どうも五段ABです( ´ ▽ ` )ノ
なんとお気に入りが100件超えてました(≧∇≦)
すごく嬉しいです! ありがとうございます( ´ ▽ ` )ノ
あと、めっちゃ気合い入りますね!
今回もぽりっと頑張りましょう!
千冬と束が、小学校に入学してからというもの幼稚園のときと比べさらに、龍美と一緒にいる時間が増えていた。
朝は、一緒に登校し、放課後は一緒に帰宅しそのまま遊ぶ。
そんな、ある日の日曜日
千冬と束は、いつも通り龍美の家で遊んでいた。
その日は、恭弥も休みでリビングでコーヒーを飲みながら春乃と話していた。
子供たち三人は、その横で人生ゲームをやっていた。
「雹にふられる、一回休みかぁ・・・」
「たつ兄は、ゲームの運ないね」
「どんまいだね」
そんな感じで、三人で楽しんでいると恭弥に呼ばれた。
「龍美、なにか習ってみないか?」
「うーん・・・」
龍美は、今現在特に習い事をしていない。
龍美が、唸っていると束が手を挙げ、
「はい!はい!、私の、家で剣道を教えてるからそれをやろうよ!」
それを、聞いた恭弥は
「いいんじゃないか? 父さんも、一応段もちだし」
龍美は、驚きつつも聞いた。
「何段?」
「三段」
聞いてみたものの、凄さがよくわからなかった龍美である。
「たつ兄の家からもでも近いよ!」
実は、龍美の家は織斑家と、篠ノ之家のちょうど中心に位置する。
しかも、織斑家も篠ノ之家も五分で着くという。
「じゃあ、やってみようかな」
それを、聞くと束は目を輝かせながら勢いよく立ち上がった。
「じゃあ、さっそく道場を見に行こうよ! たつ兄!ちーちゃん!」
「私も!?」
「もちのろんだよ!」
そう言うと、二人の手を掴み凄い速さでリビングから出て行った。
それを、恭弥と春乃は微笑ましそうに見ていた。
~篠ノ之道場~
「はぁはぁはぁ、束ちゃん、速すぎるよ」
「いやぁ〜///」
束は、照れていた。
龍美は、肩で息をしていたが、意外にも千冬は平然としていた。
「千冬ちゃん、すごいね」
「そうかなぁ、えへへ///」
千冬は、龍美に褒められ素直に喜んでいた。
そこに、一人の男が歩いてきた。
龍美の前に立ち
「君が、龍美君だね? いつも、束が世話になっている」
龍美に、しっかりと言った。
「僕も束ちゃんにはお世話になってるので、えっと・・・
ありがとうございます?」
龍美が、首を傾げながら言うと
「はっはっはっ! そんなに、深く考えなくても平気だ。 ただ、これからも束をよろしく頼む」
男は、そう言って頭を深く下げた。
「もちろんです! なんていったって、千冬ちゃんと束ちゃんは僕の可愛い妹ですから♪」
それを、聞いていた千冬と束は顔を真っ赤にして道場へと駆け込んで行った。
「ところで、あの・・・」
龍美が、少し困った顔をしているとそれに、気がついた男は
「これは失敬、まだ名乗っていなかったな、私の名前は、 篠ノ之 柳韻。束の父親だよろしく」
柳韻は、右手を差し出し言った。
「僕は、桜井 龍美です。こちらこそよろしくお願いします」
龍美は、柳韻の手をしっかりと握りながら言った。
そのまま、柳韻は龍美の目をじっと見ていた。
「?」
龍美が、疑問に思っていると
「君は、束の言った通りの少年みたいだな」
柳韻は、楽しそうに笑いそのまま去っていった。
龍美は、しばらくそこで頭にハテナを浮かべていたが、千冬と束に呼ばれ道場へと駆けて行った。
第九話終了です!
どうでしたか?
次回は、少しの剣道要素と一年をすっ飛ばすかもです( ̄▽ ̄)
次回も、見てくれるかな?
いい◯もー!
感想、質問、応援メッセージ、お待ちしてます( ´ ▽ ` )ノ