とどうも、開幕から歴史について話している男、どうも、kantarosuです。
実はこの話をしたのは僕自身の今まで書いた話に修正をしているからなんですよ。
過去があるからこそ、今がある。では前回のあらすじをどうぞ!!
~前回のあらすじ~
授かった龍像に乗り、μ’sを助けるためにライブ会場に急ぐ啓。
そこへ麦野一家の強襲部隊が啓を襲うが、啓は撃退し退ける。そして、高速道路で木ノ隊長と再会し、鷲尾警部達から現状を伝えられる。
そんな中、そこへ戦闘機”F-22ラプター”が啓に空襲を仕掛けてきた。戦闘機の猛攻から逃れるなか、木ノ内隊長らの援護により無力化に成功。
そして、戦闘機に搭乗していた男、転龍会直系”麦野一家”若頭の咲山翔太。
この男を倒すため、啓は咲山と対峙する・・・。
2015.3.27 PM19:45 ~都内高速道路~
炎上する高速道路、2人の男がぶつかろうとしていた。
かたや、μ’sをわが物にしようとする組織、かたや、μ’sを護ろうと固く決意した男一人。
今、己の意地をかけて、いよいよぶつかろうとしていた…。
じりじりと距離を詰める2人。
そして、動き出したのは・・・。
啓「速攻!!」
先に動き出したのは啓であった。啓はμ’sを護る以上、早く駆けつけなければいけない。
その為に・・・。
啓「剃!!」
咲山の懐に飛び込む!!
啓「
サンジの足技が咲山に炸裂するが‥。
咲山「剛腕”団牌(だんぱい)”」
生やした腕をまるで”盾”の様に防いだのであった!!
”ドゴォン!!”
VS 転龍会直系”麦野一家”若頭 ”咲山 翔太”
♪Communication Fight
啓「…やっぱり!!」
啓は咲山の繰り出した技の正体が瞬時に分かった…!!
咲山「ふん!!…指銃”斑”!!」
咲山は自身の指の本数を増やして、指銃”斑”で攻撃してきた。
”ドドドドドドド!!!!!”
啓「だったら、こっちもだ!!指銃”斑”!!」
啓も負け時と咲山とのラッシュの速さ比べをする。
啓「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
咲山「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」
”ドドドドドドドドドドドド!!!”
凄まじい程のラッシュの嵐!!
互いの覇気も入れ混じっており、その様相は誰も近寄れないほどである!!
啓「よっと!!」
そして、啓が一度ラッシュを止めて後ろへ大きくバック宙!!
咲山「逃がすか!!剛腕”針地獄”!!」
高速道路のアスファルトに指銃の形をとった腕を生やし、啓を突き刺すために何本も出る。
”ザザザザザザザザ…!!”
啓はその攻撃を避けるために、空中に逃れる。
啓「ちっ!!」
”パチッ”
咲山「逃さんといった!!剛腕”グラインダ”!!」
空中の啓の身体を巨大な両手が包む。
”グオオオオ…!!”
啓「!!!???」
咲山「潰れろ!!」
啓をそのまま握り潰す!!
”ググッッ…ググググ!!”
咲山は思いっきりに締めようとするが…。
咲山(な、なんて馬鹿力だ。どうりでさっきのミサイルの爆発からも逃れたのか!!)
そう、啓は先ほどの爆発を一気に力を入れ、咲山の両手から逃れていた。
咲山(このまま、大人しくしろ!!)
しかし、咲山はさっきから技が出るたび、痛がっていた。
咲山(ちっ‥!!やはりさっきの火傷か!!)
先ほどのミサイルの爆発で両手を火傷していた。その為、繰り出した技のすべてに大小なり火傷からの痛みが出ていた。
咲山は一気に勝負を決めようと啓に激しい技を仕掛けていたのだ。
その時だった。
啓「おらぁ!!」
啓がなんと咲山の握撃を凄まじい力でこじ開けた!!
咲山「何!!」
驚く咲山…しかし、咲山はこれよりさらに驚くこととなる。
啓「人魚武術”マリンヒーリング”」
啓はそのまま、巨大な手にたいして、水を飛ばす。
しかし、それは攻撃でなく・・・。
敵である咲山の手を治したのだった。
啓「案の定、火傷してたのか。」
咲山「き、貴様・・・。」
咲山は啓のあまりの行動に…!!
