美が、ドアの向こう側から声を掛ける。二人は、互いに顔を見合わせ慌ただしく椅子に座った。
「い、いいぞ!」 「お、おっけーだよ!」
二人から了解をもらった龍美が教室に入ってくる。
「二人ともお待たせ。 そろそろ、お昼だからお弁当食べよ♪ 二人の分もあるよ」
龍美は、二人に弁当を渡す。さっきまでの、荒れようは何処へやら。二人は、目をきらきらと輝かせていた。
「きっと、二人ともお弁当持ってきてないと思ってね」
「ありがとう!兄さん!」 「たつ兄ありがとう!」
二人は、いそいそと包みを開ける。中には、ミニハンバーグに卵焼き、野菜炒めにプチトマトetc,etc。彩りも良く、より食欲をそそった。
二人は手を合わせ、
「いただきます!」 「いっただっきまーす!」
元気良く言った。 千冬は、まず卵焼きを食べる。
「〜〜♪」
千冬は、満面の笑みを浮かべ咀嚼する。龍美の卵焼きは、ほんのり甘くふわっふわっなため、千冬のお気に入りの一品だったりする。
束は、ミニハンバーグから食べる。
「!! おいひ〜!」
束は、両手を広げその美味しさを表現する。龍美のハンバーグは、冷めても味がしっかりとついてるため、束の大好物なのだ。
「よかった♪」
龍美は、笑顔で言い自分の弁当を食べ始める。
それから、三人は楽しく話しながら弁当を食べるのだった。
いかがでしたか?
自分も龍美の作ったシュークリームや弁当を食べたいですorz
前書きで書いたように小話はしばらくしてから入れます!
それではまた次回をお楽しみに!
感想、質問、応援メッセージ、お待ちしてます( ´ ▽ ` )ノ