世界を救う?!男   作:創造神サガ

8 / 8
仲間

ある、ごくごく平凡な日常。

 

その2人は出会った。 いや、出会ってしまった。

 

正に根本は変わらないのに相対する2人。

 

 

 

優)ん?

 

(なんだあの髪不良か?)

 

ドン!!

 

まるで、電柱に頭をぶつけてしまったような音がした。

 

君) おい!何肩ぶつけてんだよ。ケンカ売ってんのか??

 

優)は!ちょまっt

 

バコ!!

 

ダンボールが潰れた音がした。

 

(いてーーー!!)

 

優)上等だコラ!!!

 

そこから先生が止めるまで殴り合いは終わらなかった。

 

 

 

与一)優君、その顔どうしたの??

 

優)目付きの悪い電柱に頭をぶつけた。

 

( 誰だよ、あいつ)

 

俺)で、喧嘩したと。

 

優)だからしてない!!

 

電柱に頭をぶつけただけだ!!

 

茜)いやいや、絶対嘘でしょう。

 

(( それ誤魔化せると思ってんのか/思ってるの?))

 

 

 

月鬼官舎

 

それは、まるで、神殿の様だったが、決して神聖な趣きはなかった。

 

 

シ)遅かったですね。

 

薄暗い廊下の奥から小悪魔の様な声が聞こえてきた。

 

優)なんだ、シノアか。

 

(なんだって失礼だろ(苦笑い))

 

シ)あれれ〜、その顔は、また謹慎ですかね〜。

 

すごく嬉しそうに言った。

おもちゃを見つけた子供の様だった。

 

優)僕、してませーん。

 

( おい、シノア。俺に目線を向けるな。)

 

シ)さあ、もう行きますよ。研修室に案内します。

 

 

((さあ、いよいよ訓練や授業の始まりだ!!!))

 

 

 

 

 

 

俺)と、思ってた時期がありました。

 

茜)??何ブツブツ言ってるの?

 

子猫のように首を傾げてきた。

 

可愛いい。頭を撫でてやろう。

 

ガシガシ

 

茜)////////////

 

一度言わせてくれ。 カオス!!

 

 

時間は数分前にさかのぼる。

 

 

 

 

ガラガラ!!

 

いかにも古いです。みたいな音が鳴る。

 

シ)中佐、連れてきました。

 

グ)ん??よし。お前ら、よく聞け、今日珍しく担任の俺がここに来たのは転入生がここにいるからだ。

 

(2、3個突っ込んでもいいだろうか。)

 

俺)担任なら、ちゃんと来いよ。

 

グ)この生意気なのが、

 

心外だ。

 

俺)神谷 信也です。よろしくお願いします。ニコ

 

心の中の言葉を飲み込んで、営業スマイルで言った。

 

女)キャーーーー!//////

 

グ)そして、

 

茜)神谷 茜です。よろしくお願いします。ニコ

 

男)うおーーーー!!!!!!!!!!!!

 

うるさい。近所迷惑を考えたらどうだ。

 

鼓膜が痛くて敵わない。

 

だから、自己紹介は嫌いだ。

 

グ)で、百夜 優一郎と早乙女 与一だ。

 

一言で言うと。

 

男の敵と天使とバカと弱虫だ。

 

(心外だ。すこぶる心外だ。てか、茜の評価高くない??)

 

こうして、意識の中にずっと居たらいつの間にか2人が蹴飛ばされ。

茜は、男の渦に。

俺は、女の渦に。

 

そうして、落ち着くのに10分以上かかってしまった。

 

カオスだな。

 

勉強するのか。面倒いな〜。

 

問題が山済みの未来だ。

 

 

 

のちに、世界を大きく動かすシノア隊の顔合わせである。

 

 

 

 

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
一言
0文字 一言(任意:500文字まで)
※評価値0,10は一言の入力が必須です。参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。