お久しぶりです、そしてすいませんm(_ _)m
最近本当に忙しくてなかなか投稿できずに・・・
そ、それでは本編へ!
今回もカチャと頑張りましょう!
「三人とも! おいてっちゃうよ!」
「はやくはやく!」
龍美たちの前を走っている一夏と箒が振り向きながら言った。
「二人とも走ると危ないよ!」
そう言いながらも龍美は笑っていた。
「束、お前はいいのか?」
「そう言うちーちゃんこそどうなのさ?」
二人がお互いに睨み合う。
それを、見ていた龍美はくすくす笑いながら言った。
「二人とも我慢しないで行ってきていいよ♪」
「兄さん!」 「たつ兄!」
千冬と束は、声を揃えて言った。
「それじゃあ行こうか♪」
三人はゆっくりと歩き出した。
~二日前~
束の罰ゲームを決めるため、龍美の家に千冬、束、一夏、箒が来ていた。
「束ちゃんの罰ゲームどうしよっか?」
「わさびをいっぱい食べるのは?」
一夏が目をきらきらさせながら言った。
「わさびだと生温いな・・・デスソース一気飲みでいいんじゃないか? まあ、束なら平気だろ」
「いやいやいや! さすがの束さんでも、危ないよ! って、いっくんも、目をキラキラさせないの!」
「さすがに、デスソースは危ないよ」
「まったくだよ!」
束は、龍美の意見にうんうんと頷く。
「タバスコぐらいにしとこう」
束は、頭から椅子に突っ込んだ。
「た、たつ兄!!」
「ぷっ、ごめん、ごめん。 冗談だよ♪」
「たつ兄が、言うと冗談に聞こえないよ・・・」
束は、ため息まじりに言った。
そんなとき、
「遊園地・・・」
今まで、黙っていた箒がぽつりと呟いた。
「遊園地?」
龍美が箒に聞き返す。 箒はこくりと頷きながら、
「うん、遊園地行きたい」
「俺も遊園地行きたい!」
一夏と箒は目をキラキラさせ龍美の返答を待つ。
「うーん、テストも終わったし土曜日に行こうか?」
「「行くーー!!」」
一夏と箒は、嬉しそうにぴょんぴょん跳ね回る。
「千冬ちゃんと束ちゃんはどうする?」
二人はお互いに顔を見合わせ、
「もちろん行くよ!」
「兄さんだけで、三人の面倒を見るのは大変だろう?」
「そうそう! 三人の面倒を・・・あれ? 束さんも面倒みてもらう方に入ってない?」
「あたりまえだろ? むしろ、一番面倒を見てもう必要があるのは束、お前だろ?」
千冬は、何を言ってるんだと腕を組みながら言った。
「うぇ!? そ、そーゆーちーちゃんこそどうなのさ!」
「私は子どもではないからな」
「ふ〜ん」
束は、訝しげに千冬を見る。
「・・・なんだ束?」
千冬は、腕を組んだまま束を見る。
「お化け屋敷」
束の一言に、千冬は一瞬ピクッと反応した。
「・・・お化け屋敷がどうかしたか?」
千冬は、何もなかったように束に聞く。
千冬の反応を見た束はいやらしい笑みを浮かべる。
「べっつに〜、あ! 遊園地行ったらお化け屋敷入ろうよ! 私は怖いから、たつ兄といっくんと箒ちゃんと入るー! ちーちゃんは、子どもじゃないから一人でも平気だよね〜」
束は、笑みを浮かべたまま千冬の顔の前で某バスケ漫画の主人公がやったディフェンスのようにちょこまかと動いた。しかし、
「ふん!」
千冬には通用しなかった。 千冬は、一発で束の頭を掴み締め上げる。
「いたたた! い、痛いよ! ちーちゃん!」
「そうか」
千冬は、力を緩めるどころかさらに力を入れる。
「ちょ、ちょっと、ちーちゃん! ギブギブ! 死ぬ! 死んじゃう!」
「一度限界を超えるといい、新しいアイディアが浮かぶかもしれんぞ?」
束の頭が悲鳴をあげる。そして、
「ぎゃぁぁぁぁぁぁ!」
今までもがいていた束は糸が切れた人形のようにだらんとなった。
龍美たち三人はというと・・・
「遊園地は、土曜日に行こうか」
「「さんせ〜い!!」」
とくに気にしていなかった。
改めましてお久しぶりです( ´ ▽ ` )ノ
小話入れると言ったな・・・あれは嘘だ。
いやすいませんm(_ _)m
遊園地での話が終わったらやります(−_−;)
次回は遊園地本編です!
それではまた次回で!