咲山「ふざけるな!!!」
怒声が周囲に響き渡る。
啓「ふざけてねぇよ。」
啓はそのまま、既に咲山に接近。
咲山「!?」
啓「鮫瓦正拳!!」
咲山「くっ!!」
咲山は先ほどの”団牌”で攻撃を防ぐ。
咲山「がはっ!!」
しかし、流石に攻撃は思いのほか重く…咲山は吐血する。
しかし正拳のダメージは喰らったが、火傷による痛みはほとんど無かった。
咲山「はぁ・・・はぁ・・・。」
啓「何で治したかって顔だな・・・。」
啓「てめえが火傷したままで勝っても、俺自身が嬉しくないんだよ。」
啓「俺は自分でもいうけど、戦うのが大好きだ。だから、相手とは出来るだけ全力でぶつかりたい。そんだけだ。」
啓「それにこの先、治癒したてめぇに勝てなきゃ、μ’sを守れねえ!!」ドン!!
咲山「・・・・ふん…まさか俺が言おうとしたことをそのまま、自己完結するとは・・・。」
啓「なんだ?」
咲山「敵に対して、まさか施しを受けるとは思ってもみなかった。」
咲山(どうりで”頭”が戦いたいわけだ・・・。)
~それは、麦野と咲山が組手をしていた時~
麦野「ゴムゴムのナックルブロウ!!」と
咲山にダンの攻撃が当たる。
咲山「ごはっ!!!!」
吹っ飛び、壁にぶつかる咲山…。
”ビキビキ…!!”
さらには壁にヒビが入る…。
麦野「よしっ、翔太!!休憩だ。飯にすっぞ!!」
咲山「へっ・・・へい。」
咲山は壁にもたれつつ、頭である麦野に返事をしたのであった…。
”バクバクムシャムシャ…!!”
豪快におにぎりを喰う麦野。
(最近見慣れたな~。)
隣で思いつつ食べる咲山。
麦野「いやぁ~、やっぱり”姐さん”のおにぎりは超旨いぜ!!!!…なぁ、翔太!!」
咲山「へい、確かに旨いっすよね。」
麦野「そうだろ!!、なはははは!!!!」
膝をバンバン叩く麦野。
咲山「あの~頭。聞いていいですか?」
麦野「なんだ!!」
咲山「どうして、そんなに桐生と戦いたいんですか?」
麦野「何…。」
咲山は續ける。
咲山「俺達の目的はμ'sを手に入れてハーレムを築くことでしょう。…なのに何故頭は桐生と闘うことに拘っているんですか?」
麦野「・・・俺は難しいことは言えねえぞ。」
咲山「かまいやせん。」
麦野「ああ、それはだな。・・・楽しいからだ、奴と闘うのが。」
咲山「・・・。」
麦野「勿論、ハーレムをつくるのに、桐生の奴が最強の敵だから、それを食い止めるために闘うって意味合いもある。」
麦野「実際に馬羅垣を倒したあいつを最初は許せなかったが・・・奴と闘っているうちに、”楽しい”という感情が生まれちまった。」
咲山「楽しいですか・・・。」
麦野「ああ、そうだ。あいつも多分、俺と同じで闘うのが好きなんだろうよ。今でも奴が許せねぇが・・・。」
咲山「・・・。」
麦野「・・・それに奴と闘うのに”2つの理由”があるけどな。」ボソッ
咲山「ん?何か言いやしたか?頭。」
麦野「いや、ちょっとなぁ。翔太、お前は休憩しろ。俺は技の鍛練っすから。」
麦野は立ち上がる。
咲山「へい!!分かりやした。」
麦野「そうだ。翔太。」
咲山「?」
麦野「…お前は自分の好きなように闘えよ。」
咲山「へい!!」
咲山(頭。俺は・・・。)
~時間は戻り・・・~
咲山「桐生啓、お前は甘いやつだ。」
啓「・・・。」
咲山「その甘さが命とりだ。敵を治癒するなど愚の骨頂!!」
咲山「俺はあくまで組織の目的の為、今日の作戦を完遂するため!!貴様をここで潰す!!」ドン!!
