五段ABです( ´ ▽ ` )ノ
今回は、やっと止まった時が動き出します!
今回も、ばりっと頑張りましょう!
あの一件から数日後、千冬と束はたつみに会うため、たつみの家に向かっていた。
向かっている最中、千冬はそわそわとし、束は終始笑顔でいた。
そして歩くこと数分・・・・
「・・・ついたね」
「そうだね、ちーちゃん・・・」
さっきまでの雰囲気はどこへやら、二人は緊張と不安でいっぱいだった。
「・・・それじゃあ押すよ?」
「うん・・・」
束は、震える手でボタンを押した。
ピンポーン!
インターホンである。
しばらすると、ドアが開き一人の女性が顔を覗かせた。
「はーい、どなたぁ〜?」
女性は、二人の姿を見ると驚きながらも微笑んだ。
女性は、二人の前まで来ると屈んで目線を合わせ優しく問い掛けた。
「どうしたのかな? かわいいお嬢さん」
女性は、微笑みながら言った。
その微笑みからは、目が離せなくなるくらい美しく優しさが溢れていた。
「えっ、えっと・・・」
千冬が、なにも言えずにいると。
「たつ兄に、会いに来たの!!!」
千冬は、驚いた顔で束を見た。
ほとんどの人に対して、無反応の束が自分から話しかけたからだ。
「たつ兄?・・・もしかして、たつみのこと?」
「うん!」
「呼んでくるから、ちょっと待っててね♪」
女性は、今にもスキップをしそうな勢いで家に入って行った。
ちなみに、千冬はまだ状況を把握できていなかった。
「ん? どうしたの? ちーちゃん?」
束に、声を掛けられやっと硬直が解けた千冬。
しかし、さっきのことをどうやって聞けばいいか迷っていると
「もしかして、私が初めて会った人と話したことに驚いてる?」
千冬は、気まずそうな顔をしながらも頷いた。
「・・・・・なにかね、私にもわかんないけど、たつ兄と同じ感じがしてね話すことができたんだ」
束は、困った顔をしながらも少し笑って言った。
千冬には、なんとなく言いたいことがわかった気がした。
あの女性の微笑みと、たつみの笑顔はとても似ていたからだ。
そんなとき、またドアが開いた。
「僕に、会いに来たって言ってたけど誰かな?」
そう言いながら出てきた、たつみは千冬と束と目があった。
「あっ!!、ちふゆちゃんとたばねちゃん!!」
そういい、二人の前に駆けよ・・・
れなかった。
二人が同時に抱きついてきたからだ。
たつみは、よろけながらもしっかりと二人を抱きしめた。
「「たつ兄!!」」
そう呼ばれ、たつみは、きょとんとした顔を一瞬したがすぐに笑顔になった。
「僕、一人っ子だから妹が二人できたみたいですっごく嬉しいなぁ!」
そう言うとたつみは、二人の頭を優しく撫でた。
「「・・・////」」
二人とも、頬を染めていたがとても嬉しそうだった。
千冬と束とたつみ・・・・
三人の運命がまた動き出した。
第五話終了!
今回は、ついに千冬と束がたつみと再会しましたね!
ちなみに、たつみだけ平仮名表記なのはまだ漢字決めてないからです(−_−;)
たぶん、次の話からはたつみも漢字表記になる予定なので気になった人はそれでよろしくお願いします( ´ ▽ ` )ノ
じゃあ、次回も、サービス、サービ、[トントン]←(肩叩かれた)
えっ?
・・・・・ギャアァァァァァ!
感想、気になった点などの質問、待ってます( ´ ▽ ` )ノ