紅魔館きました
戦闘描写頑張ります
俺は今博麗神社にいる、神社Now
紫さんに頼まれて霊夢さんを起こしに来た
全く、階段はいつ登っても大変である
エレベーターかエスカレーターが欲しい!と本気で思った
いや、今はそんな事どうでもいいか
それよりも気になる事がある
空が赤かった
真っ赤である
青の空がまんま赤に塗りたくられていた
怖いよ
普通に怖いよ
幻想郷ではよくある事なの?
と思っていたがそうでも無かった
確認のため八雲家での朝の会話を思い出す
「これは....異変ね」
と呟いた紫さんから察するにやはり普通ではない
「なんで赤いんですか?」
思い切って訊ねる
「さぁね、大方妖怪かなんかの仕業だね」
返事をしてくれる藍さん
妖怪か
なんでこんな事するんだろ?
「成太、少したのまれて欲しいの」
「何ですか?」
急に頼みごとをしてくる紫さん
「博麗神社に行って霊夢を起こしてきて」
「え?」
なんだ?起こしてきて?
なんでそんな親染みた事しないといけないのか?
っと思ったがここは聞いておこう
状況を何も理解できない俺は黙って従おう、うん
「わかりました」
そして今に至る
真っ赤
妖怪が道中いました
怖いよ
あの鬼みたいなのはなに?
でも無事なんだし今は起こしますか
「起きて下さい博麗さん」
布団をはがす
「あと半日....」
おい、5分みたいに軽く言うなよ
はぁ、寝起きが悪いらしい
これは大変だな
さて、人肌ぬぎますか
「これは中々悪趣味ね」
真っ赤な空を見た霊夢さんは言う
それだけだった
「これなんですか?」
やはりきになる
じっくり見ると霧の様なものだ
これが一面覆っている
「異変」
一言で返してくれた
簡単でありがとう
でも異変がわからない
「異変ってなんですか?」
「異変は異変よ」
なんか悲しくなってきた
ともかく非常事態の事だなと自己解釈
「霊夢ー!」
すると空から声が聞こえた
上を見ると箒にまたがって空を飛ぶ一人の少女がいた
彼女はゆっくりと降下すると自分たちの前に着地した
「あの赤い霧見たか!霊夢」
「今見えてるわよ」
白黒さん
もとい霧雨さんだった
「お、成太!おはよう」
「おはようございます」
彼女は今の現状にも関わらず飄々としていた
いや、少し興奮気味だ
「これって異変だよな?」
「間違いないわ」
そう言うと霊夢さんは踵を返して神社に戻っていった
魔理沙さんも何かをいじっている様だ
何が始まるのか?っと考えていると
「成太は付いてくるのか?異変解決に」
「ふぁ?」
なんと情けない声がでてしまったのか
その証拠に魔理沙さんも苦笑である
あぁ、恥ずかしい
「いえ、なんかよくわからないので」
遠慮する
実際本当にわからない
自分だけ置いていかれている
「そっか!じゃあ頑張ってくるよ」
へへっと笑う魔理沙さん
何を頑張るのかわからないが
「頑張って下さい」
エールを送った
「そいえばさ、成太ってなんで敬語なんだ?」
なんでっていわれればそれは敬語って普通じゃないのか?
「え?だめなの?敬語」
「駄目ってわけじゃないが普通に魔理沙って言ってくれよ」
いきなり女子を下の名前で呼ぶのか
これは驚いた
年齢=彼女いない歴史の俺にとって下の名前で呼ぶのは
緊張する、だが!
「じゃあ魔理沙」
「うん、そっちの方がいいな」
「じゃあ敬語やめるよ」
「敬語で呼ばれるのは落ち着かないぜ」
幻想郷だからかな
実際年上そうな紫さんに霊夢や魔理沙はタメ口だったしな
話していると戻ってきた霊夢
「で?魔理沙行くの?」
「もちろん!霊夢一人の手柄にはさせないぜ」
手柄?
戦国時代かよ
なに?なんなの?首とるの?
「で?そっちは?」
そっち扱いか
無論
「いき「いきますよ、彼は」
突如謎の声
「この声は、紫ね」
「ピンホーン」
そして突如乱入者
気づけば俺の横にいた紫さん
うわビビった
「彼を連れてって欲しいの」
「嫌よ面倒臭い」
「そこをなんとか」
「てかこいつ闘えるの?」
闘う?
なに?肉弾戦?うら若き乙女が肉弾戦だと?
なんという世界
そうか、肉弾戦か
自信はないこともない
昔キックボクシングしてたし
2ヶ月ほど
「まぁまぁ闘えると思いますよ」
「ほら、本人も言ってるし」
「ふーん、わかった いいわよ」
おっと、なんか許可されたみたい
「ただし!雑魚の掃討だけね、あいつらの処理よ」
雑魚だのあいつらだのわからないが複数かよ
まずいなーこれ
まぁ、最悪逃げよう
「じゃあ行くわよ、二人とも」
「あいあい、了解」
「どう行くの?」
の前に質問
徒歩とかやだもん
疲れるし
「そんなの当然じゃない」
うわー、徒歩かぁ
遠いところなら筋肉痛覚悟しよう
「空を飛んでいくのよ」
え?
