俺はコナミ君   作:クエン酸ドラゴン

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これは・・・・・・・・・・・セーフなのかアウトなのか。
R-17.9のタグを追加しなくてはならないかもしれない。

そして皆知っているか?
日本ではピンクがイヤラシイ色とされているのだが外国では緑がイヤラシイ色と見られているんだぜ?
つまり、「緑髪は淫乱」!そういうことなんだ。


麗華の性癖

私にとって規律とはとても大切なモノだった。人と人が互いを尊重しあう、それを行うための絶対条件だと思っていた。別に私自身がその規律を決め統制したいと思っているわけではない。ただ決められたルールに則り皆が行動しより良い世界にする。そう思っていただけだ。

 

だがその思いは圧倒的な暴力によって崩され、打ちのめされ、教えこまされた。

あの時の快感は恐らく今後の人生では体験できないほどのものだろう。そして恐らく、いいや確実に私はあの御方から離れることはできないだろう。

身体に教えこまされてしまったのだ・・・壊され蹂躙されていく快感を、

突きつけられ認めさせたのだ・・・己の歪んだ性癖を、

服従してしまったのだ・・・私、原麗華はあの御方の永遠な〇〇になると・・・・・。

 

その日私は同学年の委員長が集まる会議に出席していた。

自慢ではないが私は幼いころから真面目を通しており授業以外でも積極的に委員長などをやってきて教師陣からの信頼もある。常に誰かしらの見本になれるように規律を守り続けていた。

そんな中一つの話題が上がったのだ・・・・。

校内暴力である。半月前に男子生徒4名が体中傷ついて倒れていたという話が教師陣から聞かされており軽いものでも体中に打撲痕がありひどいものでは骨折した者もいたらしい。

教師陣も情報を集めたり怪我を追った4名にも話を聞いてみるが誰も口を開くことすらせず、その代わりに酷く怯えていたらしい。

校舎裏には監視カメラなどは設置されていないのでこういった犯行が起きることを前々から疑念されていた。そしてとうとう校内暴力という形で表沙汰になったのだ。幸いにも親御からの苦情はなかったがそれ以来他の生徒達も不安そうな表情を浮かべることが度々見られるようになった。

 

これは私個人で調べるしかないだろう。そう確信した私は半月前以前のその4名の行動を確認するために彼らの友人から話を聞くことにした。

その結果彼らはツァン・ディレという少女に負け越しLDSのエリートコースから外れてしまったという話を聞くことに成功した。

ツァン・ディレという生徒は私も知っている、あまり他人と話すことはないがそれでも授業は真面目に受けており態度が悪いというわけでもなかった。デュエルも強くそれで妬みを勝ってしまったのかもしれない。そしてそのディレさんに対し何らかの行動を取ろうという相談を彼ら4名がしていたという情報を入手することに成功した。それは奇しくも半月前のことだったのだ。

これは関係があるに違いない、そう判断した私は直ぐにディレさんに話を聞くことにしたのだ。

 

だが・・・・・

「ゴメン。僕の口からは何も話せない」

という返事だけだった。しかしそれは確実にあの時彼女はあの場所にいたという証明に等しかった。

そのため何度も頼み説明してほしいというと折れてくれた彼女から少しだけ話を聞くことができた。

「僕は奴の前に立つ勇気はない・・・・・・あの時は運が良かったんだ。あのときデュエルディスクが壊れて奴の対象から外れた、それが結果として僕は見逃されたんだ。もしあのとき僕のデュエルディスクが彼奴等に壊されてなかったら・・・・・・・」

そう言って顔色を悪くし直ぐに話を切り上げその場から去っていった。出来ればその人物のことを聞きたかったがあの勝ち気な少女が本当に怯え震えていた。きっとトラウマになっているような話を何時までの聞くことができずここからは私の憶測で犯人を探すしかない。

 

先ず、被害にあった4名は元々ツァン・ディレをターゲットとして校舎裏に呼び出した。そして(ここは予想なのだが)卑怯にも彼らはディレさんのデュエルディスクを意図的に破壊し報復を行うことが目的だったのかもしれない。しかも彼処は校舎内からは見えず外からも屋上を除いて確認することができない場所だ、最悪彼らはディレさんに性的暴行を行うことを考えていたのではないか?それならば彼らが皆口を閉じだまり続けるのも納得がいく。自身が犯罪(未遂)を犯してましたなどと証言できるわけがない。

