俺はコナミ君 作:クエン酸ドラゴン
その結果余り陽の目に見なかったラスターさんが値上がりしたりドボクザークさんが値上がりしたりとか色々と凄いことになってる状況です。
私は持ってたラスター2枚とドボク1枚を売って新しいカードを買いましたよ。
4800円美味しいです(^q^)
これで漸く念願のプトレノヴァインフィニティが出来る・・・・・・!!
あ、マジェスペクターは現在構築中です、マジで奴らは面倒なカテゴリーですよね。
俺のジャンドじゃ全く太刀打ちが出来ません(泣)
プロ10戦目を終えて俺は今後の会社発展の為に役員達とのミーティングに参加する事となった。
現在10連勝を飾り負けなしで通っているがそれでもまだ1年も過ぎていないルーキー。調子を崩して負けこむことになることを恐れているのだろう。
そのためか企業内で他の企業のプロとの交流戦を積極的にやっていこうという話が多く上がってきたのだ。
その話し合いに俺は直ぐ様2つ返事で了承した。
コチラでもそのようにしたいと思っていたところであったから願ったり叶ったりだ。となると候補として挙げられるプロデュエリストを抱えている企業は大体決まってくる。この街で一番プロを育成し抱えているのは間違いなくLDSだろう。彼処が此処一帯を縄張りとしているため他に企業お抱えのプロが少ないという意味もあるのだが・・・。
当初はゾーン氏やレイン(呼び捨てで呼んでと言われたため)は反対していた。プライベートで良くLDSの生徒達にデュエルを仕掛けられているという話が上がっていたからだろう。だがそれでも俺はもっと強いデュエリストと戦っていきたい、LDSという壁を越えていきたいという熱意を伝えた所何とか了承してくれた。
それからの展開は早く直ぐ様LDSの経営会社であるLCとの会談の手筈を整え社長同士の話し合いの結果近日に企業合同での所属プロデュエリストの大会を開くことが決定した。
出場するのはLCに我が社イリアステル、更に続くように数社が名乗りを挙げて今回の大会の開催が決定したのだ。
その報告を聞き俺は直ぐ様に麗華達に報告した。これでデュエルが出来るという喜びと同時にもしかしたら日程によって時々開催している特訓に参加出来ないかもしれないという謝罪を告げるためだ。
するとどういう訳か4人中3人には呆れられ「まぁコナミだし」と言われてしまった。解せぬ・・・・。
麗華は「出れない・・・・・・そう、ですか」と電話越しなのに非常に落ち込んでいる雰囲気を感じてしまい慌ててフォローをした。その結果次の休日麗華と出かける事になったのだが・・・・まぁそれはいいだろう。
明日は日曜、研修生の3人とレインとの特訓兼実習の為に会社でのデュエルが行われる。3人がどのようなカードを使用しデュエル試験官とデュエルをするのか非常に楽しみだ。
・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・その日曜日となったのだが・・簡潔に言おう。
あの4人強すぎ。何なのあのレインのアンデシンクロデッキ、唯でさえ当時ではガチだったのにコチラのドロー力が加わりかなりエゲツナイ回転をしている。
デスカイザー・ドラゴン3体並んでから更にシンクロとか殺意満々だったわ。
それに雪乃のディーヴァからのトリシューラとか、グングニールとか彼女のデッキであるリチュアとの相性の良いカードだけだがそれにしてもハンデスにされ続けるというのはキツイだろう。
麗華は今までのドMデッキでは回らないと諦めたのかイリアステル製のカードでデッキを組み始めた。
その結果がライフなど知るかと言うようなガスタサイキックデッキの完成である。
いやいやガスタが強かったのはあの脳フィールドとメンマスがあったからであって自らライフを減らしに行くのは間違ってるぞ?
・・・・・何?ライフを減らしてスフィアードからの自爆特攻の衝撃波が堪らない?・・・・・・・そっか。
そしてこの中でもかなり強化されたのが何を隠そうツァンだ。元々カテゴリーとして優秀な真六武がシエンを加えて更にエゲツナイデッキへと変貌した。
打点の低さとフィニッシャーとしてはイマイチだろうがそれ以前に展開力で圧倒しているだろうがいい加減にしろ!・・・・・という感想をオブラートにして更に何十に包んで皆に話した所全員から、「お前がいうな、お前だけは言うな!」と何故か激怒された。
確かに試験官とのデュエル後に少々滾って皆に一度ずつデュエルを挑んで持っているジャンドでフルボッコにしたけれどそこまでいうことはないじゃないか。
“偶々”手札が良くて、
“偶々”ドローが良くて、
“偶々”カードの落ちが良かっただけだよ。
通常の事故った状態だったら皆に勝てたかどうか怪しいからな。・・・・・・・まだ一度も事故ったことは無いけれどね。
その後は散々「インチキドロー」、「ワンキル厨」、「ガッチガチ男」などあんまりな誹謗中傷を受けたがどうにか今日の特訓は終了することが出来た。
この後はいつも通り最寄りのカードショップでカード集めとパック買いをしに行こうと思ったのだが・・・・・・どうやら4人共まだデュエルをしたいのか今度は俺の家でデッキ構築も兼ねてデュエルしようという事になった。
最初はツァンが顔を赤くしながら反対していたが雪乃達に囲まれて何やら話をして・・・・その後渋々俺の家に行くと言い出したのだ。
おうちょっと待てや。
色々突っ込ませろ「私達にツッコミたい(意味深)?」喧しい!
大体どうして俺の家なんだよ、デッキ構築だけなら別に他の広い場所だって「遊羅の家なら泊まりがけでデュエル出来るのに」おうちゃっちゃか移動するぞアクしろよ。
俺は先ほどまでの不満を一瞬にして忘れ彼女らを自宅に上げた。一応一軒家の為1人では広く感じるが流石に5人も同じ部屋に居ると少々狭く感じる。まぁそれはどうでもいいか。よぉし今日は思いっきり楽しむぞ!!
次の日
アカン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・頭痛い。
「この時俺は気が付かなかったんだ。3人が頬を薄っすらと赤く染めて(ツァンは真っ赤っ赤)コチラに熱い視線を向けていたことに。そしてその後ろで雪乃がニヤリと口角を釣り上げていたことに。この時の俺は気づけなかったんだ・・・・・・・・・」
若しくは
雪「ココの近くにコナミの家があるんだけど・・・・来る?」
皆「あぁ^~いいっすね~」
コ「」
みたいな展開になりそう(コナミ感)