唯一魔法が使える少年   作:きゅうじょう

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短ぇ…。
そして遅くなってすいませんでしたぁぁぁ!!
新キャラのオリジナルの導入って難しくて…。
俺はオリジナルのシーン書けねぇな………。思い浮かばないもん
あと、流斬の話し方おかしくないかな?

ではどうぞ!


第13話

501基地を北に進むと、弾薬などの備蓄がされている補給基地がある。そして今、この補給基地に一人の少年が来ていた。

 

「そろそろか」

 

彼はウィーラー・マッカダムス。リベリオンにある、ウィザード部隊の隊員である。そんな彼が何故この補給基地に来ているかというと。

 

「こんにちは。早いのね、ウィーラー大尉」

 

「こんにちは。ミーナ中佐。俺は予定時間より少し早めに着いただけです」

 

ミーナは「そうね」と返し書類に目を通す。

 

「ウィーラー大尉。501部隊の配属、ありがとうございます。まだまだ人手が少ないから助かったわ」

 

「そちらには一人ウィザードが配属されたと聞きましたが?」

 

「ええ、月影少尉の事ね。でも彼はまだ入りたてでね、元々軍人をやってたわけでもないから、少し心配なの。だから少しだけ予定を繰り上げて、あなたに来てもらったというわけ。じゃあ行きましょうか」

 

「はい、ミーナ中佐」

 

二人は車に乗り込み、501の基地を目指した。

 

 

 

 

 

今日は特に出撃予定もない日だが、ミーナさんから新しい隊員が来るらしくその報告がこれからある。やはり俺がこの基地に来ても人員不足は否めないか。もっと強くならないとな。

 

「どんな人が来るのかな?」

 

俺はほんの少しの楽しみを覚えてブリーフィングルームに来ていた。だが女の子がさらに増えると思うと、本当に男一人の俺は少し悲しくなってくる。気軽に話せる人はいるのだが、やはり同性の方が話しやすいものである。

 

「みんな来ているかしら?」

 

ミーナさんが部屋に入って、全員いるかを確認して前に立つ。

 

「今日は報告していた通り新しい仲間を紹介します。入ってください、ウィーラー大尉」

 

「失礼します」

 

入ってきたのは、身長170㎝くらいで茶髪。瞳は臙脂色。そして何より男だった。………男!?

 

「本日より501部隊に配属されたウィーラー・マッカダムスです。原隊はリベリオン陸軍、航空軍。第3新型装備研究開発チームで階級は大尉です。皆さん、これから宜しくお願いします」

 

俺は驚いていた。基本的にウィッチは女の子しかいないと思っていたからだ。自分の知識の低さに驚きである。

第一印象は、初めて会ったバルクホルンさんをほんの少しだけ柔らかくした感じである。実際は会話などをしてつかんでいくしかないが、それなりに仲は良くなるだろう。

この部隊に来て女の子だらけだったので少し嬉しかった。

 

「では、基地の案内は月影少尉にお願いします」

 

「はい。了解しました」

 

ミーナさんはウィーラー大尉に必要な書類と護身用のハンドガンを渡した。

 

「では、解散!」

 

ミーナさんが退出した後はウィーラー大尉にみんなが挨拶をしに行った。特に同じリベリオン出身のシャーリーさんはかなり嬉しそうだった。

 

「ウィーラー大尉。俺は月影流斬です。基地を案内します」

 

「ああ、宜しく頼む」

 

ブリーフィングルームから出て、まずはウィーラー大尉に割り当てられた部屋に向かう。

 

「君がこの部隊に配属されていたウィザードか。噂は聞いている…と言いたいところだが、まだあまり聞けていないんだ」

 

「あはは。俺はまだ新人ですからね。この前も負傷しましたし。それと俺のことは流斬でいいですよ」

 

「負傷しても次に生かせればいい。戦いで大切なことは死なないことだ。この事だけは徹底した方がいい」

 

ウィーラー大尉は無表情だったが、雰囲気が悲しそうだった。

 

「はい、肝に銘じます」

 

「そんなに硬くならなくていい。俺のこともウィーラーでいい。流斬のプロフィールを見る限りでは、同じ年齢なんだしね」

 

「そうなんですか。これからよろしく。ウィーラーさん」

 

「ああ、よろしく流斬」

 

話して分かったことは、この人は過去に仲間を失った事。だが、人の過去に軽々と触れてはいけない。初めて出会った男のウィッチ。またの名をウィザード。この人とは壁を作らず友人になれるように頑張ろうと思った。

 

 

 

 

 

色々な場所を見て回り施設を説明し終わった時にシャーリーさんと出会った。

 

「ねぇ、流斬。ウィーラー借りていい?」

 

「施設は案内し終わったから後はウィーラーさんが自由にしていいと思うけど…。俺じゃなくてウィーラーさんに聞いてくれ」

 

「そうだね。ウィーラーこの後暇かな?」

 

「ああ、今部屋に戻ってもすることはないしな」

 

「じゃあ今から故郷について話さないか?」

 

「ああ、いいぞ。というわけだ。今日の案内ありがとう。流斬」

 

ウィーラーさんは頭を下げながらお礼を言ってきた。

 

「どういたしまして。分からないことがあったらいつでも聞いてください。俺の部屋は隣ですしね」

 

「流斬プライベートで敬語はいらないぞ?」

 

「……分かった。プライベートでは敬語は無くすよ。じゃあまたな」

 

「ああ、また。じゃあ行くかシャーリー」

 

「行こうか」

 

ウィーラーはシャーリーさんと一緒に食事場に行った。後で聞いた話なのだがシャーリーにめちゃくちゃ飲まされたらしい。

 

コーラを。




ウィーラーうまく書けたかな?
イメージが違うかったら申し訳ないですね。
次はアニメで言う7話か。
また、間が空きそう………。
なるべく早く書けるよう努力しますね。
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