そして、咲山の身体から、1人の咲山が出てくる!!
啓「やっぱり、”ハナハナの実の転生者”か!!」
”ハナハナの実”とは…原作であるone-pieceでは、ルフィの仲間であるニコ・ロビンの持つ”超人系”の能力である。
簡単に言えば、自分の身体を様々な場所に咲かすことが出来るかなり異質な能力で、簡単に敵を拘束でき、敵にトドメをさす際は関節技を使うなどしていた…。
ハッキリ言えばかなり強い能力である。
咲山「そういうことだ!!・・・だが、貴様との戦いに免じて、俺もここから全力で戦おう。」
“フォォォォォォ…”
咲山「いくぞ!!桐生!!」
一気に攻める咲山と”咲山”
啓「1人増えやがった…!!」
ちなみにこの分身体は二年後のロビンの特徴的な技の一つである。
咲山「指銃”斑”!!」
啓「その”指”は喰らうか・・」
”ガシッ!!”
啓「ちっ!!」
もう一人の”咲山”に羽交い絞めにされる。
咲山「動けまい!!これで”蜂の巣だ”!!」
啓の身体を貫こうとする。
啓「バカ野郎…。俺はハナハナの実の能力はよおおおく知ってるんだよ!!」
啓は五体に力を入れる。
咲山「何ぃ!!」
啓「八衝拳”
啓の身体から衝撃波が分身咲山を貫く…!!
分身咲山「ぐおおおおっ!!」
怯む分身咲山…そこに啓のダメ出し!!
啓「”中段爆掌!!”」
分身咲山「ぐはっ!!」
吐血する。
更に本体の咲山にも・・・。
咲山「ぐほっ!!」
咲山は膝をつく。
咲山「…くそぉ!!」
啓「”ハナハナの実”は一見、どこにでも手や足を咲かせれるが、相手に自分の身体の一部を出して攻撃している。さながら、離れても”近距離”で闘っている・・・。」
啓「つまり、自分の身体の一部を咲かせる訳だから。相手に逆手にとられて攻撃されるリスクも大きい。・・・だろ?」
咲山「ふふ・・、ならば・・・。」
今度は咲山は足を咲かせる。
咲山「多連月歩!!」
上空に飛ぶ。
啓「自分の足を咲かせて、普通の月歩よりも高く飛べるのか…!!」
遥か上空で啓に目がけて…。
咲山「多連嵐脚!!」
多数足から多数の嵐脚を浴びる。
まるで小型の嵐群である。
啓「!?・・・やるぜ。」
啓も嵐脚で対抗する。
啓(数を優先する分、威力は分散している筈!!)
啓(弱いのは・・・あれだ!!)
構えて放つ!!
啓「嵐脚”太刀風”一刀両断!!」
太刀風で思いっ切り両断する!!咲山の放たれた嵐脚は返り討ちにあい、消滅!!
”パチッ”
咲山「ちいっ!!だが後ろはガラ空きだ!!」
啓の後ろに巨大な足が現れた!!
啓(何!!そうか。さっきの嵐脚はあえて足を増やし、あたかも嵐脚を繰り出しているだけにして、この足が出現させるためのフェイクだったのか!!)
咲山「大剛脚”踵落とし”!!」
”ブオオオオオンッ!!”
啓の元へ巨大な足を降ろす。
啓「くっ!!鉄塊。!!」
啓は防ぐが…。
”ミシッメリメリ…!!”
恐るべき破壊力であった。
啓「うおおおお!!!」
啓は耐えるがその威力は足元のアスファルトにメキメキッとひび割れが生じるほどである。
咲山「そのまま、ふみ潰れろ!!」
咲山は吠え、更に力を上げる。
咲山(奴はここで必ず仕留める!!)