そして計画通りにデュエルディスクを破壊し彼女を取り押さえようとして今回の事件の主要人物が現れた。それは皆に恐れられ助けられた側のディレさんをも恐怖している人物で更に付け足すならば校内を自由に行動できる教師又は生徒。

教師ならばディレさんが彼処まで恐れることはなく生徒たちも何時までの被害者扱いで置かれることはないだろう。そもそもここの教師陣が生徒に暴力を振るうということはないだろうし。そして彼らが停学処分になっていないというのならば彼らが相手をしたのは生徒ということになる。

 

彼らが恐れ同時にディレさんが恐れているこの学校の生徒・・・・・・・・・・・・・・・いる。

自身のクラスに今までの情報と合致する人物が一人だけいた。

小南遊羅。

彼は入学前から付近で有名な注意人物で教師陣も頭を悩ませている問題児だ。

だが彼の授業態度は至って真面目で成績も悪くはないらしい。では何を恐れているのか

、それは彼のデュエルスタイルだ。

圧倒的なまでの実力で相手を嬲りそして倒すという行動を取ることが多く一方的なデュエルばかりしていることが多い。ここまでならば彼自身のデュエルタクティクスが相手より上だというだけで済んでいただろう。しかし問題はその後も同じ相手に執拗なまでデュエルを行い最後には相手が気絶するまでデュエルを仕掛けるという狂気的な行動である。そして本人は全く気にしている様子はなくそれどころか酷く満足したような表情を見せていたらしい。

その行動を止めさせようと挑んだ教師も一方的に嬲られ心を折られてしまいそれ以降彼に対して極端に怯え、最終的にこの学校から去ってしまった。そのためクラス内は勿論のこと同じ学年でも彼にデュエルを挑もうとする者は居らず、2つ名として『狂王』、『デュエル狂いのコナミ』と呼ばれる様になった。

私はその人物に辺りをつけて遠回しにディレさんにコナミ君の名前を出すと分かりやすい程狼狽し怯えていた。

その態度に私は確信をもってその日の昼に彼を捕まえ注意をすることを決意したのだ。

 

 

「いいですか!幾ら同じ生徒を守るためとは言え貴方の取った行動は暴行罪なのですよ!?立派な犯罪なんです!」

昼休みクラスから移動して何処かに向かおうとするコナミ君を捕まえ人がいない屋上へと無理やり連れてきた。理由は勿論彼が取った行動に対する追求と厳重注意である。

しかし彼は結果的に見れは他の女生徒を守るという行動をとり、4名の男子生徒の馬鹿げた行動を止めることに成功している。そのため注意程度で収めるつもりでいたのだ。

 

だが・・・・

「・・・・・・」

コナミ君は何時も着用している赤い帽子で視線が見えず何時もの改造制服のポケットに両腕を突っ込んでいるという余りにも反省した様子のない態度だった。

舐められてると感じた私はつい熱くなってしまい口調が荒くなっていく。

「大体何時も誰ともコミュニケーションを築かずデュエルでは相手を嬲り続けるばかり!そんなのではこれから成人した後大変ですよ!それに何時も帽子を被っていて誰の注意を聞かない、人と話している時くらいは帽子を取りなさい!!」

そういって彼の帽子に腕を伸ばして強引に帽子を奪い取る。

 

その瞬間・・・

「――――――ッ!?!」

ゾクゾクッと背筋が凍りつくような錯覚を覚える。その正体を探るとコナミ君の視線が私に注がれていた。その瞳は怒りを宿しており見るもの全てに絶対的な威圧を与えていた。

 

キュンッ

一瞬身体がその視線によって身体が反応してしまう。その責めるような視線を浴び私の身体が暑くなっていくのを感じた。同時に息が荒くなっていく、きっとあの視線に私が怯んでしまったからだろう。でもここで私が臆してしまえば何時までも変わらずに彼は平然と規律を見出していくだろう。

それだけは許してはならない。

 

「―――ッ、はぁッ・・・はぁッ・・・はぁッ・・・はぁッ・・・はぁッ・・・・・・いいでしょう、そのような態度を取るのならデュエルで決着をつけましょう!デュ、デュエルで私が勝ったら貴方の生活態度をしっかり直してもらいますからね!!」

恐怖と緊張からか、声が少し高くなり早口になってしまいながらもデュエルディスクを装着して構えた。

コナミ君は無言のままデュエルディスクを取り出し懐から一つのデッキケースを取り出して装填する。

確か普段ならば腰につけているデッキでデュエルをするのだがあのデッキは一体何なのだろうか?

