では、あらすじをどうぞ!!
~前回のあらすじ~
遂に、ラブライブの世界に転生してきた漢、桐生啓は海へ豪快にダイブする。そんな中、おっさんが、鮫に襲われていたのを見つけ、助けようとするが、明らかにこの状況で助けると怪しまれるので、そこで、啓は薙刀を覇気で黒くして、鮫に見立てて鮫の振りをすることにし、そのまま鮫に向かって「鮫瓦正拳」をお見舞いし、おっさんを鮫の晩御飯から救った。その後、啓は鮫を「フカヒレ」として、この世界での”初めての晩御飯“に内心思いつつ、「海沿いの道路」へ向かうのであった。
穂乃果「にこちゃん、待っててね。今、皆で向かってるから!!」
かくして、ドレッドヘアーの男の元へ車へ走らせる一行・・・。
時は遡り・・・。
警部「μ’sのメンバーをだと!!??」
ドレッドヘアーの男「そうだぜ。続けるぞ。」
ドレッドヘアーの男「ヘリは使わずに、今からこの場所に18時に来い。μ’sのメンバー以外に矢澤にこのご家族にもな・・・。」
警部「な、にこさんのご家族にもか。貴様、まさか!?」
ドレッドヘアーの男「感動のご対面が、ご所望だろ?」
警部「っつ!!」
ドレッドヘアーの男「で、行くのを決めるのは本人達だろう?」
穂乃果「行きます!!」
「・・・ほう、流石μ’sのリーダーは決断が早くて助かるぜ。」
そう声を上げたのは、穂乃果であった。
皆「私達もです!!」
他のメンバーも声を上げる!!
部下「馬鹿な!!命の保証はないんだぞ。」
警部「柿谷!!」
部下、柿谷は食い下がらない。
柿谷「鷲尾警部、あなたはまさか行かせるのですか!!娘さんが彼女たちのファンなのでしょう!!それでも、行かせるのですか・・・!!」
鷲尾「無駄だ。彼女たちを見ろ」
柿谷「!!」
μ’sのメンバーの瞳には、諦めない色をしていた。もはや、彼女たちに言葉は通用しない。
鷲尾「言っても無駄だろう?」
柿谷「・・分かりました。」
その時、鷲尾がメモを柿谷に見せた。
”彼女たちが行くまで、奴らに最後の総攻撃をかけると・・・。”
成功の可能性はゼロに等しい。犯人はなにをいっても要求を応じるが交渉に応じないという苦肉の策だった。
ドレッドヘアーの男「では、楽しみにしてるぜ・・・。」
”プツン…。”
さゆり「みなさん・・・何とお礼を言えばいいか・・・。」
穂乃果「お礼なんていいんです!!だって、にこちゃんを助けれるんだったら。私達はそこに向かいます。」
凛「穂乃果ちゃんの言う通りにゃ!!」
真姫「にこちゃんいないと張り合いないからね。」
凛「あ、真姫ちゃん今、本音が出たにゃ。」
真姫「うっさいわね!!」
”ブン!!”
凛「ギャー、真姫ちゃんが怒ったにゃ!!」
絵里「す、すみません。こんな時に・・」
希「うちも謝ります。」
さゆり「ふふふ、いいんですよ。そうよね。泣いてたら、にこに笑われるわね。・・・行くわよ、こころ、ここあ、虎太郎!!」ドン!!
3にん「おーーー!!」
さゆり(にこ・・・!!絶対に生きてなさい。お友達を泣かしたら、激辛料理食べさしてあげるわ・・・!!)
柿谷「警部、用意出来ました。」
鷲尾「了解だ。皆さん、行きますよ!!」
皆「おーーーーーーーーーー!!!!」
にこを助けるためにμ'sはここに一致団結し、一行は指定ポイントに向かう!!
同時刻〜ロードブロック残骸跡地〜
隊長「分かりました。何とか、動けるものを集めて総攻撃を開始します。」
隊員「隊長、体はよろしいのですか!!」
隊長「充分に休んださ。にこさんを助けるには、これしかない。おそらく、犯人達は、にこさんやμ’sのメンバーを殺さない筈だ。たとえ、今すぐに助けれないにしても、誰か一人が奴らの手がかりを手に入れれば、まだ救出のチャンスがある・・・!!」
隊員「μ’sのメンバーに高性能の発信器を付けるのですね。」
隊長「そうだ、要求として、送られるμ’sに発信器を付けさせておき、全員が連れ去られても、居場所が分かるようにする。」
隊長「そして、我々の仕事は、注意をそらせることだ。戦いに意識を集中させておけば、奴らの意識の中に隙が出来る。そして、奴らが気付かぬうちに、全力で居場所を突き止めたら、救出に向かう。これが本部の作戦だ。」
その時だった!!
