バカな、これではコカビエル戦の最終局面とほとんど同じ文字数ではないか! 嘘だと言ってよバーニィ!
なぜだ。じぶ……ハルにゃんの性的嗜好を描写したからか!? そうなのか!?
「あー」
皆が一旦出ていった部屋のなか、僕はベッドに仰向けになり、天井を見上げる。
「疲れたぁ…………って、いやいやいやいや」
なんで僕疲れてんの? あれ? おかしくない? 看病されてたハズのに疲れたとかおかしくない? 僕疲労で風邪引いたんだよね?
アーシアさんの
ま、まあ、最初の頃の凄まじい吐き気とか寒気はほとんど無くなって来たかな? まだクラクラするけど、倒れる程じゃないし。
兄ちゃんたちは何か話すことがあると言って部屋を出て行った。
僕の部屋は2階の一番奥にあるため、一階のリビングの音はほとんど聞こえない。だから皆がどんな話をしているのかは全くわからないでいる。
「ん……」
と、そこでちょっと催した為、雉を撃ちに行くためにベッドから立ち上がる。
部屋を出て階段を下り、トイレのドアノブに手をかけた、と、そこで、リビングから漏れてくる声が聞こえた。兄ちゃんの声だ。
『………なので………皆で……………ハルトを…………コス……………女装…………………喜ぶ………』
………。
…………。
……………。
聞き間違いかな? 聞き間違いだよね? あ、あははー………。
ひきつった笑みを浮かべながら用を足し、トイレから出てもう一度リビングの前に立つ。
今度は木場先輩の声が聞こえる。
『……………ヤらないかい?』
ムダにイケボだった。コカビエル戦の時と同じくらいイケボだった。悲しい。
え? て言うかなに? 僕、今危機的状況なの? え? 貞操危ないの?
『主逃げて、超逃げて』
そうしたいけどさマルルー! 僕多分、今走ったら十中八九この風邪が悪化するよ!?
次に聞こえてきたのは姫島先輩と小猫ちゃんの声。
『うふふ……この露出具合………完璧ですわ!』
『…むう………なら、私はこの………で』
『くっ、やりますわね………』
あぁ、ダメだ、味方がアーシアさんしかいない! 助けてアーシアさん! 我がオカ研唯一の癒し担当者!
『こ、これで喜ぶでしょうか………』
『あぁ、もちろんだとも』
『は、はい、頑張ります!』
だ、ダメだ………逃げ場がねぇ……………。
僕は絶望にうちひしがれ、その場に崩れ落ちる。
こ、怖いよ。何されるかわかんなくて怖いよ。ぶっちゃけコカビエル戦の最中よりも怖いよ。貞操的な意味で。
だが結局、目の前の扉を開ける勇気もなく、僕はふらつく足取りで部屋へと戻っていく。
ベッドに倒れ込み、布団に包まり目をつぶる。今の僕の心境を表すならばまさにまな板の鯉。
病気の僕に逃げたり抗ったりする余力など無く、もはや諦めの心で
―――――ああ、斯くも儚き哉、
◆◆◆◆◆◆
それから数分後、音が聞こえた。
複数の、ギシギシという階段を上ってくる足音。しかし声は聞こえない。まるで言葉を無くしてしまったかのように、声ひとつ漏らさない。
階段を昇る音が廊下を歩く音に変わり、その音が僕の部屋の前で止まる。
扉一枚を隔てているハズなのに、ベッドから扉まで距離があるはずなのに、僕には皆の息づかいが聞こえた。
静かに、自らを鎮めるような呼吸。
荒く乱れた、興奮し昂る呼吸。
クスクスと漏れる、愉悦に満ちた呼吸。
どこまでも落ち着いて、むしろ誇らしげな呼吸。
か細く、気恥ずかしさを含む呼吸。
ゴッドイーターとして鋭敏になった僕の聴覚が、この緊張感のなか無駄に発揮され、その呼吸から数を割り出す。
数は五。
二人足りない。
扉がノックされる。
『ハルトー? 入るわよー?』
それはグレモリー先輩の声で、そのいつもと変わらない穏やかな声音は、こんな状況にも関わらず僕の心を優しく撫でる。
