ミナト班外伝〜異世界でのプロデュースライフ〜   作:ウスラトンカチ

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リンのキャラブレがあるかもしれません…。

原作読み返さないと…


765プロへ…

「六道仙人って…あの伝説の⁈でも、なんだってこんなとこに⁉︎」

 

「ま、落ち着けオビト。説明してくれるって言うんだから、そんなに焦るんじゃない。これだからせっかちは…。」

 

「…なんかバカカシに言われるとどうも腹立ってくるな…。」

 

「何だと?」

 

「お?やるかァ?」

 

オビトとカカシが昔のように口喧嘩を始めてしまった。何だか懐かしい光景である。

 

「まあまあ、二人ともこんな時まで喧嘩なんてやめなよォう。六道仙人さんが困ってるよ?」

 

「フフフ…。二人とも仲が良さそうで何よりだな…。」

 

そして、六道仙人の顔は笑みから真剣な表情へと変わる。

 

「…さて、そろそろ本題に入るかの…。」

 

六道仙人はそう切り出すと、深々と頭を下げた。

 

「⁈どうされたんですか⁉︎」

 

カカシが問うとすぐに答えが返ってきた。

 

「…間接的とはいえ、ワシの母・大筒木カグヤの計画のせいでお前達ミナト班の人生を無茶苦茶にしてしまった…。何と詫びていいものか…。本当に申し訳ない…。」

 

「「「…」」」

 

 

沈黙を破ったのはオビトの声だった。

 

「そうだったな…。オレは無限月読を完成させるために…リンともう一度会うために、今まで行動してきた。汚いことや許されないこともたくさんやった。だが、所詮はオレもマダラも、いいように奴に利用されてたコマの一つに過ぎなかったってわけだ…。」

 

「「…」」

 

カカシとリンは彼の壮絶な人生を察し、俯いてしまう。

 

確かにカグヤがいなければ、黒ゼツが暗躍することもなく、リンは死ななかったかもしれない。カカシの脳裏にはそれがよぎった。カグヤさえいなければ…。だんだんと怒りがこみ上げてきた。

 

「でもよ、謝らないでくれよ…六道のじーさん。」

 

「「「!」」」

 

オビトが発した予期せぬ言葉に他の3人は驚いた。

 

「ずいぶんと遠回りになっちまったけど…最終的にはカカシと友として別れることができた…。リンと一緒にあの世に逝けた…。それだけで十分なんだ。これもナルト…あいつのおかげなんだろうな…。」

 

「そうか…。」

 

六道仙人は安心したように笑った。

 

「ナルト…?」

 

リンの疑問に対し、カカシが説明する。

 

「オレの部下で、世界を救った奴だ。ちょうどオビトにそっくりでね…。」

 

「遮るようで悪いが話はまだもう一つある。」

 

六道仙人はそう言うと、突拍子もない言葉が出た。

 

 

 

 

 

「…お前達はこれから異世界へと飛んでもらう。」

 

「「「⁈」」」

 

流石に予想もつかない言葉が出てきたので、ミナト班の3人驚愕した。リンがすかさず質問する。

 

「…つまり、私たちの住んでいた世界とは別の…?」

 

「…その通りじゃ。忍世界では辛い経験をしたお主らへせめて詫びがしたいのだ…。ジジイの勝手な懇願をどうか聞いてくれぬか?」

 

「…へへ。オレは困ってる老人を放っては置けないんでな!このうちはオビトに任せておけ‼︎」

 

オビトは即答した。

 

「せっかく二人に会えたんだ。オレももう少し一緒にいたいと思っていたしな」

 

「久しぶりのミナト班の任務か…。わくわくするなぁ。」

 

カカシ、リンの二人も賛成のようだ。

 

「あ⁉︎それで内容は?」

 

オビトは慌てて六道仙人に質問する。

 

「ああ、今から言い渡す…。」

 

 

「ミナト班、3名に…765プロダクションに潜入し、そこのアイドル達と共に頂点を目指すのだ。では、行ってまいれ!」

 

「「「ハイ!!」」」

 




やっと次話から話が動き出しそうです。

では次回までノシ
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