全ては目的のため、全力で啓を仕留めようとする咲山。
そんな中、啓は鉄塊をかけたまま考えていた。
啓(どうやら、この能力は”集中力”がいるようだ。)
おそらく、ハナハナの実はその能力を使う場合、一つ一つの技に集中力がいる。
そのために咲山は技を出す際にあまり動かないような技を出しており、また技をだすときのテンポが遅いのだ。先ほどの啓の”鮫瓦正拳”に対応出来ず、喰らってしまった。
啓(咲山は強い。けど、強い筈の咲山が麦野の部下という事は、麦野に対して速さの面で負けているということだ。)
啓(そして、奴はまだ、あの能力を使いきれてない。なぜなら・・・。)
啓は考えが纏まり・・・。
咲山「終わりだ!!」
咲山はそのまま啓の身体を叩き潰した。
”ズズウーン…!!”
轟音が周囲に響き渡る。
咲山「はぁ・・・!!」
咲山は思った。
咲山「おかしい…!!」
叩き潰した感触がない。
咲山「どこだ!!」
咲山は周囲に目を出す。
”パチッ”
周囲を見渡すが、啓はいない。
咲山「どこだ!!桐生!!」
桐生「ここだ!!」
啓がひび割れたアスファルトから飛び出てきた!!
咲山「なっ!!」
呆気にとられた咲山。
桐生「技を出すときに”目”を出して、位置を確認している。”目”に頼りすぎだ!!」
”ジュウウウウウウウ…!!”
啓の足は既に高熱を帯びており、咲山目掛けて、スライディングしながら急接近!!
まるで、炎戈竜の突進の如く!!
啓「悪魔風脚!! 炎丈・・・!!」
啓の渾身の技が咲山に当たる!!
咲山「ぐっ・・がはっ!!」”ミシッメリメリッ・・・!!”
啓「アグナ・ストライク…!!」
”ドゴオンッ!!”
咲山「ぐおおおおおおおおおおお!!!!!!!」
吹っ飛ぶ咲山はそのままに壁に激突する…!!
”ドンッ!!”
咲山「ぐふっ・・・。」
そのまま項垂れる咲山。
啓「どうだあッ!!」ドン!!
”都内高速道路の闘い” 勝者 ”桐生 啓”
咲山を倒した啓。その顔は勝利に包まれていた。
啓「はぁ・・・やったぜぇ・・!!」
グッと拳を握る啓。そんな啓の所へ鷲尾達が駆けつけてきた。
鷲尾「桐生君!!無事か!!」
啓「ええ、何とか勝ちましたよ。」
木ノ内「言ったろ!!桐生君は勝つってな!!」
柿谷「ええ。」
啓「ともかく、これで奴を倒したから、先に進めますよ。」
鷲尾「ああ、そうだな。もうライブ終了まで時間がない。」
啓「ええ、観客がパニックになるかもしれませんが・・・俺は絶対にμ’sを助けないと・・・むっ!!」
咲山「果たして、そうかな・・・はぁ・・・はぁ・・。」
そこへ満身創痍の咲山が辛うじて立ち上がっていた・・・!!
啓「っつ!!・・てめぇ、まだ動けたのか!!」
咲山「はぁ・・・。俺はあくまで・・・!!作戦を遂行する。」
咲山は渾身の力で・・・。
咲山(頭、すいやせん・・・。)
咲山「大剛腕”乱れ花祭り”!!」
咲山の渾身の一撃が啓達を襲う!!
”ドドドドドドドドドドドド!!!!!!”
無数の手が周囲を破壊しながら進む!!
鷲尾達「なっ!!!???」
啓「ちっ!!、鉄塊”Nレニウム”」
通常の鉄塊より固い技で鷲尾達を守る。
啓「うおおおおおお!!!」
衝撃に耐える啓。
木ノ内「桐生君!!」
”ドドドドドドドドドドドド!!!・・・ズドオオオオオオオンンン!!!”
崩壊していく高速道路。
”・・・ガラガラッドドドドドド…!!”
啓「あいつ・・・。」
啓は呟いた・・・。
啓達のいた高速道路は咲山の最後の技により、啓が目指すべきライブ会場からの道が途絶えてしまった。
啓「くそっ!!これじゃ”龍像”で進めねぇ・・!!」
鷲尾「まずいぞ・・!!おい、柿谷ここからライブ会場は何分掛かるんだ!!」
柿谷「少なくとも、15分以上掛かるかと・・。」
木ノ内「これじゃあ、μ’sが攫われてしまうぞ・・!!」
すでに時間はライブ終了間近・・。このままではμ’sが全員攫われてしまう!!