隊員B「隊長、大変です!!100人の男たちが戻ってきました!!」
隊長「何!?」
犯人たちが去った方向を見ると、無傷の武装したドレッドヘアーの男達100人が、例の謎の浮遊物”ファング”を浮かしながら、車を降りた。
確認ドレッドヘアー「良かったぜ、まだ、息があってよ。」
疑問ドレッドヘアー「ああ、ボスは殺すと言っていたが、何で殺さないだろうな?」
知らないドレッドヘアー「知らねえよ。せっかく、”すげぇチャカ”で全員殺さねぇのは、可笑しいっしょ。」
同意ドレッドヘアー「というわけで、殺したい人!!」
ドレッドヘアー100人「おおおおおおお、殺せ殺せえええええええええええ!!!!!!!」
そんな中、開けた場所では、横に気絶しているにこが車内に横たわっており、通信で聞いていた。
羽山「ちっ、あの阿保どもが、調子に乗りやがって、今まで殺されなかったのは、”誰が守っていた”と思ってんだ。・・・どう思いやすか?リーダー。」
ドレッドヘアーの男「・・・”ファング”は展開しておいてやるぜ・・・。」
にこ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
殺そうとするドレッドヘアー「というわけだ。死ねよ…くたばりぞこないども。」
”スチャ”
そして、100人の男達の銃が壊滅しかけの救出チームを襲う。
隊長「まだだ!!最後の作戦は完遂していない!!」
そういって、もうボロボロの体で必死に立ちあがった。
隊長「お前ら、こんなところで寝るんじゃねぇ!!」
隊長は隊員を奮い立たせる。
ウケるドレッドヘアー「ちょwww、まだ、起き上がんのwww、ウケるんですどwww」
隊長「黙れ!!!、今、一人の少女を助けるために、戦う力もないのに、必死になってこっちに向かってきている子たちが居る。!!」
隊長は続ける!!
隊長「貴様らが居ては、彼女たちが無事に通れなくなる!!」
隊長「たとえ、死んでも彼女たちを我々が・・・守る!!!!!!」ドン!!
隊員「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
トリガーハッピードレッドヘアー「知るかああああ、阿保!!!死ね!!」
?「黒足、フカヒレキックコース!!!!」
”ドゴオオオオオ!!!”
ダメージドレッドヘアー「ぎゃああああああああああああああああああああ!!!!」
鮫がドレッドヘアーの男たちに当たった。
これまで、男たちを守っていた”ファング”も反応出来なかった。
”ドンガラガッシャンーーーーーーーーーーーー!!!!!”
驚くドレッドヘアー「ななな…何だ!!」
もうもうと煙が立ち込める、そこからは現れたのは・・・・。
右手に薙刀と左手で余裕で鮫を持つ、青年の姿があった。
お訊ねドレッドヘアー「誰だ、テメェは!!」
啓「海人」ドン!!
否定ドレッドヘアー「嘘付けや!!銛じゃなくて、薙刀だろうが!!」
啓「ああ、この鮫は今、蹴って飛ばしたんだが、本当は殴って仕留めたんだ。」
さらに否定ドレッドヘアー「そっちのほうが嘘っぽいわ!!」
啓「そんなことより、今ので50人はいったか?」
無視ドレッドヘアー「無視か!!」
隊長「な、君はいったい!?」
驚く隊長、無理もない今しがた、これまで無傷の男達が、一瞬で半分やられたのだ。
啓「成程な・・・もう”攻撃は開始”されてたのか?…そうなんですか?」
隊長「ああ・・・。」
啓「悪いけど、ここは俺に任せてもらおうか!!」
隊長「え!?」
啓「どうみても、あんたらじゃ勝ち目ないだろう?」
隊長「くっ・・・それはそうだ。」
啓「その代わり、ここは俺がやるから、あんたら先へ進むんだろう?」
隊長「しかし、・・・いや、分かった。お前ら!!行くぞ!!」
隊員「はい!!」
隊長「きみ、すまない!!」
”b”
啓はグッドラックのポーズを取った。
切れたドレッドヘアー「くそが・・・!!誰が行かせるか死ね!!!! 」
”がしっ”
ドレッドヘアー「はっ?」
肩を掴んだ啓!!
啓「ウォーミングアップ開始だ!!。」
続く・・・!!
桐生啓見参!!
いや、お前の様な海人がいたら、鮫の生体数が激減してしまうわ!!
というわけで、桐生啓が隊長を助けました。転生から、すでに人を助けているこの男、頼もしい限りです。
はい、初めての”戦い”ですが、雑魚の方相手に啓が授かった技で戦って行きます。
啓自身の覇気で気絶を使えばいいのですが、ここで、慢心して覇気に頼ると次の強敵相手に困難を極めるからです。
さすが、格闘家ですね。
次回から、戦闘が連続で続きます。次回、vsドレッド軍団、羽山恭二。次回乞うご期待
というか、ドレッドヘアーがゲシュタルト崩壊したきがする・・・。