暁と白夜も問題児たちと異世界からやってくるそうですよ? 作:ひらひら輪舞
その内2巻も目を通すかな・・・
あと月姫やり直していると直死も青じゃんとか思いましたがこの作品では浄眼と直死を使い分けられることにして浄眼を青、直死を赤にします。
白夜叉との会合も終わり無事ノーネームにたどり着いた黒ウサギ一行。目の前にはそびえ立つ門。門の頂上にはかつて旗が誇らしげに立っていた名残が見て取れる。
「この中が我々のコミュニティで御座います。しかし本拠の館はまだ奥にあって歩く必要は有りますが・・・」
「俺の里よりは狭いな。あと罠有るのか?」
「罠なんて設置しませんよ………」
「黒ウサギツッコムとこそこじゃねえよ。里って言ったよな?お前みたいのは都会かと思っていたが。」
「十六夜こそ何言ってるのよ。こう言う馬鹿みたいのはそういうものでしょうに。」
「………二人とも違う。俺の里って?」
「ああ、俺の親父が七夜家当主なんでな。さらに当主の長男ときた。つまりはそういうこった。」
「あら。私たちと同じなの。それにしては………なんと言うか………」
「ちょっと聞いてないわよ!?なにそれ!」
「元々はな。今は有間から遠野に養子になってるんだけどな。どっちも結構でかい家だったな。まあ本体がだがな。」
「………本当に坊ちゃんなら養子になるの?」
「本体ってなんですか!?」
「まあそのうちな。それよりさっさと中に入るとするか。」
黒ウサギたちは中に入っていった。
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なんやかんやあって居住区までたどり着いた。そのまま6人と1匹は水樹の苗を貯水池に設置するつもりらしい。そこには先客が居た。
「あ、みなさん!水路と貯水池の準備は整っています。」
「ご苦労様ですジン坊ちゃん♪皆も掃除を手伝いましたか?」
黒ウサギの周りに子供達が集まる。
「黒ウサのオネーチャンおかえり!」
「眠たいけどお掃除頑張ったよ!」
「ねえねえ!新しい人たちってだれ!?」
「強いの!?カッコいい!?」
「YES!とても強くて可愛い人ですよ!皆に紹介するので一列に並んでくださいね!」
そう言うと子供達は一列に並んだ。その中には獣の耳を持つ子供も見受けられる。
(マジでガキばっかだな。半分は人間以外のガキか?)
(20人近くはいるわね。これで6分の一ですって?)
(………子供苦手なんだけど大丈夫かな………)
(あらいいじゃない。少し違う目線から見てみると違ってくるわよ?)
(俺は子供は好きだからな。相手に押し付けるのは良くないぞ?勿論殺しやすいとかじゃなくてな。)
(子は宝。元気であるほうが良い。元気に育っているようだな。それに我からすればお前達も子供だがな。)
様々な感想を抱くものの同じコミュニティ。やっていく上である程度はやっていく必要はあるのだが。
「右から逆廻十六夜さん、久遠飛鳥さん、春日部耀さん、七夜志貴さん、レンさん、アカツキさんです。皆さんも知っている様にコミュニティを支えるのは力あるもの。力無き者はその周りを世話するものです。」
「子供に社会を教えるのは良いのだが小間使いまでは宜しくないのだが………」
「ダメなんですよ。この箱庭ではそれが当たり前なんです。」
「まあまあ、アカツキも深く考えないでいいんじゃないか?郷に入っては郷に従えって言うしな。それに俺たちが手伝ってやればその分子供も遊べるだろ?」
「ふむ。そうだな。そうするとしよう。」
「そこまでは強制はしませんデスヨ。この子たちは子供たちの中では年長になる子達です。獣のギフトを所持していますから何かあればこの子達にお願いしてください。」
《よろしくお願いします!》
「うむ。元気があって宜しい!精進したまえ。」
「子供はこうあるべきだよな。な、十六夜?」
「ヤハハ、そうだな。」
「さあ自己紹介も終わりましたし水樹を植えましょうか」
中途半端でごめんなさい。一度切っておきたかったので。
ガルドはカット。
戦いの後が残るところは後で使います。
それでは次回。