その言葉は、まさに悪魔の囁き。怯えに憔悴した僕の心に染み渡り、その警戒心を解いてしまう。
「は、はい」
だから僕は、そう答えてしまったんだ。
先程までの恐怖を抱きながら、それでも尚、抗いきれない優しさに負けて。
へへっ、さよなら皆。僕は今日、僕ではなく、私になるんだ……………。
へ? 需要がある? あははは………それは、うん……………良かったよ……………へへへ。
『主君! お気を確かに! 主君ー!!』
『だ、大丈夫ですわ我が君! わたくし、貴方様が女の子でも愛せる自信がありますわ!』
『前々から思ってたが魔女王、貴様はどこを目指しているのだ!』
『愚問ですわよ白狼王! わたくしは我が君であればどのような姿であろうとも愛してみせますわ!』
『それは我輩とて一緒だ! 抜け駆けするでないわ!』
うへへ、アラガミ達も元気だなぁ……………。
そして扉が開かれた。
その扉の向こうに立っていたのは五人の少女。
グレモリー先輩、姫島先輩、アーシアさん、ゼノヴィアさん、小猫ちゃん。
彼女達を見た瞬間、ああ、とうとうか、と僕は諦念した。
だが、僕は次の瞬間目を疑った。
目を疑い、数回瞬き、目を擦り、もう一度見やる。その行程をもう一回行う。
「…ハルト、恥ずかしいよ」
彼女達は、僕に着せる女装用の服を持っていなかった。
むしろ着ていた。つまり女装していた。
……………………いやいやいやいや。ちょっと驚きと混乱で日本語がおかしくなってしまった。
なんだよ、女子の女装って。腹痛が痛いかバカか。
「……………えっと? なに?
『はい?』
何口走ってんのー!? いや僕の事だけど!
ちょっと本音というか冗談というか、とりあえず漏れちゃったよ!
「あ、いや、あの………なんというか……………似合ってますね!」
苦し紛れに僕が言った言葉に、皆が嬉しそうな顔をする。
いわゆるナース服を身に纏い、その手に包帯やら注射器やらを持ち、妙に妖艶さを醸し出すグレモリー先輩。ミニスカにガーターベルトで…………清楚さを感じさせる筈のナース服なのに、その胸の豊かさをむしろ強調し、引き立て、ピンク色の服と髪が良く似合う。
赤のチャイナ服に青の髪色が良く映え、その深いスリットから覗く、ゼノヴィアさんの程よく鍛えられつつも、肉付きの良いふくらはぎから太ももにかけての艶やかさは恐らく、このオカ研部員の中でもトップであり、その脚線美を惜しげもなく、かつチラリズムでさらしている。
そこにいたのはメイドだった。秋葉原やカフェにいるような、露出が多く、ただ利益と萌え、そしてエロを追求するような物ではなく、貞淑と清楚、そして献身と奉仕を主とした、まるで貴族のお屋敷に遣える本物のメイドを彷彿とさせる出で立ち。
元シスターという事もあいまって、アーシアさんから滲み出る奉仕の雰囲気は他の追随を許さぬ絶対的な物となっていた。
その姿はまさに
ショートパンツに黒い膝上まであるブーツ、網タイツとガーターベルト。ノースリーブに肘まである黒い手袋、そしてマフラー。肩や顔以外の体のほとんどを隠しているが、彼女――――姫島先輩の場合、そのスリーサイズの起伏はそこらの外国人に勝るとも劣らず、いやむしろ勝り、足は長くけれど顔の造形は大和撫子。
特に、身に付けているワンピースは、ゆったりとしたものではなく、いわゆるニット素材という奴で、ある程度体にピッチリとフィットし、縦のラインがそのボディラインを強調している。
黒の服で統一されながらも、魅力を隠すどころかこれでもかと主張してくるその肢体は、得も言われ得ぬ妖艶な美しさを醸し出していた。
彼女の格好を語るには、いささか僕の語彙力では物足りないのだろうと思ってしまう。
