そう遠くない未来での話人知れず戦う進化した人類Eとそれに対抗する者の話
今作が作者の初めての作品になります、至らぬところが多々ありますがよろしくお願いします
一部描写にて気分を害する場合があるのでその場合はブラウザバックをお願いします

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初投稿となります、温かい目で見てください


コードE

これは今からそう遠くない世界での話

 

世界というシステムはすべて人間に支配されつつあった、世界そのものが人間により改変され、人間にとって都合の良い世界へと「改造」された、夏の暑さも冬の寒さも感じず夜の闇も食糧危機もなくなった、およそ完成された世界が確かに存在したのだ、しかしその「完成」された世界でも一部の人間はまだ進化をやめていなかった、己の欲望を満たしより多くの快楽を得るためどこまでも、どこまでも貪欲に進化を続けた、その人間たちは陰でこう呼ばれている「E」と………

 

 

雨の降るとある日の電車の中、絶えず降りしきる雨は窓をたたき歌を奏でるようだった

時刻は午後4時32分授業が終わった学生やバイトに向かう大学生、サラリーマンや主婦ありとあらゆる人々が電車に揺られている、スマートホンをいじる者、音楽を楽しむ者、友人と談笑する者、ゲームをする者電車の中という空間の中でそれぞれの時間を過ごしている、その中に「E」が潜んでいることも知らずに……

 

駅につき大量の人々が電車から降りていく、各々が自分の目的地に向かい歩く

一人の眼鏡をかけたサラリーマンが駅を離れ傘を差し歩いていく、その後ろをトレンチコートを身にまとい目深にソフト帽をかぶった壮年の男が後をついてくる

「あッ…」

後をついてくる男に気が付いたサラリーマンの男が後ろを気なしながら、早足になる自分の気のせいだと願いながら、しかしその願いはむなしく消えた

トレンチコートの男がサラリーマンを人気のない電車の交橋下で壁に押さえつけた

「うわ、何をするんだ!はなしてくれ!」

壁に押さえつけられた男があわてる

「頼む、はなしてくれ、いい加減にしないと警察呼ぶぞ!」

「まあ、待てよ一緒に話でもしようや」

その時初めてトレンチコートの男が口をきいた

「はなせ!私には話すことなど何もない、家で娘と妻が待っているんだ!」

「ほう、あんた妻子持ちか?俺にも昔いたな、つってももう20年近く娘にも妻にも会っちゃいないんだがな」

サラリーマンの男を離し懐から煙草を取り出し火をつける

「ああもう、何でもいいから離してくれよ、早く帰りたいんだ」

「残念ながらお前さんを返すわけにはいかないんだよ、お前さんEだろ?」

「な!何を言っているんだ!わ、私がEの訳ないじゃないか!し、失礼なことを言うもんじゃ、ないぞ!だ、第一私がEという証拠がないじゃないか!」

Eという単語を聞いた途端サラリーマンの態度が変わった

「いや、わかるさ同類の臭いがするんだよ」

トレンチコートの男が煙草の煙を吐きながら言う

「だ、だれが同類だ!そっちの勝手な判断だろう!、というか今認めたよな!自分がEだって!」

「ああ、正確にはなりそこないだがな、どっちにしろあんたには俺についてきてもらうがな」

トレンチコートの男が懐から警察手帳をとりだす

「け、警察ぅ~!」

「さ、任意同行といこうか?」

サラリーマンの男がうなだれる

「い、いやだ、僕はいやだぞぉー!この!この力は僕のものだ!」

「ついに本性を出したな?俺の予想なら視覚系だと思ったんだが…当たりか?」

「そうさ!僕の力は透視能力!この力を使えば自由自在に!ノゾキができる!なあ!あんたも僕の同類ならこの目の素晴らしさがわかるだろう!この目があれば!この目があれば!グへ!グへへへ!取り上げられてたまるかよォ」

サラリーマンがトレンチコートの男にとびかかる

「バッカ野郎が」

トレンチコートの男が自らのコートを脱ぎ捨てるその下はなんと…

全裸!!!

「ギャー!!」

思いもよらないタイミングでむさくるしいオッサンの全裸をみたサラリーマンが悲鳴を上げる

「変態行為とは!過程と!結果と!リスクを楽しむもの!貴様はもはや変態に非ず!」

全裸変態男性がサラリーマンに蹴りを叩き込む!

「5時12分確保!」

倒れた男に手錠をかける

 

 

Eそれは管理された世界で一部の変態たちが新たに手に入れた力、あるものは透視でノゾキを楽しみある者は念動力でスカートめくりを楽しむまたある者は自分の卑猥な妄想を他人に流し込む、自らの能力により決して証拠も残らぬ彼らはエロエスパー通称E、そして彼らを捕獲するために結成された前時代の性犯罪による対エロエスパー集団達進化した変態と前時代の変態たちのあまり見たくないバトル!!

これは純粋な少年の心を捨て去った己のスケベ心にのみ生きる変態たちの物語である!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうもみなさん初めまして、作者のホワイト・ラムです最後まで私の作品を読んでくれてありがとうございましたいつもは読むだけだったのですが、実際に書いてみると作品を作ることの大変さがわかります。

まだまだ初心者のため、うまく自分の世界を表現出来ていませんがこれからも努力を続けたいと思います。

感想などいただけると幸いです

次からはもっとまじめな作品をめざします。

 

 


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