今幻想郷上空
自転車のニケツなら何度かしたことある
だが箒のニケツは初めてだ
現実なら体験できなかった事だな
俺は魔理沙の箒に乗っている
斜め前を見ると素のまま飛んでいる霊夢
かなり機嫌がいい
霊夢の一言の後俺は飛べないと素直にいった
するとかなり驚かれた
いや、何故驚くと思ったがここは幻想郷だ
俺の飛べない発言を聞いて呆れた霊夢は
俺を置いていく事にしようとした
魔理沙は面白くなりそうなので連れて行きたいとの事
自分の箒なら二人までなら行けると
しかし反対の霊夢
俺としては行きたいという思いが出始めた
自発的に
俺は何故かもう好奇心を抑えられないでいた
見てみたいと、思った
好奇心って恐ろしい
だから霊夢を説得したかった
そんな時紫さんがこっそり近好き耳元でボソッと呟いた
「お金」
なるほど
「霊夢、連れてってくれたら英世やる」
「いいわよ、一緒に行きましょう」
というわけで今に至る
行く間際紫さんが
「死なないように頑張ってね」
と言ってきた
ジョークだよな?うん
嘘だよな?
「そういえばさ、成太」
霊夢が俺の横に合わせてくる
てか飛べるものなのかよ
幻想郷怖いよ
「弾幕ごっこって知ってるわよね?」
弾幕ごっこ?
鬼ごっこの派生型か何かか?
「いや、わからない」
「え?弾幕ごっこしらない?」
信じられないという顔をしていた
なんで知らないんだこいつと内心馬鹿にしている顔だ
「あんたなにしに来たの?」
「興味湧いたので見に来ました」
「はぁ?」
なんかごめんなさい
でも弾幕ごっこだったっけ?
ルールさえ教えてくれれば大丈夫さ
「ルール教えてくれればいけます」
「魔理沙、一旦神社に引き返すわよ」
「英世追加」
「いい?弾幕ごっこって言うのはね....」
いい奴だ
少女説明中........
弾幕ごっこ
対戦する者はお互いスペルカードなる物を持っておく
その使用回数を宣言後開始する
お互いに弾幕を打ち合うのが基本
対戦者は任意のタイミングでスペルカードを発動できる
スペルカードは宣言しなければならないので不意打ちはできない
勝敗条件としては
宣言したスペルカードがゼロになれば負け
弾幕が複数回当たる
との事
弾幕は特に決まりの無いとの事
「以上よ」
なるほど、これはわかった
説明が結構上手だったのもある
てか今思ったのだが
「どこに向かってるんだ?」
あてはあるのか?
「勘よ、私の」
勘かよ
いいのかよそれで
「霊夢の勘は結構当たるぜ、巫女の勘だな」
巫女の勘スゲー
ある意味チートじゃん
そして黙々と移動
足が宙ぶらりんだ
怖い
大きな湖に差し掛かろうとする時
「止まれ止まれ!」
声がした
若い声だった
二人ともはしっかり声の要求通り止まった
暫くすると前の方から何かが飛んできた
幼女
ワンピース姿
水色の髪、水色の瞳
背中には氷の羽根のような物
腰に手を当て堂々の仁王立
「あたいはチルノ!黙ってここを通るのは見過ごせないよ!」
「あんたのじゃないでしょ」
「ここはアタイのナワバリってやつさ」
「へー、そう」
「何よその態度!最強のアタイに喧嘩売る気?」
「面倒臭い...かかってきなさい」
二人の様子を見ていた魔理沙は
「お?始まるか、弾幕ごっこ」
との事
おお、始まるのか
おがませて貰おうじゃないか
幻想郷の弾幕ごっことやらを!
赤い館の前Now
あの後弾幕ごっこが始まった
霊夢は何かの針のような物
チルノと言われる妖精はなんかよくわからない物を
弾幕にしていた
暫く打ちあっていたが
チルノのスペルカード
「アイシクルフォール」
滝の様に流れ出る弾幕、綺麗だった
しかし
「馬鹿ね」
「え?」
チルノの前ががら空きだった
目の前である
スペルカード発動中は下手に動けないとの魔理沙談
そのまま弾幕を打ち込まれた
そんな弾幕ごっこを見ていた俺はふと気づく
「あれなんだ?」
真っ赤な館
目が痛くなる様な色だ
あれ関係あるだろ絶対
「霊夢、あんなのあったっけ?」
「いや、初めてよ」
二人とも知らない様だ
どうやら博麗の勘は本当の様だった
そして今
館の前である
「準備いい?」
「もちろんだぜ!」
俺も勿論
「後ろからついていきます」
情けない自分である
戦闘描写飛ばしてしまいました
次は書きます
戦闘にたどり着けばですが....