小猫ちゃんの頭と腰に付いている、偽物であろうその白い猫耳と尻尾は、まるで本物のようなリアルさと、もとから彼女の物であったと言わんばかりの違和感のなさ。身に纏うのは白と青の着物。ただそれだけだ。それなのに、目を話すことができない。
きっちりと閉じられた着物の、そこから覗くうなじから顎筋までの滑らかなライン。その部分の男心への求心力は、和服ならではだろう。露出の少なさはトップでありながら、その可愛さと儚さ、そしてどことない艶かしさを感じ取ってしまうのは、僕が生粋の日本人だからだろうか。
個人的に小猫ちゃんと姫島先輩の優勝であった。言わないけどね。怖いから。
「その姿は一体……………」
「…イッセー先輩が、ハルトがこれで元気になるからって…………」
小猫ちゃんが答えると、それに頷きながら、グレモリー先輩が口を開く。
「
言われてギクリとする。
確かに、僕は全裸や肌色面積より、チラリズムを重視するところがある。そして胸よりどちらかと言えば太もも派だ。特に膝の上から太ももの付け根にかけてのラインが………あれ? そう考えると、個人的な優勝はゼノヴィアさん? あれぇ?
いや、まあそれはおいといて。
おかしい。僕は兄ちゃんに、自分の性的嗜好を教えた覚えはない。うっかり溢したこともない。
ならなぜバレた? 確かに昔から兄ちゃんが持ってくるアレ的な本の内容は幼馴染みやお姉さんの、低露出モノばかりだった。
だがどれも兄ちゃんの前で突き返しているから、そこからバレたとは考えにくい……………とすると……………
ふと、そこで僕は、かつて兄ちゃんが言っていた言葉を思い出す。
『実はなハル。元浜が見るだけで女子のスリーサイズを当てられるように、俺は見るだけで相手のフェチズムがわかるのだ! 特に中の良い奴、または付き合いの長い奴ならなおさらなぁ! 松田! 貴様巨っぱい巨っぱい言ってるが、本当はちっパイ派だろ! おっぱいに貴賤無し!』
『なぜバレたぁぁぁ!? オレの隠蔽が見破られるなど!』
『あとついでに元浜は背中だな!! 後ろから見たときの背筋とクビレだ!』
『なん……だとぉ……………っ!?』
ま、まさかそれで見破られたと言うのか……………恐るべし、
「そんなに見られると流石に恥ずかしいな」
兄ちゃんの恐ろしさに戦慄していると、ゼノヴィアさんが顔を赤らめ恥ずかしそうにモジモジしだす。
そこでふと、僕の視線がどこを向いていたのかを認識する。
どうやら無意識に、僕はゼノヴィアさんの太ももを注視していたようだ。
くっ、本能って恐ろしい………っ!!
「…むぅ。ハルト、私はどう?」
どこかむくれたような表情で、小猫ちゃんが詰め寄ってくる。
ふわりと、女の子特有の甘い匂いが鼻孔をくすぐる。
「か、可愛いよ、とっても。その耳とか」
「…そ、そう? ………(これは偽物だけど、ハルトだったら本物を見せても……………いや、ううん)……良かった」
そう言って笑った小猫ちゃんの笑顔は、とっても可愛くて、でもどこか影があるように見えたのは、僕の気のせいだったのだろうか。
「あらあら、うふふ。彼女達ばかり見られると、寂しいですわ、ハルトくん」
いつの間にか皆と反対側に回っていた姫島先輩が、後ろから僕の首に腕を回し、耳元で囁く。
甘い吐息が耳朶をうち、ぞわりと甘い鳥肌が首筋を走る。
「ひ、姫島先輩! ちょ………」
慌てて振り向けば、いつのまにか後ろに回り込んでいた姫島先輩が、ベッドに両手を付き、片膝を乗せて身を寄せてくる。
タイツに包まれ、ガーターで強調してくる太ももと、生地越しに自己主張してくる谷間は、それだけで僕をたじろがせる。
「あ、えっと、あの、その………とてもエr…綺麗だと思います……………」
「あらあらあら、うふふふふふ………」
良く耐えた僕ぅ!