 

『デュエルッ!!』

原麗華VSコナミ

麗華LP4000

コナミLP4000

先行はコナミ君からだ。彼は1つのデッキのみで戦うデュエリストではなく複数のデッキを使用して戦う戦法を持つ。そのため対策やメタカードなどというものが事実上存在していないのだ。

今度のデュエルではどのカード群を使うのか・・・・

「先行だな。俺のターン・・・・・俺はモンスターをセットしターンエンド」

初手から動くことはなくモンスターを裏守備でセットするだけでこのターンが終わる。

 

「(魔法・罠が一枚も手札に来てないのかしら?)私のターンドロー!・・・私はてふだからプロミネンス・ドラゴンを召喚、そして装備魔法サラマンドラを装備させます。これによりプロミネンス・ドラゴンは攻撃力を700ポイントアップ!」

ATK1500→2200

 

下級モンスターの最高攻撃力は2100、特殊召喚モンスターでもこのラインをあっさりと超えることはそうそうできない。

「バトルです、プロミネンス・ドラゴンでセットモンスターを攻撃!」

プロミネンス・ドラゴンの身体の一部がセットモンスターに向かう。

そしてそのカードはリバースし・・・

 

「このカードはメタモルポット。このリバース効果により互いのプレイヤーは手札を全て捨ててデッキからカードを5枚ドローする」

大きなツボの中から1つ目玉のモンスターが飛び出してきて私の手札を喰らい尽くしていった。

「(折角の地獄の暴走召喚とヴォルカニック・エッジが!)・・・・私はカードを2枚伏せて、ターンエンド。エンド時にプロミネンス・ドラゴンの効果発動!相手ライフに500ポイントのダメージを与えます!!」

コナミ

LP4000→3500

セットカードは次元幽閉と魔法の筒。これで相手モンスターの2300以上の攻撃力分のダメージを相手に与えて次のターンに手札のプロミネンス・ドラゴンを召喚すればこの勝負は勝てるッ!

 

先ほどまでの身体の熱が嘘のように引いていき冷静さを取り戻していく。幾らデュエルが強くともそれで規律を乱すようでは私は許すことも認めることもできない。これからは私監修の元しっかりと生活態度を直してももらわなくては。

私は勝利を確信してそのような思考を巡らせていた。・・・そんな油断をしていたからだろう、彼の目の色が変わったことに気が付かなったのは。

鋭さが増したと気づいたときには、・・・・・・・・

 

「俺のターンドロー!・・・・・これで終わりだ!」

全てが遅すぎた。

 

「俺は手札から魔法カード、名推理を発動!この効果により相手プレイヤーはレベルを宣言する。そしてデッキから通常召喚出来るモンスターを引くまでカードをめくり出たモンスターが宣言されたモンスターでなかった場合自分のデッキから特殊召喚しそれ以外のめくったカードを墓地に捨てる。宣言されたモンスターの場合めくったカード全て墓地に捨てる」

帽子の縁で視線は隠れ静かにカードの説明をするコナミ君。

私は何とも言えない不気味さを感じながらもこのカードのシナジーを考えた。

この手のカードは大抵高レベルモンスターを引き当てるために構成されているデッキで使用される。ならば相手のデッキはバルバロスやガンナー・ドラゴンといったカード群で構成されているのだろう。

先ほどの手札は全て高レベルモンスターなため召喚できなかったのかもしれない。

となると・・・・

「私はレベル8を宣言します!」

「了解した、ではドロー・・・魔法、煉獄の氾濫。墓地に送りドロー・・・レベル8モンスターインフェルノイド・アドラメレク」

よし!これで特殊召喚は・・・!?