啓「・・・・・そうだ!!」
啓は名案が浮かんだ。
啓「いえ、一つ方法があります。」
啓は先ほどの助けた”もの”をみる。
啓「すいません。この中で、”あれ”動かせます?」・・・・・・・・。
2013.3.27 PM 20:00 ”復活ライブ”
華やかステージ、そこにμ’sが楽しく、華やかに、美しく踊っていた。
モニター越しであっても、彼女達のライブはファンを熱狂させ、興奮させた!!
ことりファン「うおおおおおおおおおおおおおお!!ことりちゃあああああああああああんんん!!!」
真姫ファン「マッキーイイイイイイ!!!!」
絵里ファン「エリーイイイイイイイイイイ、スパシーバ!!!!!」
海未ファン「ううっ、まさかまた海未ちゃんが観れるなんて!!」(泣)
花陽ファン「ああ、これで僕は戦える!!」(何と戦うんだよ。)
うどんファン「あっ、これきしめんだったわ!!」
ファン「いや、お前なんでここにいるんだよ!!」ビシッ!!
にこファン「いやぁー嬉しいなぁ!!モニター越しとはいえ、まさかのにこにーがセンターとは・・。いやぁ~ファン冥利に尽くなぁ!!」
にっこりする少年。
穂乃果ファン「う~ん・・・。」
考えている穂乃果ファンの少年。
にこファン「どうしたよ。」
穂乃果ファン「いやさぁ、今最後に歌ってる”Snow Halation”のセンターってさ。」
にこファン「ああ。」
穂乃果ファン「センターって、穂乃果ちゃんだろ?…なのになんで、にこちゃんなんだ?」
にこファン「ええっ、けど僕は嬉しいけどなぁ。まぁ言われてみれば、確かに…。」
穂乃果ファン「そうだろ?、μ’sって曲ごとにセンターが決まってるんだろ。そうそう、センターって変わるのか?」
にこファン「ああ、そう言えば、この”Snow Halation”って『雪がまぶしい』とか、『恋心や相手が自分にとってまぶしい』っていう恋心を雪に見立てた歌だろ。」
穂乃果ファン「う~ん、もしかして、にこちゃんがセンターなのって誰かに恋してるなんじゃねえのかよ。」ドン!!
にこファン「なっ・・・・そんな訳あるか!!」
穂乃果ファン「分かんねぇぞ~。にこちゃんはもう卒業したから彼氏とかできたんじゃねぇか?」
にこファン「そ、そんnくぁwせdrftgyふじこlp」
放心状態の少年…。
穂乃果ファン「お、おい大丈夫か!!」
ステージのセンターに立つにこは歌いながら、啓の事を想っていた。
にこ(啓・・・。ここにいるから早くきて、逢いたいわ・・・。)
にこの心の中で啓の存在は自分の中で大きくなっていた。
初めて会って1時間も経っていないのに、逢いたくてたまらない。
だからこそ、啓が居なくなって泣いた。思いっ切り泣いた。普段から泣かない女の子になったにこにとって、それは自分でも驚くほどの心の変化だった。
恋をする。こんな気持ちになるなんて・・・初めてだった。逢いたい。ともかく、啓に逢いたい。ギュッと抱きしめて欲しい。
にこの左腕には実は啓のバンダナが巻かれていた。その些細な”オシャレ”は誰にも気づかれなかった。μ’s以外は・・・。
にこ(わたし待ってるからね!!・・・啓!!)
女神達は舞う・・・。それは復活ではなく・・・、1人の女神の恋を導くために・・・。
真根乃「そろそろ、”フィナーレ”か。さて、いくか・・・。」
続く・・・・。
咲山翔太との闘いに勝った啓。しかし、咲山の最後の抵抗により道は塞がれてしまう。
このままでは、ライブが終了しμ’sが攫われてしまう。
そして、にこは啓との再会を夢見て歌い、そして踊るのだった。
だが、うごめく影。
次回 第24話 龍、見参!!
次回も乞うご期待b