危うくエロいって言うとこだった!
でも嬉しそうだし結果オーライだよね!
ふと、そこで周りを良く見れば、心なしか皆の距離が近い。特に小猫ちゃんと姫島先輩が。
これはまずい。非常にまずい。
たまに女の子と間違われる事もある僕だけど、これでも立派な男の子なんだ。
これ以上この状態が続くと色々とやばばばばば……………そうだ!
そこで僕は、苦し紛れに話題を反らしてみる。
「と、ところで、兄ちゃんと木場先輩は!?」
僕がそう言うとその瞬間、皆の動きが一瞬止まる。
次いで、苦笑とも言えない、良くわからない笑みを浮かべ、隣にいた小猫ちゃんが僕の肩にポンと手を乗せる。
「…えっと………うん、ガンバって、ハルト」
「何を!?」
え? 何怖い。
今度は後ろから姫島先輩が肩に手を乗せる。
「負けないでくださいね、ハルトくん」
「何に!?」
「あの、その、あぅぅ、ごめんなさいハルトさん!」
「何が!?」
「あー、その、うん、すまない」
「だから何で!?」
待って待って、皆怖いよ。何その応援コール。むしろ逆に何も言ってこないグレモリー先輩が一番怖いよ!
「その、私は止めようとしたのよ? で、でもね、あんまりにうれs……楽しそうだったから、つい言えなくて……………ごめんなさい」
………。
…………。
………………。
……………………あっ(察し)
僕の思考がそこまで行き着いた瞬間、部屋の扉が開かれる。
扉が開かれると、皆はまるでモーゼの海割りのように道を空ける。
そして、その先にいたのは――――――。
「は、ハルトきゅ………くん、どう、かな……?」
「くっそ、何でだよ………何で俺まで
そこにいたのは、女教師のコスプレをした木場先輩と、コスプレようのセーラー服を着た兄ちゃんの姿が。
「…………似合う、かな、ハルトくん?」
頬を赤らめるな目を潤ませるな上目遣いはヤメロォ!
と、どれほど叫びたかった事か。風邪さえ引いていなければ距離を取るところだ。
しかも、妙に似合っているのが腹立つ。男性特有の角張った肩と、タイツ越しに浮き出る鍛えられた足の筋肉さえ無ければ見間違えてしまいそうだ。
兄ちゃん? 論外である。
その二人の
「ねぇ……………吐いていい?」
◆◆◆◆◆◆
死ぬかと思った。ホント、マジで。風邪関係なく。
あのあと悪ノリした兄ちゃんの、お色気………間違えた、『汚色気』攻撃を食らい、木場先輩からの、後ろのどことは言わない部分がキュッとなる言葉と視線とボディタッチを食らい、姫島先輩と小猫ちゃんが火花を散らし始めたと思ったらなぜかゼノヴィアさんが参戦したり、そこにふざけで入ったグレモリー先輩が三人から睨まれて蛇に睨まれた蛙のようになったり……………。
良くもまあ病人の部屋であそこまで騒げたもんだと心底思う。
まあ楽しかったからいいんだけどさ。
そしてトップリと日が暮れて、皆で夕食を食べたあとは、それぞれが自分の家へと帰って行った。
「ふぅ……」
まだ若干の気だるさは残るものの、大分元気になった僕は、部屋に入ると電気もつけずにベッドに座り込む。
つい一時間ほど前までこの部屋で皆と騒いでいたんだな、と思うと、今は僕一人の物音がしないこの部屋は、なんだか寂しくて、寒く感じてしまった。
「風邪の、せいかな………」