「な、何故効果が続いているのですか!?」

デュエルディスクの表示を見ても未だに相手の魔法効果発動という表示のままなのだ。

レベル8モンスターを引いたのだからこれで効果が終わり表示が終了するのに・・・・。

しかし私の疑問は相手であるコナミ君が答えてくれた。

 

「勘違いしているようだから説明するがこのモンスター、いや『インフェルノイド』シリーズは通常召喚することができないカード群だ。よって墓地に送られる。続けるぞドロー・・・インフェルノイド・アシュメダイ、ドロー・・・インフェルノイド・ベルゼブル、ドロー・・・インフェルノイド・ヴァエル、ドロー・・・インフェルノイド・アスタロス、ドロー・・・インフェルノイド・ベルフェゴル、ドロー・・・インフェルノイド・ネへモス、ドロー・・・」

まるでデッキが尽きるまで引き続けるとでもいうかのように彼はカードを落とし続けた。

「ドロー・・・レベル4モンスター紅炎の騎士、通常召喚が可能なため効果が適用され特殊召喚する。そしてめくったカード計17枚を墓地に送る」

デッキの半数を墓地に送るという暴挙・・・いや圧倒的なアドにより私は目眩を起こしそうになる。

それと同時に落ち着いていた熱を再び感じ思わず無意識に両足に力を入れてしまい内股状態になっていた。

一体何をされるのだろうか、どんな展開を持ってくるのか・・・凄く怖くて、同時に興味深かった。

「墓地のネへモスの効果発動!墓地のアシュメダイ、ルキフグス、アスタロスを除外し特殊召喚する。現れよ煉獄の怪物、インフェルノイド・ネへモス!!」

蒼炎が吹き出し彼の前に龍を模した機械仕掛けの悪魔が降臨する。その圧倒的な存在感に言葉を失い呆然とする。だがその後が本当の地獄だった。

「ネへモスが特殊召喚に成功した時に発動、このカード以外のフィールドのモンスターを全て破壊する!獄炎よ、焼殺せよ!!」

ネへモスが纏っている蒼炎が一段と輝いたかと思うとその蒼炎は私のプロミネンス・ドラゴンを飲み込み赤い炎を蒼い炎によって侵食し破壊していった。

 

「破壊された紅炎の騎士の効果発動、このカードが破壊され墓地に送られたときデッキから炎属性モンスターを墓地に送る。この効果でインフェルノイド・シャイターンを墓地に送る。更に魔法発動、モンスターゲート。この効果はフィールド上に存在するモンスターをリリースして発動できる。ようはデメリットのない名推理だと思えばいい。ネへモスをリリースして効果発動!―――行くぞドロー・・・アラドメク、ドロー・・・インフェルノイド・リリス、ドロー・・・」

 

再び静かに彼はデッキからカードを引いていく。

これ以上に私のフィールドを、セットを、私を壊していくというのか。

このとき私は彼が「お前の何もかもを破壊し壊し尽くす」と言っているように感じその姿を幻視してしまい震えていた。息も再び荒くなり顔が酷く暑い。

 

「ドロー・・・俺が引いたのは黄金のホムンクルス。よってこのカードを特殊召喚する!そして手札からハーピーの羽箒を発動!これにより相手のセットカードを全て破壊する!」

黄金に輝く巨人が巨大な羽箒を持ちそれを一振りする。それだけで私のセットカードは破壊され私を守る札は全てなくなってしまった。

全てひん剥かれて丸裸にされてしまったのだ。手札にも攻撃を凌げる手段は・・・・ない。

 

「墓地に存在するアドラメレクの効果発動、墓地に存在するインフェルノイドを2体除外して特殊召喚する。墓地のシャイターンとヴァエルを除外し墓地から特殊召喚!そして手札の巨大化をアドラメレクに装備、これで攻撃力は倍の5600となる。更に黄金のホムンクルスは除外されているカードの数×300ポイント上昇する。除外されているカードは合わせて5枚。よって攻撃力3000となる!」

機械仕掛けの巨人と黄金の巨人、二体の攻撃力を合わせると私を二度も殺すことが出来る攻撃力だった。

嗚呼・・・だめだ、もう蹂躙されることしかできない。

足がガクガクと震え下半身が熱くなっていく。同時に口内に唾が溜まってきて妙に気分が高揚してしまう。どうも可笑しい、まるでこれは私の身体じゃないみたいだ・・・・。

 