風邪を引くとセンチメンタルになりやすくなるって言うし。
ベッドに倒れ混み、毛布を抱き枕のように抱き締め寝返りを打ち、その向きから見える窓から、夜空を眺める。
田舎とも都会とも言えないこの町からは、見える星々が少なく、中途半端だ。
「ああ、今日は半月なのか」
でも、月は心なしかいつもより煌めいて見えた。
半月の光と街灯の光が入ってくる部屋は、電気をつけなくてもそれなりに明るく、心地よい光を感じる。
疲れていたのか、横になると瞼が重くなっていく。
特に起きている理由もないので、その微睡みに身をまかせ、瞼を閉じていく。
と、その時、
「……あ、猫………」
屋根伝いに来たのだろうか、一匹の黒猫が窓の前にやって来て座り込む。
気のせいか、その金の瞳はまるでこちらを見ているように感じて……………
◆◆◆◆◆◆
頬に温もりを感じて、ゆっくりと、僕の意識は微睡みから覚醒していく。
「んぅ……」
自分でも良くわからない声を出しながら体を起こし、欠伸と背伸びを行う。
まだ眠気の覚めない目で天井を見ながら、ふと、呟く。
「……………変な夢を見た気がする」
なんか、黒猫が綺麗なお姉さんに変身して、僕のおでこに手を乗せると、そこからじんわりと暖かい何かが広がって、体全体がポカポカした。
そしてその人は、僕の耳元で何かを囁いていた。
「なんて言ってたっけ? 確か……」
―――――私はずっと、あなたを……………
「『―――あなたを』………なんだっけ?」
思い出せない。
まあいいか。どうせただの夢だし。
よっ、とベッドから下りて、体の具合を確かめてみる。
「うん、よし!」
起きたときに何となく分かってはいたが、立ってみて、ジャンプしたりしてみて確信する。
「治った!!」
我ながら、ゴッドイーターとは免疫力も凄いもんだと思う。
治ったとわかると、キュルキュルと、僕お腹の虫が鳴き声をあげる。
「お母さーん。お腹空いたー」
その感覚に逆らわぬまま、僕は部屋を出ながら下にいるであろうお母さんに声をかけるのだった。
「治ったー」
「え、早くない?」
◆◇◆◇◆◇◆
彼に顔を見られたかもしれない。
私と彼は、もう二度と出逢ってはいけないのに。
彼に触れてしまった。
私は二度と、彼に触れてはいけないのに。
彼の
手を血で染めきってしまった私が。
仲間たちに背を押され、この家まで来たけど、結局足踏みして、夜になるのを待った。
彼の家に白音がいたのには驚いたけど、あの子の感情を感じたとき、ああ、やっぱり姉妹なんだなって思った。
夜に忍び込んで、彼の顔を見ていると、いても立ってもいられなくて、ついつい、仙術で彼の体に触れてしまった。
あの子を想うと心が苦しい。
最後に言葉を交わしたあの日から、彼は大きくなった。
逞しくなった。
カッコ良く、可愛くなった。
彼に触れてみて温もりを感じ、彼の匂いを覚えて、そして、胸が締め付けられる。
ああ、ハルト。
私の命の恩人で、私の大切な人。
ねぇ、ハルト。
私はね、ずっとずっとあなたの事を―――――
――――――愛しています。
『(女装を一緒に)ヤらないか?』
小猫ちゃんの和服のイメージはFateGOの式セイバーさんの初期&最終霊基を思い浮かべていただければソレで。
全裸よりも露出よりもチラリズムだよね! 異論は認める!