「・・・・・・返しはないか。ならば散っていけ、全モンスターで攻撃ッ!!」

その掛け声と同時に二体の怪物が私に迫り、一体はその巨大な拳でもう一体は光体を発生させて頭上から振り下ろして来る。

普通ならばソリッドヴィジョンでは肉体にダメージはいかないのだがその時何故か攻撃を受ける瞬間、激しい衝撃が私の身体を襲ったのだ。

「ふぐッ!?」

拳が身体全体を揺るがし身体が軽く浮き、そして頭上からの一撃により地面に叩きつけられてしまう。

「かはッ!!」

今まで親にすら打たれたことのない、いや今の今まで誰にも与えられたことのない衝撃に私の身体が悲鳴を上げ、同時に歓喜をあげていた。

その証拠に・・・・・・・・・・・・・・・・・・下半身が濡れてしまったのだ。

更にみっともないことに初撃で私の下半身の力が緩んでしまったのか小の方を漏らしてしまった。

そしてその痛みと共に私は今まで感じたことのない幸福感を得ていた。

麗華

LP4000→0

デュエルで負け私は地面に横たわる。その冷たい屋上の地面が今の火照った身体には妙に心地よく感じられた。

(き、気持ちいい・・・)

まるで天に登っていくかのような快楽と今にも泣き出したい程の痛み。その両方が私の身体を侵食し犯し、そして染めていく。

 

そこで私は漸く私の本当の正体に気がついたのだ。

私は、きっとずっと前から誰かに虐めて欲しかった、こうやって誰かに躾けて欲しかったのだと。

幼い頃から両親は賢しいだけの私に満足し言葉だけで拳を挙げられたことなどなくクラスメイトや教師陣にも喧嘩や体罰を与えられたことがない。そのため今まで自身の性癖すら分からずにいたのだが・・・今回の一撃により本当の姿を思い知らされてしまった。いやきっと知っていたのだろう。

「ならば散ってイケ」その言葉が彼が、いいえあの御方が私の本性を知っていた証拠だ。

そして調子に乗っていた私をあの御方はデュエルという形で躾けてくれたのだ。

 

既にあの御方はここにはいない。こんな惨めな私のことなど眼中に無いのだ。でもそれで良い、そうでなくてなならない。こんな哀れで調子に乗っていた〇〇なんてその扱いで十分なのだ。

「コナミ、様・・・・・・」

私の本性を教えてくれた御方の名前を呟く。たったそれだけで下半身が濡れて熱くなっていくのが分かる。もう私は今までのような私には戻れそうにない。

でもソレでいい、戻らなくていい。私はあの御方の奴隷であればいいのだ。都合のいいときに相手をしてそしてそれが終わればポイっと捨てる。そして暇があれば私を虐め飽きれば放置していく。

それでいいのだ私のご主人様は・・・・・・。

 

その日私は彼の前で忠誠を誓った、二度と歯向かうことはせずあの御方に一生尽くすと。そして次の日もクラスメイトの前で誓ったのだ。今思い出しても物凄く興奮する、もう自分はあの御方の所有物なのだと宣言したのだから。

それからというもの私を正気(私にとっては今が正気なのだが)に戻そうと同級生(男)や後輩(男)が説得しに来るようになったがその全てを無視して今もご主人様に仕えている。

しかしご主人様は余り私に興味がないのか相手にしてくれないのだ。きっと餌を与えたばかりだからなのかもしれない。ならば待とう、ちゃんと「待て」ができるのもペットの努めだ。

そうしていると時々ご主人様がデッキ調整といって私を使ってくださる。

 

こんな素晴らしい世界を教えてくださったご主人様。

これからも貴方様に仕え、虐めてください。そして・・・・・・・・・・・・・・出来れば激しく愛してください。

それだけあれば私は何も要りません。

 

 

 

 

・・・・・・・・・でも他の人に邪神という邪悪なカードを使用するのは少し遠慮した方がいいかと。

実験相手ならば私がお相手致しますので。




因みに〇〇に入る言葉は「メ」から始まって「タ」で終わる4文字です。
そして麗華さんを止めようとしたのは皆麗華さんを慕い、仄かに想いを寄せていたチェリーボーイズです。
目の前で憧れの存在が学園の不良(他からの視点)によって性奴隷(処女)に変えられていく様を見てどう思ったのでしょうか。

私なら興奮しますね(キモいスマイル)!
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